時間 |
ポイント |
概要 |
コースタイム
(トータル)
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12:20
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唐松山荘 発 |
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というわけで出発。目指す
は八方尾根!
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ふと見ると、そこかしこに
高山植物が。いやぁ、ここも
ホントに花の楽園だなぁ。
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それにしても、長い長い稜
線です。時おり下界からガス
が上がってきて視界を遮っ
ている。
ここからの眺めはどんな感
じだったのだろう?
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振り返ると、雲の切れ目か
ら不帰嶮が見えた。
今回はあそこを越えてきた
んだなぁ・・・・・・シミジミ。
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――
( 4:37)
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12:59
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丸山ケルン |
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真っ白なガスの中、ケルンが見えてき
た。
なだらかなせいか、順調に来れたぞ。
さぁ、この調子でどんどん行こう!
・・・・・・こっから先は急なくだりになっ
てるが・・・・・・。
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ところで、この釣鐘状の花
はなんだろう?
ハクサンシャジンいいのだ
ろうか?
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何しろこんなに群生してると、さすがに
気になってくる。
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39
( 5:16)
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13:13
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扇雪渓 |
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下りてしばらくすると、なん
か白いものが見えてきた。
あ、雪渓だ。
そうか、ここが扇雪渓だ。
なるほど、地形のせいで、雪
渓が扇状になるということな
んだな。
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そうこうしているうちに、い
つの間にか下界が見えてき
た。・・・・・・結構あるなぁ。
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などと言いつつ、傍らに咲
いていたニッコウキスゲをし
っかり写真に収めました。
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14
( 5:30)
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13:50
14:05
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第三ケルン |
やがて、歩く先に池が見え
てきた。八方池だ。
ということは、右側の小高
いところは八方山・・・・・では
なく、第三ケルン。残念なが
ら八方山はまだ先にあ
る。・・・・・・なんか紛らわしい
な。
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第三ケルン。
このあたりに来ると、なんだかやたら
と軽装な家族連れやカップルを見かけ
る。みんなこんな格好で山を降りてきた
のだろうか??
などと考えていたら、何のことはない、
考えたら八方尾根はスキー場だから今
の時期もリフトで上り下りできる。だから
ハイキング感覚で気楽に来られるんだ
な。
・・・・・・なんかちょっとくやしい。
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ふと、足元に咲いていたミ
ヤマウイキョウ。なんとなくセ
リみたいだなぁ・・・・・・と思っ
てたら、せり科の植物でし
た。Σ( ̄□ ̄)
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37
( 6:07)
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14:17 |
八方山 |
気づいたら写真をぜんぜん撮ってなかった・・・・・・_| ̄|○
もうここまで来ると、第三ケルンの比でないくらい観光客が多い。しっかり
と休憩する庵室もあるし、ちゃんとトイレまである。
だから歩道もこんな木道になって歩き
やすくなっている。
この辺は完全に観光地だなぁ。
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12
( 6:19)
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14:46 |
八方山ゲレンデ |
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なんやかんやと歩いてき
たこの山行も、気づいてみ
ればあっという間に終わり
が近づいていた。
もうリフト乗り場だ、あとは
ここからリフトを乗り継げ
ば、もう街中にたどり着く。
皆さんお疲れ様。そしてあ
りがとう、白馬の山々よ!
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29
( 6:48)
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