着付教室



 梨霞着付教室


<全国和装コンサルタント協会認定>
≪駒込和装学院 連鎖教室 教授≫
着る喜び着せる喜び、きもの着付技術を!!


あなたの美しい魅力を演出する、きもの着付技術を!浴衣から礼装まで、週1回(1講習2時間)3ヶ月でご自分で着られるようになります。更に、週1回・・ 3ケ月で、他人様に着せられるようになります。
遠方の方、短期間で習得したい方、資格を早く取得したい方、特別マンツーマンコースもあります。※ 出張お着付けもお承ります。 

詳しくは教室までお問合せ下さい。
☎ 04-2998-4471 梨霞教室 肥田野 正子



 教室案内

■ 所沢【所沢コーポラス】教室
■ 所沢【牛沼】教室
※ どちらの教室も曜日・時間等はご相談に応じます。

■ 月謝 5,000円 月3回 1講習2時間

「短期特別マンツーマンコース」40,000円 全5回『ご自分で着る』

「短期特別マンツーマンコース」45,000円 全5回『他人に着せる』

※ 『ご自分で着る』 後期『他人に着せる』終了すると ご希望者には【きもの着付師】資格免状取得出来ます。



 お稽古風景など


平安時代の服装<十二単>
平安時代の女子の正装は十二単です。奈良から都が京都に移されて、約百年の後、中国との公の交通は絶え、日本的なものを創り出してゆく国風化の時代に入ります。平安時代のもっとも代表的な服装として女子の十二単があります。十二単という名称は今日これが一般に用いられていますが、後世に出来た俗称で、古くは「晴れ装束*唐衣装装束*女房装束」などと言われていました。従って十二単と言っても十二枚着物を重ねているという意味では、ありません。重ね着による美しさ。襟元や袖口、裾などに重なり合う色の美は、四季折々に目を楽しませてくれる植物の色をもって襲(かさね)の色目の名称が各種つけられています。