山陽本線 万富−瀬戸

※当頁は写真が40枚以上に達し、環境によっては表示に時間が掛かるかも知れません。恐れ入ります。
場所順ではなくおよそ時系列順なので、最新は一番下になります。

1.2004年6月12日
EF65+24系 「なは」
《アクセス》
瀬戸−万富間はほぼ東西に直線となっており、そのやや万富よりの踏切ポイント。
車なら、鉄道沿いの県道を走って、「瀬戸町総合運動公園」への標識を曲がればすぐ。
踏切の脇から狙う際は足場に注意。駐車スペースは付近に数台程度ある。

《光線・レンズ》
朝の上りが順光。作例は7時頃の「なは」。200ミリ相当。
《コメント》
夏場の早朝ブルトレ狙いのポイントだが、実は結構反対列車に被られやすい(やすかった)。
貨物を回避し朝日もバッチリ、簡単そうな事がなかなか上手くいかない…

2.2003年9月14日

キハ181系 「いなば1号」
《レンズ》
やや線路から離れて撮影。上の例は100ミリ相当。
《コメント》
3両「いなば」は少し横めのアングルで。

3.2006年6月11日

EF58 回送
《アクセス》
2.の写真でも分かるとおり、ここは線路の南北が田んぼで、6月に入ると一面大きな水鏡となり、
まるで池のよう。
その水鏡を手前に夕方の列車を流し撮り。
周りを水に囲まれたあぜ道にポツンと立つと四方から丸見えなので、列車を待つ間は
少し気恥ずかしい。

《光線・レンズ》
作例は17時頃。100ミリ相当。シャッタースピードは1/30秒。
かなり高速で走り抜けていった。

《コメント》
ここの田んぼの水鏡は結構有名らしく、シーズンになるとカメラマンが多く訪れる。
中には列車ではなく鯰(なまず)を写しに遠方から訪れる人もいるようだ(驚)
この日は夕日が綺麗に当たっていたので、思い切ってサイドから流し撮りを敢行。
このような超大物被写体には偶然では出会えない。Mさん情報ありがとうございました。

4.2007年6月10日

DD51+あすか 臨客
《アクセス》
3.の反対側(線路の南側)。田んぼのあぜ道から撮影。
水鏡の時期は田んぼも満水状態で、あぜ道もかなりぬかるんでいるので足元には注意。
《光線・レンズ》
この立ち位置だと晴れれば午後が順光。13時頃で85ミリ相当。
《コメント》
今年もこの広い水鏡でネタ列車を撮影する事ができた。
ちょうど田植え中であったが、作業中の皆さんに挨拶してこの位置に立たせていただいた。
せっかくの水鏡&DD51&「あすか」だったが、この日は晴れたかと思うとにわか雨が降ったり、
遠雷が鳴ったりと、天候が不安定な一日で、通過時間も結局日は差さず…
牽引機も作者こだわりの増設手すり「なし」の1191号機。残念。

5.2007年6月17日

EF66+14,24系「なは、あかつき」
《アクセス》
1.2.にほぼ同じ。やや立ち位置を変えて撮影。
線路に近いので、かなり気を遣わなければならない。
《光線・レンズ》
朝が順光、でもブルートレイン通過時に朝日が差すのは夏至前後の数日のみ。
5時15分頃で250ミリ相当。左側の電柱をトリミングで削っている。

《コメント》
岡山は梅雨入り宣言、でも週末は夜明けから快晴。折しも日の出が早い夏至前後。
これは「朝練に行け!」という鉄の神のお告げ?という訳でお約束のブルトレ撮影。
それでも山すそから太陽が顔を出し「照明が入った」のは踏切が鳴り出す30秒前。運が良かった。

6.2007年6月17日

EF65+チキ 工臨?
《アクセス》
5.に同じ。線路の北側から。こちらは駐車スペースも立ち位置も少し余裕あり。
《光線・レンズ》
6時頃で85ミリ相当。夏場の早朝だとこのように真正面にしか光が当たらない。
《コメント》
偶然出くわしたPF+チキ。実は走っているロンチキを撮影するのは初めて。
こんな形で朝からイヤーん(意味不明)。

