meet-me 文望(-ayami-)デビューイベント

「meet-me」は、 株式会社ココア(Co-Core)が提供する 3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)で、 2008年4月8日に正式版のサービスインが行われました。
このページは、私が実際にプレイした状況に基づき、 「meet-me」の内容の一部を記述するものです。

現在のところ、私は、 文望(-ayami-) のファンではありません(あくまでも、「meet-me」のファンです)。
私は、 文望(-ayami-) の曲に限らず、歌謡曲の販促活動に関与する意図を持ちません(このページは、 「meet-me」内で実施されたイベントの様子を一プレイヤの視点で記録するものです)。

デビューシングル「ココロ」

2008年7月25日に実施された臨時メンテナンス以降、 「meet-me」内で 文望(-ayami-) のデビューシングル「ココロ」のプロモーションが行われるようになっていた。
2008年8月1日には、「meet-me SNS」に「文望(あやみ)」が登録され、 「meet-me」内でも、「文望」という名前の「マイキャラ」 を見かけるようになっていた(「meet-me」では、アバターではなく、 「マイキャラ」である)。

文望(-ayami-)デビューイベント

2008年8月20日、 「文望(-ayami-)デビューイベント」 と題されたスポンサーイベントが開催された。

イベント開始時刻の約10分前、文望イベントスタッフが出現した。
私の至近距離だった。

以降は、開会の様子である。

画像のように、盛況であったため、 文望(-ayami-) の「マイキャラ」を捕捉し難い状況だった(「meet-me」では、 アバターではなく、「マイキャラ」である)。
2008年8月1日に TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)で開催された 「TOYOTA METAPOLIS 新型パーソナルモビリティ紹介イベント」 (パーソナル移動支援ロボット関連イベント) の会場のようなステージが設置されていれば、状況は好転したように思う。

以降の画像は、「○×クイズ大会」の説明の様子である。

文望イベントスタッフの言葉遣いに乱れがあるものの、 ここまでの説明自体は、単純明解だった。

しかしながら、文望イベントスタッフによる以降の発言が参加者の混乱を誘発した。

これらの発言に対する参加者の反応は、 次のようなものだった(注: 私の発言ではありません)。

Qフロント(QFRONT)とは、要するに、TSUTAYA が入っているビルのことである。
マークシティ(渋谷マークシティ)は、井の頭線渋谷駅の駅ビルとほぼ同義である。
現実世界における私は、生まれも育ちも渋谷区に隣接する区内である。 しかしながら、 「Qフロント前」とか「マークシティ方面」 といった表現を用いたことがない(前者は知名度が低すぎ、 後者は範囲が広すぎるためである)。
地方在住の方には、見当もつかないのではないかと想像する。

以降の画像は、「○×クイズ大会」の説明の続きである。

優勝者の特典については、2008年8月18日に「meet-meホームページ」で発表された 「『文望-ayami-』デビュー当日にファン交流イベントを開催 !」 に記載されているとおりである。

以降の画像は、「○×クイズ大会」の様子である。

上の画像は、「○×クイズ大会」の第1問である。
私は、この問題に正解したものの、第2問で不正解となったため、気楽な観覧に転じた。

「○×クイズ大会」の問題の中には、 現実世界の 文望(-ayami-) が着用している衣服を当てるという主旨のものもあった。

上の画像の解答は、 文望(-ayami-) の「マイキャラ」が発表したものだった(「meet-me」では、 アバターではなく、「マイキャラ」である)。
この解答に対する参加者の反応は、 次のようなものであった(注: 私の発言ではありません)。

どうやら、この問題が勝負を決したようだった。

以降の画像は、「○×クイズ大会」の終了後に実施された質疑応答の様子である。

最後に、目隠しを外した状態での記念撮影が行われた。

文望(-ayami-) の「マイキャラ」が素顔を見せるのは、 このときが初めてだった(「meet-me」では、 アバターではなく、「マイキャラ」である)。

イベントの終了後、「○×クイズ大会」の優勝者の方が話しかけてくださった。

この方については、「meet-me SNS」で存じ上げていた。

2008年8月31日でいなくなってしまうアーティストを追いかけることよりも、 私にとっては、 共に「meet-me」をプレイする方とことばを交わすことの方が大切である。