2011.4.21                 
アスパラ
嫁の両親が日本から遊びに来ました。
楓とはこれが初対面。楓がどう反応するかちょっと心配でしたが、最初ちょっと泣いただけで、翌日からはすっかりなついてくれました。

この時期、ドイツ/スイス方面に来たらはずせないのが、ホワイトアスパラ。4月から6月にかけて市場やスーパーには大量のホワイトアスパラが並び、郊外にはアスパラの直売スタンドが出現、レストランの特別メニューもアスパラ三昧になります。もとはそんなに興味が無かった我々もこの4年間ですっかり洗脳され「春だからアスパラ食べなきゃ」と自然に思うようになりました。



テントだけどちゃんとしてる。屋外の席もあり。


農家がやってるということで、外にテーブルと長椅子が並んでるような素朴なところをイメージしていったら、意外とちゃんとしたところでした。予約の際に「大人4人+赤ん坊1人」と言ったらベビーチェアを用意しておいてくれ、さらにクッションを持ってきてくれるなど、サービスも文句なし。


 
アスパラに合うワインだそうです



というわけで両親と一緒にでかけたのが、ドイツのHartheim-Feldkirchという村にあるBorenhofという農家。ここの季節限定レストランで、アスパラ料理(Spargelessen)が食べられます。




ベビーチェア好きが功を奏し、終始ご機嫌の楓。



ドイツでSpargelessenといえば、アスパラ「だけ」を嫌になるほど食べさせられるイメージでしたが、ここは組み合わせがいろいろ選べ、量もほどほどで美味しかったです。今年は6月25日までやってるみたいなので、ご興味がある方はぜひ。
                 
             
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