7.2007年6月11日

EF210 +コキ 貨物
《アクセス》
熊山−万富 に同じ。万富駅を越えたこの区間を大俯瞰する。
《光線・レンズ》
18時半頃で300ミリ相当。後追い。

《コメント》
夕方の貨物列車を大ロングショット。田植え直後の水鏡と列車が少しだけギラリと光った。

8.2008年1月6日

583系 金光臨
《アクセス》
4.付近をもう少し線路から離れて、廃車が転がっている田んぼのあぜ道より。
《光線・レンズ》
11時頃で70ミリ相当。
《コメント》
ここは583系の10連がぴったり。但し線路際の草がややうるさい。
青空バックのサイド撮りは結構好きなアングル。

9.2008年3月29日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
瀬戸駅近くの直線区間。生活道沿いに空き地があり、そこを駐車スペース&足場にできる。
《光線・レンズ》
お昼から午後にかけて順光。作例は14時頃で100ミリ相当。
《コメント》
少し高めの目線から直線の坂を降りてくる下り列車を撮影できる。
駅から近く足場もいい、お手軽ポイント。

10.2008年6月15日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
1.2.に同じ。
《光線・レンズ》
10時頃で100ミリ相当。
《コメント》
田植えの時期が来た。今年は3.4.のような大きな水鏡の時ではなく、田植え当日の朝に来訪。
年々魅力ある被写体が減る中、消去法的にネタとして浮上してきた岡機65を撮影してみたが、
本務の104号機が不調だったのだろうか、ぶどう色の「茶釜」57号機との
重連もどきでやってきた。

11.2009年6月23日

EF65+チキ他 貨物
《アクセス》
9.から1キロほど万富方向に進んだところにある小さな踏切(車通行不可)脇から。
《光線・レンズ》
12時半頃で100ミリ相当。線路の北側からなので晴れると逆光気味。
《飲食・トイレetc》
近くに青空市場があり、飲み物の自動販売機なども置いてある。
《コメント》
ここは最近線路際の草が綺麗に刈られて、ケーブルが邪魔ではあるものの
長い編成でも撮影可能。
以前「SL山陽号」をここで撮影した事があり、写真を探したのだが見つからない…。

12.2009年7月5日

EF66+コキ 貨物

13.2009年7月5日

583系 金光臨
《アクセス》
11.の対面アングル。11.の右端に写っている踏切から撮影。
《光線・レンズ》
12.は上り貨物列車。10時50分頃。
13.は下りの金光臨。11時10分頃。共に135ミリ相当。
順光になるのはそれぞれ夏場の早朝と夕方で、日中は常に逆光となるので曇りの日向き。
《コメント》
ここも草刈りが行われた恩恵で上下共にお手軽撮影できるようになった。
カメラをぶら下げてのんびり撮り続けるのもいい。
足場となる小さな踏切は道幅が狭い。時々軽トラや配達車が通りかかるので、
荷物などをおっぴろげて邪魔にならぬようにしましょう。

14.2009年7月23日

EF66+14系 回送
《アクセス》
11.の踏切と12.13.の踏切の中間地点付近を北側の農道から撮影したもの。
《光線・レンズ》
午後遅くが順光。17時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
少し短めの編成ならサイドからも撮れる。
14系の廃車回送。夕陽が当たって綺麗に撮れたものの、もうムーンライトや
冬の伯備線で走る姿を見られなくなるのだと思うと、好きな車両だっただけに非常に残念。
築堤の手前には岡山ならではの桃畑が広がり、一つ一つの実に丁寧にオレンジ色の袋が
掛けられている。みずみずしくて美味しい白桃が食べられる季節までもう少しだ。

