個人的出来事 第41話 2006年4月26日
戌の日のお宮参りの感動
長女美由紀に女の子が生まれた時の“おじいさんになった喜び”については以前「個人的出来事 第5話」で述べた。 神様は、今度は次女佳代子に、我々夫婦待望の孫を授けてくださることになった。 9月にはパパとママになる2人が、今月(4月)の日曜日のよき日を選んで、妊娠5ヶ月の儀式の“戌の日のお宮参り”を行った(左写真)。その、嬉しそうな2人の姿をみながら、私は2人の結婚式での感動を思い起こす事であった。それは、去年10月9日、まばゆいばかりの新婦の手をとって、生まれて初めてバージンロードを歩き、新郎に新婦の将来を託した時の感慨を思い出したのであった(右写真)。 新郎は熊本大学医学部神経内科に所属するすばらしい青年医師で、このようなすばらしい青年に嫁に行く娘の幸せを最高に嬉しく思ったのであった。 そして今、娘のおなかには、宝子のいぶきが芽生えている! 私は本当に幸せ者である、と、今回も、しみじみ思ったのであった。