沼津名物!港あじ鮨



 今回はちょっと番外的。新幹線で京都へ
向かう際、三島で弁当を購入。

 買ったのは沼津名物「港あじ鮨」・・・ホント
に沼津名物なの・・・?

 ウリは駿河湾で捕れたアジを、天城の山
で採れたワサビで食べるという・・・。なるほ
ど、土地柄ならではの駅弁だ。


 なお、弁当にもシールが貼ってあるが、今
回は4月に買ったので春限定バージョン
だ。・・・何が春限定かは、開けてみてのお
楽しみ・・・(イヤ、箱に書いてあるんですけ
どね)。
ジャン!開けてみるとこの通り。
ぬゎんとワサビが生で入ってるではないかっ。

初めて見た、弁当に生のワサビが入ってるの・・・

しかも、おろし立てのわさびの香りと風味を楽しめるよう、
おろし金(イヤ、金ではないけど)がついている。

この工夫というか、気遣いというか、
これはちょっとポイント高いですぞ!(何の?)

さて、気になるお寿司のほうであるが、
これについては箱の裏にあるお品書きを抜粋してみよう。

お品書き

一、にぎわい鯵鮨(あじずし)
 清らかな天城の伏流水で育まれた天城わさびの茎を塩漬にしてすし飯に混ぜ、さらに
見た目にも鮮やかなわさびの葉で、お寿司を包みました。

一、ぬまづ鯵鮨(あじずし)
 沼津の海で育った新鮮な鯵を特製の酢で〆た後、じっくりと昆布の旨みを染み込ませた
本格江戸前の鯵鮨です。

一、鯵(あじ)わい太巻き
 沼津で獲れた新鮮な鯵の切身を、太巻きにしました。ほんのりと海苔が香り、お口の中
いっぱいに海の香りが広がります。

とゆーわけで、それぞれのおすしについての感想・・・

@にぎわい鯵鮨・・・上段の葉に包まれた鮨。
噛むたびにすし飯に混ぜられたわさびの茎が、
シャリシャリとした歯ごたえでなかなかイケます。
ちなみに、おすしを包む葉っぱは、
今回春バージョンということで桜の葉です。

Aぬまづ鯵鮨・・・下段のアジが鮮やかなおすし。特製のお酢で
〆たということで、甘酸っぱい鯵に仕上がってます。

B鯵わい太巻き・・・左側の太巻き(って、間違えるわけないな)
鯵と一緒に巻かれたわさびの葉が、爽やかな香りを漂わせます。


なお、今回弁当は三島駅で購入したけれど、
「沼津名物」とゆーだけあって、本来、沼津駅で売ってます。


とゆーわけで、機会があったら皆さんも是非お試しあれ!


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