15.2009年7月26日

EF65+12系 回送
《アクセス》
14.から少し西(瀬戸駅寄り)に進んだ地点。ここも農道から撮影。
《光線・レンズ》
17時20分頃で135ミリ相当。雨。
《コメント》
この辺りも線路際の草が刈られたお陰で撮影ポイントとして復活した。
ド真ん中に鉄塔が入ってしまうが、個人的には好みの角度の構図。
やまぐち号30周年記念イベントの送り込みで新山口へ回送される12系を狙ったが、
あいにくの大雨。
仕方なく車の中から助手席の窓を開けて車内からパチリとやったもの。

16.2009年8月6日

EF65+12系 回送
《アクセス》
15.に全く同じ。
《光線・レンズ》
16時50分頃で100ミリ相当。
《コメント》
15.で撮った12系の回送返却、行き帰りを全く同じ場所でトライしてみた。
今度こそ夕暮れのバリバリ順光を期待したが、またしても曇ってしまった。
が、かつて飽きるほど見て、乗って、撮ってきた12系客車の後ろ姿も、今後お目にかかれる
機会は少なかろう。

17.2009年8月19日

381系 回送
《アクセス》
15.16.に同じ。
《光線・レンズ》
16時45分頃で頃で100ミリ相当。後追い。
《コメント》
因みに晴れるとこのようにバッチリ順光となる。

18.2009年7月26日

EF65+チキ他 貨物
《アクセス》
12.にほぼ同じ。少し踏切から離れて撮影。
《光線・レンズ》
12時20分頃で70ミリ相当。薄曇り。
《コメント》
毎週土曜日恒例の?EF65臨貨。このようにあまり長い編成だと納まりがギリギリだ。

19.2009年8月19日

EF210+コキ 貨物

20.2009年8月19日

113系 普通
《アクセス》
1.2.や10.の踏切北側から下り列車を撮影。
《光線・レンズ》
19.は16時50分頃で250ミリ相当。
20.は17時10分頃で100ミリ相当。
《コメント》
晴れた夏場の夕方、下り列車がベスト光線の場所。
20.は線路の向こう側や右側に障害物があり、4連ツライチでの構図。
結構なスピードが出ているので、高速シャッター一発で仕留めたいところ。

21.2010年1月9日

485系 金光臨
《アクセス》
9.に同じ。線路際の土盛りを足場にした。
《光線・レンズ》
11時頃で100ミリ相当。
《コメント》
今回立ち位置となった土盛りは、暫く訪れていなかった間にいつの間にか出来ていたもの。
今後住宅造成でも始まるのであろうか。
近いうちに何らかの工事が始まるかも知れない。そうなるとこの構図も過去帳入り、
という可能性はある。

22.2010年6月10日

EF65+コキ 貨物

23.2010年6月13日

115系 普通
《アクセス》
11.の線路反対側(車は通れない小さな踏切を渡って線路の南側)へ移動して撮影。
《光線・レンズ》
朝〜午前が順光。正面気味に撮った22.は5時40分頃で85ミリ相当、ややサイドに動いた
23.は8時半頃で50ミリ相当。雨の中での撮影。
《コメント》
この築堤は、昨年線路北側の草木が刈られたお陰で11.のような撮影が再び可能となったが、
今年の春に線路南側の草も刈られたため、午前の上り列車も撮影できるようになった。

24.2010年6月10日

285系 「サンライズ瀬戸・出雲」
《アクセス》
これは12.の場所から踏切を渡って線路反対(南側)側の生活道から撮影したもの。
《光線・レンズ》
本来は午後が順光。6時15分頃で70ミリ相当。
《コメント》
列車、というか写真自体が半逆光だが、すっきりと晴れ上がった6月の朝。
田んぼの早苗が初々しい。

25.2010年6月13日

485系 金光臨
《アクセス》
9.にほぼ同じだが、立ち位置を少し変えて斜めサイド気味にして田んぼを入れた。
《光線・レンズ》
11時頃で70ミリ相当。雨。
《コメント》
編成の途中に踏切と木が掛かるが、あくまで「時事モノ季節モノ」と割り切って、田植え直後の
田んぼを入れて撮影しておきたかった。「いつまでもあると思うな金光臨」の思い。

