播但線 福崎−甘地
1.2005年10月16日 キハ181系 「はまかぜ2号」 |
《アクセス》 甘地駅からの方が近い。駅から市道に沿って7〜800m程南下する。 市道と田んぼと線路が市川と山に挟まれた場所があり、 その区間の南端から線路を振り返ったところ。 併走する市道から狙うが、道が狭い割には結構交通量があり、ところどころにある路肩は 全て行き違いスペースとなっており、駐車は出来ない。 車で来た場合は、立ち位置から100m程離れた水門の近くに少し(1,2台ほど)停められる。 足場はその市道の端からなので、交通には注意。 《光線・レンズ》 午前の上りが順光。作例は午前9時頃。50ミリ相当。 緩いカーブになっており、曇りなら下りも撮影可能。 なお作例のアングルだと、ちょうどヘッドマーク辺りのバックに民家がある。 うまく先頭車両で隠し、かつ架線柱に引っかけないタイミングでシャッターを切ろう。 《コメント》 このような混色編成のディーゼル特急を見ると、ワイド周遊券を手に国鉄→JR移行期を旅した 北海道を思い出すなぁ…(沼ノ端−植苗 を参照)当時作者は高校生でした。 |