楓観察記
こんな感じで、育っています
 
         
     Sep.18. 2012
    動物の名前 
   
絵本、ぬいぐるみ、おもちゃ・・・子どもの周囲には動物が溢れている。


楓 meets シロクマ。背後に累々と並ぶ酒たちのことは気にしないでください。


子どもには幼いころから赤ちゃん言葉ではなく正しい日本語で
話しかけましょうというけれど、しゃべり始めの赤ん坊が犬をみつけて
「わんわん♪」といってる時に「うん、犬だね」と冷静な相槌をうつ
のは至難の業。つい「わんわんだね~。よく言えたね~」と甘々の
返事をしてしまう。

さらに、「にゃんにゃん」がうまく言えずに「なんなーん♪」などと
言われた日には、「猫だよ」なんて訂正できるわけがない。デレデレで
「そうだね、可愛いなんなんだね~」と相槌をうってしまう。

その結果、楓辞典に現在収録されている単語は・・・

鳥:ちゅんちゅん
鶏:こっこ
鳩:ぽっぽ


フラミンゴやコンドルは「ちゅんちゅん」


カモやアヒルは「こっこ」


牛:もーもー
羊:めーめー
豚:ぶーぶー


基本モーモー柄


熊:くまっしゃん
猿:おしゃーるしゃん
兎:うしゃっしゃん


楓 on うしゃっしゃん


パンダ:ぱんだ

唯一正しい呼び方なのに「呼び捨て」感が漂うのはなぜだろう。