尾山 明(AKIRA OYAMA)
1977年、
ウィーン国立音楽大学ギター科『カール・シャイト』教授
(※1)
のクラスを
最優秀賞(mit Auszeichnung)
(※2)
で卒業。
卒業後、
ドイツのギタリスト『ジークフリート・ベーレント』教授
(※3)
の推薦により、ミュンヘン市タウフキルヘン・ムジークシュレーレにおいて4年間ギター科の教鞭をとる。
ドイツ・ジュードフンク放送局のコンクールに入賞後、同局およびバイエルン放送局でのラジオ用リサイタルを行う。
1982年、
アメリカ・デビューリサイタル(ワシントンタイムズ音楽評参照)
。
(※4)
以後ミュンヘン、ウィーン、アメリカ・ワシントンDC日本大使館、米州連合機構(OAS)主催のコンサートなどで活躍。
帰国後は演奏活動の傍ら、独奏/アンサンブル/音楽理論の指導、基本奏法に関する独自の研究、編曲、作曲に取り組んでいる。
(※1)
(※2)
(※3)
(※4)
1998年「ジャズとシャンソンを弾く」より
18歳の頃。バッハ「シャコンヌ」を熱演中
ミュンヘン市タウフキルヘン・ムジークシュレーレにて。生徒発表会演奏優秀者の表彰
米国ワシントンD.C.
日本大使館主催コンサートプログラム(表紙)