楓観察記
こんな感じで、育っています
 
         
     Feb. 24. 2011
    絵本 
   
先日、0歳児のいるお友達2人と赤ちゃん連れで集まる機会があった。
そこで見せてもらったのが、赤ちゃん用の絵本。赤ちゃんの目に認識
されやすい白・黒・赤で描かれていて、低月齢の子も興味を示すという。
お友達の子は生後6か月だけど、もっと早い時期でも大丈夫というので
同じシリーズの本を貸してもらい、楓に見せてみることにした。

翌日、機嫌の良い時を見計らって楓をソファに座らせ、借りた絵本を
目の前に差し出してみた。とたんに楓の視線は表紙の絵に釘付け。
おー見てる見てる、と読みながらページをめくると、目を輝かせて
手をバタバタさせ、声を出したり笑ったりし始めた。他のおもちゃを
見せてもこんな反応をしたことはなかったので、絵本の威力にびっくり。
出産祝いにいただいて、読むのはまだまだ先ね、としまってあった
他の絵本もひっぱりだして見せてみたところ、やはり好反応だった。

夕食後、今度は夫が読み聞かせに挑戦。すると楓も絵本を見ながら
大きな声でしゃべりはじめた。まるで一緒に本を読んでいるかのよう。
言語中枢が刺激されたのか、本を読み終わってからも、夫の顔を見て
なにやら一生懸命に話し続けている。


お気に入りは、だるまさんの本

あまりによくしゃべるので、夫が楓の頭を触ってみたら、熱くなって
汗をかいていたらしい。楓、オーバーヒートに気をつけて。