2/18(金)クスコ→サンパウロ
クスコからリマ経由サンパウロに戻る。ふたたび日系の宿にチェックインし、ルームサービスで和食の晩ごはん。疲れて寝る。

2/19(土)サンパウロ→カンクン
19日夜カンクンに到着。バゲッジクレームを出た途端に、沢山の旅行会社やタクシー業者が殺到し、何が何だかよく分からない内に、乗り合いタクシーに乗ってホテルに到着。ちなみに普通にタクシーで行くとUS$40かかるが、乗り合いタクシーなら一人US$9とのこと。ネットで調べた情報でも同様だったのですが、後で出国するときはホテルから空港まで普通にタクシーでUS$18で済みました。多分訳の分からないカルテルがあるんでしょう。


ワカモレwith3色チップス、日本で食べるのとは違ってすごく美味しい。
2/20(日)〜24(木)カンクン
カリブ海は想像以上に青く綺麗でした。そしてカンクンの街は、メキシコというイメージとは全然違って、アメリカそのもの!海岸沿いに数十棟の巨大リゾートホテルが建ち並び、道路を挟んだ反対側には、アメリカのチェーンレストランやショップが沢山あります。物価はこの地域一帯がぼったくり価格で見事に統一されており、タクシーはちょっとした距離でもUS$5、350mlのビール缶が$1.5等など、とにかく南米から来た旅行者には憎しみすら覚える値段です。

街は好景気に沸くアメリカ人に占領されており、プールサイドやレストランなどでも大声で陽気にしゃべるアメリカ人に殺意すら起こりかけます。ということで、快適に過ごすにはなかなか苦労しましたが、カンクンからちょっと離れた島へのダイビングツアーなんかは結構楽しめました。2タンクダイブでしたが、綺麗な熱帯魚、カメ、エイ、タコ、ロブスターなんかが見れ、満足満足。

後は単なるリゾート地で特筆すべきことは特に感じませんでしたので、写真でお茶を濁させてください・・・。



強風のため波が荒く、水泳にはちょっと不向き。でもどこまでも続く白砂と青い海のコントラストはさすがにきれい。

プールでは大音量の音楽にのって「テキーラ・バレーボール」大会が。ミスするたびにテキーラを一口ずつ飲まされるという過酷な催し。


シーフードレストランの看板、ロブスター食べ過ぎた上に、いい値段請求され大ダメージ。


プールサイドで突然始まったファッションショー。


うれしそうに見入る男たち。

その横でライバル心を燃やすアメリカンおばちゃん。



ダイビングスポットへ向かう船上にて。既に船酔い。

無事にダイビングを終えて海辺のバーで一休み。
後ろの豪華クルーザーは一切関係ありません。


帰路のフェリー内で子供を放って爆睡する夫婦。
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