26.2010年6月13日

115系 普通
《アクセス》
毎度登場する「宗堂の水鏡」を、線路北側の県道沿いの空き地から撮影したもの。
《光線・レンズ》
本来は夏場の夕方が順光。8時頃で100ミリ相当。雨。
《コメント》
例年なら大きな水鏡が出来るこの地区であるが、今年は段階的に水入れと田植えが
行われているようで、レンズを短く引いてロングショットにすると水鏡が完成しない。
もとより線路際に草が多く、構図の左奥には踏切があるため、長い編成を撮るには向いていない。

27.2010年6月26日

115系 普通
《アクセス》
上の26.に同じ。
《光線・レンズ》
7時40分頃で50ミリ相当。曇り。
《コメント》
先週までは水鏡(上記26.)だった宗堂の直線は、1週間経てばあっという間に緑のじゅうたん。
今にも雨が降り出しそうな中、湘南色で統一された115系7連がやってきた。
今や狙い打ちしなければ撮れない、貴重な被写体だ。

28.2010年8月1日

115系 普通

29.2010年8月1日

EF66+コキ 貨物
《アクセス》
25.で中央付近に写っている車両通行不可の踏切の南側脇から上り列車を撮影。
《光線・レンズ》
朝が順光。2枚共に7時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
28.は4連の普通電車なので引き付けた構図。
同じレンズ長でカメラを少し左側に振った29.を見れば判る通り、線路の左奥がカーブして
建物に隠れており、貨物列車等の長い編成はお尻まで入りきらない。

30.2010年10月6日

EF65+サロンカーなにわ 回送
《アクセス》
4.に同じ。
《光線・レンズ》
17時15分頃で85ミリ相当。
《コメント》
10月に入り、めっきり秋の夕暮れが早くなった。
日が沈みかけた中、黄色の稲穂が揺れる田んぼの中を「なにわ」のSL用回送が走る。

31.2010年10月7日

485系 金光臨
《アクセス》
定番1.2.の箇所を、線路から離れてほぼ真横から撮影したもの。
《光線・レンズ》
11時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
最近は金光臨の本数自体が激減。高速道路とバスの影響である事は明らかだ。
編成も短めになりつつあり、485系も所定9連の日と作例のようなパノラマ付き6連がある。
秋の情景そのものといった、晴れた空と稲穂。国鉄色が映えるワンシーンだ。

32.2011年2月6日

115系 普通
《アクセス》
定番直線を西南方向の山から俯瞰した。視界が抜けている場所は何カ所かある。
《光線・レンズ》
11時45分頃で375ミリ相当+トリミング。晴れていたが、空は少し霞んでいた。
《コメント》
こちらは一転して冬景色。地味な岡山色はとことん地味に、ってな訳でもないが、
115系の非貫通切妻型のマスクを持つG編成の2×2=4連運用を俯瞰してみた。
4個の前パンタがなかなか格好良かったりする。
しかしまぁ見事に車両と風景の色合いが地味にマッチしているものだ(笑)。

33.34.2011年5月14日

115系 普通
《アクセス》
23.付近にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
11時20分頃で70ミリ相当。
《コメント》
久しぶりに本線上で見る湘南6連運用。
午前の運用に入れば同じ場所で待っていれば上り相生行き(33.)、返しの下り三原行き
(34.)共に、おおむね良好な光線状態となる。

35.2011年8月20日

115系 普通  ※2011/08/25 写真差し替え
《アクセス》
万富駅を発車する下り列車を、陸橋クロスの歩行者用階段から撮ったもの。
《光線・レンズ》
7時40分頃で100ミリ相当。晴れた場合、夏場の夕方が綺麗な順光になる。
《コメント》
レンズを引けば貨物や「サンライズ」など長い編成も撮れなくはないが、
ここは普通電車くらいのサイズがマァいいところ。

