作成日 | 最終更新日 |
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2008年12月7日 | 2009年3月3日 |
「meet-me」は、
株式会社ココア(Co-Core)が提供する
3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)で、
2008年4月8日に正式版のサービスインが行われました。
このページは、私が実際にプレイした状況に基づき、
「meet-me」の内容の一部を記述するものです。
2008年12月6日、
「青山霊園ホラーナイト」
と題された運営イベントが開催された。
「青山霊園ホラーナイト」
と題された運営イベントの開催は、今回が 2回目である。
上の画像は、開始10分前頃の会場の様子である。 すでに多くの参加者が集まっていた。
出入口付近では、運営スタッフが説明を行っていた。
開始時刻が到来すると、出入口が閉じ、「一つ目入道」が出現した。
前回
は、妖怪の内の 1 体である河童(カッパ)が出入口を塞いでいたことと比較すると、
大きな変化であった。
前述の「一つ目入道」は、
今回も、複数が同時に出現していた。
また、今回も、高速で移動する「カラカサ」が出現していた。
これらの攻撃は、 前回 よりも激しく、少なくとも、私にとっては、 途中でチャットによる会話などを行う余裕がほとんどない状況だった。
後半になると、河童(カッパ)が出現した。
河童(カッパ)の移動は、「カラカサ」よりもさらに高速だった。
これに加え、瞬間移動も多用していたため、非常に脅威に感じた。
一方、前述の「カラカサ」の猛攻も依然継続していたため、 逃げ延びることは困難に思えた。
終了予定時刻を10分経過した頃、ようやく、次のようなアナウンスがあった。
どうやら、終了したようだった。
私は、最後まで残っていた「一つ目入道」をクリックした。
しかしながら、このことによる特典はなかった。
終了後、暫時、出入口が閉じたままであったためか、 運営スタッフの周囲に人だかりが発生した。
しかしながら、間もなく出入口は開いた。
私の周囲では、最後まで逃げ延びることができたことを讃え合っていた。
楽しいイベントであった。
2008年12月9日、私は、このイベントの賞品である 「お化け屋敷のガーデンランプ」を得た。
設置してみると、内部の光源のゆらめきが見事だった。
そこで、私は、豊島区東池袋5-51-17 に、私設のお化け屋敷を建ててみた。
室内中央の光源は、
前回
の賞品である「お化け屋敷のロウソク」である。
なお、部屋が暗くなっているのは、
2008年11月19日の「機能アップ」
で実装された
「悪魔の像」
の効果である。
賞品を得ることが重要なのではなく、
前述のような楽しい時間を共有することこそが重要である。
しかしながら、今回のように、
イベントで得たアイテムを用いた建物を公開することで、
新たな交友を結ぶこともまた一興であると感じていた。