こんな感じで、育っています
楓をどこで寝かせるか、生まれるまで決めていなかった。
ベビーベッドは準備したものの、添い寝もいいかなあと思ったり、
でも寝返りうってつぶしちゃったらどうしようと思ったり。
退院後、訪問にきた助産師さんがいいアイデアをくれた。
私たちのベッドの真ん中に授乳クッションをＵの字に置き、
その中に楓を寝かせるというもの。そうすれば両脇から
両親が様子を見られるし、寝返りでつぶしてしまうこともない。
実際やってみると、授乳クッションは押せば動いてしまうので
結局はつぶさないよう神経を使うのだが、親子3人川の字で寝られる
のは魅力的だし、楓をベビーベッドにひとり置くとすぐ泣き出して
しまうので、しばらくはこれでいってみることにした。
とはいえ、寝入りばなは抱っこしていないと楓は寝つかない。
最初の頃は、夫がお腹に乗せて寝かしつけをしてくれていた。
そのまま夫も眠ってしまい、気がつくと1～2時間たっていたと
いうことも良くあった。しかし最近は楓が重たくなってきたので
あまり長い間はもたない。
かわりに増えてきたのが、ベッドで授乳中に私が眠ってしまい、
楓もおっぱいを飲み終えた体勢のまま寝てしまうというパターン。
授乳後にゲップをさせようと楓を縦抱っこしてクッションに
もたれかかり、そのまま一緒に眠ってしまうこともある。
授乳クッションの上で行き倒れの図（生後3週間）
夫に「行き倒れてるよ～」と起こされてようやく楓をベッドに
おろすのだが、その拍子に楓が目を覚まして泣き出す→
また抱き上げてあやす→そのまま寝てしまう→起こされる、
というのがエンドレスで繰り返される夜もある。
最近、仕事が忙しくなった夫が別室で寝るようになったので、
起こしてくれる人がいなくなり、朝まで行き倒れパターンが
多くなった。楓がＵの字の中で寝ることはほとんどない。
親子3人、平和に川の字で寝られる日は来るんだろうか。。。
