Most Valuable Teacher賞
Most Valuable Teacher賞は2001年に学生が自発的に始めたもので、右に示すように新聞でも大きくとりあげられた。その後この賞は教官の授業に対する意識を高めるのに大きな役割をはたしながら、その後も毎年継続されている。先日、平成１５年11月22日に３回目の授賞式があり、私は３年連続で臨床部門の Most Valuable Teacher賞をもらった。１回目の授賞式でも述べたが、この賞は他のどの賞よりも嬉しく、個人的には最も価値ある賞と思っている。学生の教育こそは我々教官が最も力を入れなければならないことであり、受賞するしないは問題にせず、今後とも教育に力を尽くしたいと、元旦にあたり思いを新たにしている。
