楓観察記
こんな感じで、育っています
 
         
     Dec. 13. 2012
    三段活用 
   
楓が何か言っている。言いたいことはわかる。
でも他の用事をしていてすぐにはご要望に応えられない。
そんなときの楓は「話が通じていない」と思うらしく、
あきらめずに繰り返し繰り返し要望を伝えてくる。
そして、どんどん説明が丁寧になっていく。

甘えたい時
「だっこ」
「だっこするの」
「おかしゃま、だっこしてよう」


だっこだっこ星人に襲われる

お絵描きをして遊びたい時
「かきかき」
「かきかきするの」
「アンパンマン、かきかきするのよう」


この数分後、奥の白いソファーに水色のクレヨンでカキカキされる

おいしいものをぺろりと平らげて
「もいっかい」
「おかしゃま、もいっかい」
「おかーしゃま、おーかーわーり」


容赦なく没収される

私が近くにいない時
「おかしゃま」
「おかしゃま、どこー?」
「おかーしゃま、どこですかー?」


まさかの敬語!?


もしかして、放置しておけばどんどん言葉が流暢になるんでは。