36.2011年5月31日

EF65+DD51+12系 回送
《アクセス》
万富駅西の直線区間。線路北側の生活道から。
《光線・レンズ》
17時15分頃で85ミリ相当。
《コメント》
線路際の草木が刈られ、撮影しやすくなった「ビールバック」。
頭からお尻まで国鉄制式色。天気もバッチリ。これはオイシイ回送だ。

37.2011年6月11日

EF66+チキ他 貨物

38.2011年6月11日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
上の36.とほぼ同じ区間。線路北側の小道を移動しながら撮った。
《光線・レンズ》
37.は上り。12時50分頃で85ミリ相当
38.は下り。14時頃で200ミリ相当。
《コメント》
田植えの季節。水鏡にうっすらと姿を映しながら貨物列車が通過していった。

39.2011年6月2日

EF65+12系 回送
《アクセス》
立ち位置はちょうど9.の線路向こう(北側)。通学路にもなっている細い生活道沿いから。
《光線・レンズ》
16時50分頃で50ミリ相当。薄曇り。晴れると終日あまり光線条件がよくない。
《コメント》
瀬戸駅を発車し、カーブを描きながら上り列車がやって来る構図。

40.2012年4月18日

EF210+コキ 貨物
《アクセス》
定番直線の西側、切り通しにさしかかる踏切脇から。
《光線・レンズ》
17時頃で200ミリ相当。
《コメント》
直線築堤をまっすぐに掛ける下り貨物列車をややローアングルで撮影。

41.2012年4月21日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
上記40.の踏切から上り方面を撮影。
《光線・レンズ》
5時40分頃で100ミリ相当。
《コメント》
中間の揺るやかな勾配区間に桃の花が咲いていた。

42.2012年4月18日

EF64−1000 試運転
《アクセス》
40.41.から更に西側に進んだ地点の踏切脇から。
《光線・レンズ》
17時頃で100ミリ相当。
《コメント》
こちらも桃の花に夕陽が当たって綺麗。「ハコ」の国鉄型ELの試運転回送を撮る機会は少ない。

43.2013年9月17日

EF65+24系トワイライト編成 団臨

44.2012年10月11日

115系 普通
《アクセス》
おなじみ「宗堂の直線」を大俯瞰、ミニ俯瞰の長短2枚で狙ってみた。
《光線・レンズ》
43.のロングショットは10時半頃で150ミリ相当。
44.は8時40分ごろで100ミリ相当。
《コメント》
43.は「瀬戸町森林公園」の山頂から山陽本線を見下ろす大俯瞰から
トワイライトエクスプレス団臨を(やや後追い気味だが)狙ってみた。
遠くは瀬戸−上道からかなり広い区間を見渡す事ができる。
44.は地元鉄にとっての特ネタ「湘南セブン」を山すそからミニ俯瞰。
小雨降る秋の刈り入れ風景に国鉄色が郷愁を誘う。

45.2012年4月25日

EF65+コキ 貨物
《アクセス》
30.にほぼ同じ。やや角度を変えてあぜ道からの撮影。
《光線・レンズ》
14時頃で100ミリ相当。
《コメント》
この築堤、草ボーボーでない時期であれば貨物の長い編成も撮影可能。
もっとも、画面右奥の踏切に車が運良く?停まってしまうかどうかは運次第。

46.2013年6月11日

EF66+コキ 貨物
《アクセス》
42.に同じだが、望遠レンズを使ってより正面気味の構図としている。
《光線・レンズ》
14時40分頃で250ミリ相当。
《コメント》
宗堂の緩い坂を登りきり、軽く左に曲がりながら下りにかかる。
ここはすぐ線路際の草木が伸びてしまう場所でもあり、うまく撮れるには
様々な条件が噛み合ってくれるよう、注文が付く。

47.2019年3月28日

115系 普通
《アクセス》
11.12.に同じ。
《光線・レンズ》
12時45分頃で40ミリ相当。
《コメント》
この区間の早春の風物詩、梅や桃の花が咲く中で土手に腰掛けながら1枚。

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