1981年8月撮影のドイツ鉄道スナップ §2
旧客車を牽引してFrankfurt(M)中央駅に進入する141型電機。
前ページ作成時にデジタル化を省略したコマにも良いカットが多数あるのでページを増設しました。30年余り経過して退色の進んだカラーネガよりデジタル化。
使用カメラ :リコー500GS(単焦点 マニュアルフォーカスのコンパクト・フィルムカメラ)
使用フィルム:フジ ISO100 ネガカラー
上のカットから数分後、配色の異なる141型が古い客車1両を入れ替え作業で横切る。 フランクフルト中央駅にて。
駐機中(右)103 117の横を駅へ到着する103 126牽引の列車(左)が通る。
Frankfurt(M) Hbfにて。(2013年9月 記)
ロッドの付いたC動輪の小型DLが駅へ進入してゆく。
先のDLが荷物車の入れ替えで通り過ぎた。
配色の異なる260型が通り過ぎる。コンパクトな車体、手ごろな馬力、堅実な動輪。 日本のDD13に相当するようなディーゼル機関車だった。
103型機関車は推進運転のできないELのため、行き止まり駅へ到着した列車は261型のような入れ替え用機関車を列車最後尾に連結して車庫へ列車を回送していた。
日本に比べホームの高さは低い。低いホームよりもっと低い、ブロックを1段積んだだけのような荷物用ホームが見えている。
103 133がホームに入ってゆく。
信号機下の注意書きは「線路内へ関係者以外立ち入り禁止」と書いてある。
103 117 が複雑なポイントを渡って来る。
103 148が目の前を通過する。
客車が並んで駐車していた。1981年8月フランクフルト中央駅にて