『MBC桜島美術展』開場式に出席して
本日（２月６日）午前１０時からのテープカットの儀式に出席した。
テープカット 左から 中村耕治ＭＢＣ社長 納光弘 本坊修本坊酒造社長
絵の前での記念写真
日本画が『大賞』に選ばれたのはこれまでの１１年間１１回の歴史のなかで初めてのことという。
多くの方々から祝辞をいただき、大変な賞をいただいたのだという実感が次第に高まったのであった。
昼のＭＢＣニュースでは、私の絵とインタビューが映し出された。
『桜島は私達鹿児島人の心そのものです、その、桜島の絵で大賞をいただけて、感激と恐縮のつきあたりです！』と強烈な鹿児島弁なまりで語ったのであったが、まぎれもなく、『大賞』受賞は身に余る光栄の“つきあたり”であった。
