マビノギの私記 21 暫定版

作成日 最終更新日 マビノギのバージョン(作成時)
2005年3月20日 2005年4月13日 26

応急治療

「応急治療」の修得は、今回で 3 回目だった。
サーバー負荷テストでの経験から、最も手軽な方法は、 「墓地」にいる「赤クモ」を利用することであると考えていた。
「赤クモ」は、攻撃力が高い割りに逃げ切りやすいためだった。
今回は、3回目なので、趣向を変え、「ダンバートン」周辺の敵を利用してみた。
ダンバートン周辺の湧く 「インプ」が魔法スキルによる攻撃を仕掛けくることに着目していた。
適当な距離をおいてこれを受けると、案の定、逃げ切ることができた。
あとは、ダンバートンのヒーラーの家まで全力疾走するのみだった。

一方、NPC「マヌス」と会話を行うことによって、 生活スキル「休憩」のランクを E に上げることが可能となっていた。
しかし、AP を 5 も消費する上に、Will が低下するとの情報もあった。
したがって、当面は、「休憩」の「スキル昇級」を見送る方針とした。

炎の矢

クローズドβテストの後半およびサーバー負荷テストでは、 弓と矢による遠距離攻撃に対する興味が薄れていたため、 「炎の矢」というタイトルを得ていなかった。
オープンβテストでは、ダンバートンが実装されたため、獲得しておく方針とした。
まずは、「アルビダンジョン」でネズミの湧く部屋を探した。
首尾よくネズミを見つけたので、部屋の中心部で「キャンプファイア」を使用した。 火矢をつくるためだった。
火矢でネズミを倒し始めると間もなく、 「炎の矢」というタイトルを得ることができた。 予想以上に簡単だった。
「10歳で熊を倒した」を得ることの困難さにくらべれば、 あまりにも簡単だったため、拍子抜けしたというのが率直なところだった。


私記 22 私記 22にすすむ 目次 目次にもどる マビノギの私記 マビノギの私記にもどる
Copyrights © 2005 NEXON Corporation and NEXON Japan Co., Ltd. All Rights Reserved. Developed by devCAT.
知的財産権および免責事項