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夜は使わないベビーベッドだが、昼間は結構使っている。
まだ寝返りをうったり自分で動いたりはできないので、リビングの
ソファに転がしておいても大丈夫だけど、料理や洗濯、シャワーの時
など、少し長めに目を離す時はやはり柵があるベビーベッドの中に
置いておくほうが安心だ。
掛け布団やシーツ、布団カバーはドイツのBabyoneで買いそろえた。
が、マットレスとシーツの間に敷くベッドパッドが見当たらない。
かわりにbetteinlageという防水処理された布のようなものがあり、
どうやらこれをマットレスの上に敷くらしい。一応買ってみたが、
ごわごわしてとても寝心地が悪そう。なのでマットレスの上に
betteinlageを敷き、さらにバスタオルを一枚敷いてからシーツを
かけている。これで正解なのかいまだに不明だが、とりあえず
楓は気にしていないようだ。
ベビーベッドで熟睡の図@生後2週間
店ではベビー用の枕も売っていたが、赤ちゃんが小さいうちは不要と
いろんなところで聞いたので買わず、フェイスタオルを2つに折り、
枕カバーに入れて代用している。訪問助産師さんも、ベッド周りの
確認をした時にふかふかの枕を使っていたら注意しようと思っていた
らしいが、ぺったんこの枕を見て「これでいい」と言っていた。
楓をベッドに寝かせるのは、ぐっすり眠っているときか、機嫌がよくて
抱っこしなくても平気なとき。目が覚めて一人だったり、お腹がすいて
機嫌が悪くなると、当然泣き出す。
泣き声が聞こえると、作業の手を止めてベッドに駆けつけるのだが、
行ってみると安らかに眠っていることがよくある。あれ?泣いてるん
じゃなかったの?と思いつつ作業に戻ると、またすぐにフギャーと
泣き声が聞こえる。多いときにはこれを5度も6度も繰り返すので、
「泣くぞ泣くぞ詐欺」と名付けて、ひっかからないよう注意している。
(といいつつ毎回ひっかかっている)
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