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絵本、ぬいぐるみ、おもちゃ・・・子どもの周囲には動物が溢れている。

楓 meets シロクマ。背後に累々と並ぶ酒たちのことは気にしないでください。
子どもには幼いころから赤ちゃん言葉ではなく正しい日本語で
話しかけましょうというけれど、しゃべり始めの赤ん坊が犬をみつけて
「わんわん♪」といってる時に「うん、犬だね」と冷静な相槌をうつ
のは至難の業。つい「わんわんだね~。よく言えたね~」と甘々の
返事をしてしまう。
さらに、「にゃんにゃん」がうまく言えずに「なんなーん♪」などと
言われた日には、「猫だよ」なんて訂正できるわけがない。デレデレで
「そうだね、可愛いなんなんだね~」と相槌をうってしまう。
その結果、楓辞典に現在収録されている単語は・・・
鳥:ちゅんちゅん
鶏:こっこ
鳩:ぽっぽ

フラミンゴやコンドルは「ちゅんちゅん」

カモやアヒルは「こっこ」
牛:もーもー
羊:めーめー
豚:ぶーぶー

基本モーモー柄
熊:くまっしゃん
猿:おしゃーるしゃん
兎:うしゃっしゃん

楓 on うしゃっしゃん
パンダ:ぱんだ
唯一正しい呼び方なのに「呼び捨て」感が漂うのはなぜだろう。
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