ON THE ROAD 2006〜2007 2007年6月5日 仙台サンプラザホール  
秋田公演の余韻も醒めぬまま、1日おいての仙台公演。
何と贅沢な事でしょう。
もっと贅沢をいえば、ちょっと間を空けてから参加がBESTだったけど、(笑)
とにかく仙台の息子のアパート経由で、「仙台サンプラザホール」へ。
仙台東口から10分ほどの、綺麗なホールでした。近くには「フルキャストスタジアム」もあります。
「入り待ち」には間に合わなかったけど、浜友さんによれば、
「ここは住宅街なので、声はあげないでください」と係の人に釘をさされたそうで、
いつもになく静かな「入り待ち」になったそうです。
「駐車場」にも入れないので、「ツアートラック」も撮影できず、ちょっと残念。
さて今回の席は、浜友さんから譲ってもらったもので、2階ながら1番前。
ステージからまっすぐの位置の、とても見やすい席でした。
仙台公演1日目、どんな曲を演ってくれるんでしょう。

1.A PLACE IN THE SUN

2.光と影の季節

3.HELLO ROCK & ROLL CITY

「JUMP」

東北ツアーの省吾はとても元気。いつもピョンピョン跳ねてます。
僕は・・・心では一緒に飛び跳ねてます(笑)


「HELLO、SENDAI!今夜気分はどうだい?」

4.この夜に乾杯!

この流れ、何度も経験してるけど、いいねえ

5.旅立ちの朝

6.君がいるところがMy sweet home

(MC)
新緑の美しい「杜の都仙台に帰ってこれて、大変嬉しいです。コンサートに来てくれてどうもありがとう。
この中で、初めてコンサートに来てくれた人ってどのくらいいる?
市民会館(?)の頃から、ずっと来てやったぜって人は?
初めての人も、何度も来てくれてる人も、今夜のコンサートは「一期一会」の気持ちで素晴らしい夜にしていきたいと思います。
まるで武道館だぜ、此処は!お客は近いけど(笑)
3階席盛り上がってる?
2階席は?
アリーナも大丈夫?
ずっと一緒に歌えるね?
ずっと立ちっぱなしで踊れるね?
ずっと一緒にJUMPできるね?・・・無理だね(笑)
その気持ちだけ貰って、ステージは長いんだし、座ってゆっくりして欲しい。

最初の曲は、いい夫に、いい父親になると思ってたけど、なれなかった。そんな男の歌です。



7.花火

昨日秋田から東北自動車道に乗って移動したんだけど、途中マネージャーのニ新川くんの嫁さんの実家が水沢にあるんで、
寄ったら、子供達が十人くらい出てきてね。幼稚園の保母さん状態だったよ(笑)
そういえば、楽天頑張ってるね。広島も今3位だよ。
なんだかんだ言われてるけど、「野村監督」好きなんだよ。
「南海」の監督やりながら選手もやって、それはそれは凄い選手だったんだから、無口の仕事師で。
あんな風になるとは思わなかったけどね(笑)
色んな日本のスターがいるけど、今でも好きだなあ。
そうなると、俺も70になったら、あんな風になるのかな?
(真似して)「町支、今夜は良かったんじゃないか」って。(笑)

昨年から始まったこのツアーは、30周年の記念ツアーで、僕はこうしてホールを廻る事にしたんだけど、
次に演るのは、むちゃくちゃ古い曲です。
1978年だから、俺が25歳の時の曲と、
それより暫くたった、1996年、43歳の時に創った曲です。



8.片想い

9.紫陽花のうた

俺がデビューした年、1976年にHITした曲はね
と「ホテルカリフォルニア」を爪弾く。
その後は、いつもの寸劇。


10.路地裏の少年


本当は、フルコーラス歌わせて貰わなかったけどね(笑)


1
1.生まれたところを遠く離れて

「初恋ショートフィルム」

12.初恋


13.終りなき疾走


14.今夜こそ

達は何てラッキーなんだろう。世界一のリズムセクションに合わせて踊れるなんて!

「土曜の夜と〜」と並ぶ、80年代初期の定番SONGです。これが聴ける事が自分にとってはラッキー。
ヒップホップダンス・・・はやっぱりやるんだね。
でも、皆でやればこれも楽し・・・です。
年齢調査もここで。


15.Thank you

16.I am a father


「Thank you」からの流れも定番になりましたね。BESIアルバムでもそうだったし。
この次が「J.BOY」「家路」
考えてみれば、もの凄い充実した選曲だよなあ



17.J.BOY

長いツアー、「ON THE ROAD SHOGO HAMADA」となんてタイトルが付いてるけど、
このツアーを支えてくれてるのは、優秀なスタッフのみんなです。
そして本当に支えてくれてるのは、コンサートを見に来てくれている、君達一人ひとりです。



18.家路

1回退場した省吾、独りで戻って来る。
「みんなにさよならを言う前に、ちょっと盛り上がってみようか?
 せっかく楽天とベガルタが、頑張ってるんだし・・・ベガルタ今どこにいるの?(J2の声に)
 ではせめてJ1に上がれるように。そして楽天が3位以内に入って、プレーオフを闘えるように」


「J.BOY remix for J.athletes」

男性は低音パート、女性は高音パートをレクチャー。
会場一体は、まるでスポーツ・アリーナ。

観客の「WOW〜WOW」と、省吾の夢のコラボ。最高です。
散々盛り上げて、省吾退場。
アンコール1

省吾の登場に合わせ、再び「J.BOY remix for J.athletes」

「アンコールありがとう!これからは君達が歌う番だよ。この歌知ってるね?」

19.ラストショー

20.MONEY


2度目のアンコールを叫ぶ声は、いつしか「WOW〜WOW」の声へ
そう、みたびの「J.BOY remix for J.athletes」です。
しかも今回は、省吾に促された訳ではく、
観客主導で行った価値あるものでした。


「アンコールありがとう!是非楽天には優勝して欲しいね。
 そして日本シリーズで、みんなで(J.BOY remix for J.athletes)演りたいね。
 とっても素晴らしいアンコール、浜田感激しました。ありがとう」


アンコール2

21.君と歩いた道

22.ラスト・ダンス

歩いた「仙台」今夜は寂しそう♪
そう、その歌詞の通り、
公演終了後は、とても寂しくなるのですが、そうでも無かったのは、
次の日の参加が決まってるからかな?
それとも2次会で、みんなで盛り上がったからかな?
とにかく感動の仙台1日目、終了いたしました。
明日はどんな感動が待ってるのでしょうか