1/19(水):フランクフルト→エジンバラ
昼過ぎのフライトで、フランクフルトからエジンバラに向かう。フランクフルト空港までの電車に乗る際に、駅の軽食屋でフランクフルトソーセージを頼むが、そんな名前のソーセージは無いと言われる。あれって、日本だけですか???確かに売店にもたくさんのソーセージが並んでいて、そのうちのどれか一つだけが「フランクフルトソーセージ」というのは違和感ある。

チケットの制約により、ロンドンで乗り継いでエジンバラへ。ちなみにフランクフルト空港のルフトハンザラウンジは簡素で、ネット接続は有料とかなりケチ。でもトイレの自動便座クリーニング装置には驚きました。すごいぞドイツ人。



有料のネット接続コーナー。ケチー!
フランクフルト空港の便座クリーニング装置
水を流すと同時に、
真ん中からクリーナーが
ウィーンと出てきて・・・

便座がくるりと回転しながらクリーナーに当っていく。
画期的!トイレでの撮影は周囲の白い視線を浴びました。
1/20(木):エジンバラ

スコットランドといえばウィスキー

エジンバラといえばペンギン
<ヨメメモ>ペンギン班の方はこちらもどうぞ
寒い風雨の中、嫁待望のエジンバラ動物園へ。張り切って開園と同時刻の9時に到着し、お目当ての12時半のペンギンパレードに備える。がっ、冬季は14時過ぎからで、しかもペンギンパレードは無く、代わりに普通の餌やり見学のみ。。。寒い中、いろんな動物を見て回る。シマウマ、ライオン、あーアフリカと一緒だね〜、って当たり前でしょ!5時間に及ぶ暇つぶしは、かなり疲れました。でも確かにここのペンギン飼育数はすごく、設備も大きかったです。
動物園の後は、市内中心部に戻り、ウィスキーセンターなどを見学して撤収。

1/21(金):エジンバラ→ロンドン
午前中はエジンバラ城などを一応見たりして、昼過ぎにロンドンへ。
ロンドン滞在中は、駐在している商社時代の先輩夫婦宅へ泊めてもらい、高い宿泊費が浮きました。その上食事までご馳走になり、感謝感謝です!


1/22(土)〜25(火):ロンドン
土日は先輩夫婦がロンドン市内やストーンヘッジ観光へ連れて行ってくれました。

ストーンヘッジは、ハイウェイを下りてしばらく普通の道路を走っていると、突然道路サイドに現れてビックリ。あたりはのどかな牧草地。えっ、こんな感じでいいの?もっと神秘的な雰囲気と言うか、ミステリーサークルがある麦畑に囲まれているとか、そういうものを想像していたので、落差がありました。でも近づいて見ると十分に神秘的で感動しました。

ちなみにイギリスの観光スポットでは至るところに携帯のような解説機(オーディオガイド)があります。使い方は簡単で、主な展示箇所に番号が書いてあり、その番号を押すと展示物の説明が携帯電話と同じように聞けるというもの。

後は、ピカデリー、ソーホーあたりで買い物したり(バーゲン品のみですが)、大英博物館などを見たりしました。大都市だけあって、なかなか見切れませんでした。

なぜか実際よりも大きく見える。不思議。

BATHという町にあるローマ浴場の遺跡。寒い中に湯気が立ち上る様は幻想的。

オーディオガイド。日本語もあるので便利ですが、話が長いのがちと難点。

ロンドンを一望できる巨大観覧車のロンドンアイ。冬季休業中・・・。

大英博物館にてローマ時代の胸像と一体感を味わう。
ロンドン滞在中最大の出来事は、私が生まれて初めて美容院なるところで、髪を切って染めたりなぞしたことです。はじめてだと正直にお店の人にカミングアウトするとたいそう喜んでくれて、とても丁寧にやってくれました。

ちなみに担当は日本人オーナー。何故かオカマ調のしゃべり方で最初ビビるが、十数年前に渡英、英国人の奥さんと二人の子供持ち、数年前に一念発起して航空大学に入り、現在の本業は航空学校の教官!今は大手航空会社のパイロットを目指しているとか。でもってこの日は週に1日だけ手伝いに来る日だったとか。人生は面白いですね♪

大緊張。担当してくれているのが日本人オーナー。


どうでしょうか?

アルゼンチンへ進む Topへもどる