| 時間 | ポイント | 概要 | コースタイム
（トータル） |
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剱岳 発 | 山頂に着いて激晴れの眺めを堪能し、持ってきた食パンで腹ごしらえ
をする。・・・・・・さすがに一斤は食えなかったなぁ・・・・・・半分にしとけば よかった。 もう少しのんびりしていたいところだけど、あんまりのんびりしていると 帰りの時間が足りなくなるのでこの辺で帰ろう。
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前剱 |
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一服剱 | 前剱は標高２，８１３ｍ、対して一服剱は２，６１８ｍ。たった３０分ほど
で２００ｍ近くをくだったことになる。ここが一番急だとはいえ、すげぇな ぁ。 というか、よく考えたら登りのときもここも４０分ほどで登ったんだよな。
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剣山荘 | 一服剱に来たら、あとはくろゆりのコルからほぼ水平移動で剱御前小
舎まで行けたが、さすがにほとんど水がないのが気になってきた。 この先もまだ残ってるし、一旦補給をしたいなぁ。 ということで、下の剱沢までくだって剣山荘で水の補給。あ～、水がう まい！ ちょっと一息ついてから、今度は剱沢を遡るようにして剱御前小舎を 目指す。 地図には途中、すぐにくろゆりのコル～剱御前小舎のコースに復帰す る道が描いてあったのだけど・・・・・・サッパリわかんなかった（＞＿＜） |
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剱沢キャンプ場 | 剱沢小屋。ここのすぐ近くに剱沢キャンプ場がある。
もともとの計画では、立山を縦走してから別山経由、または巻いてこ のキャンプ場に入る予定だった。 ここも、キャンプ場全体が傾斜がかっているが、広くて水もあり、なか なか良さそうなキャンプ場だった。 |
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分岐 | 剱沢の登りは、あまり急なところはないが、だらだらとひたすら登りが
続くのがちょっと苦手。 ボクはなだらかでもずっと続く登りより、急な坂道を一気に登って高度 を稼ぐのが身体に合っているような気がする。 ここの分岐は別山と別山乗越（そして剱御前小舎）とに分かれる分 岐。あー、もうすぐテン場だぁ～。 |
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剱御前小舎 |
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| 剱御前小舎を出て、雷鳥坂の下りに入る。ここを下れば朝のテン場だ。
しばらく下ってから突然、大きく左折し、しばらく巻いてからまた同じ直線上に復帰す る・・・・・・今朝はこの巻くところがわかんなかった。 帰り、その点を考慮しながら下っていくと・・・・・・道を間違えたらしいところがよくわかった。 下から上がってくると、まぁまぁの広さの道をずっと登ってきて突然目の前を笹に阻まれ、右 へとコースが逃げている。これが明るければ間違えることのないわかりやすい道なのだけ ど、まだ夜が明けないうちに登り始めていたのが悪かった。 暗いからとずーっと下を照らすライトにつられて足元を見ながら歩き続け、気づいたらいつ の間にか目の前を塞がれていた。ライトのため視野がせまく、右にあるはずのコースに気づ かず、たまたま目に付いた笹っ原の割れ目を道と勘違いしてしまった。 ・・・・・いやぁ、視野がせまいって、本当に判断力を衰えさせるなぁ。 |
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テン場 | 雷鳥平キャンプ場到着。
いやぁ疲れた疲れた。時間が心配だからって、なるべく飛ばしたり、休 憩をあまり取らないで登ってきたもんなぁ・・・・・・。 疲れたのでとりあえずテントで仮眠を・・・・・・取りたいところだけど、今 日帰らなきゃなんないからそうもしてらんない。 えぇと、そうだな・・・室堂まで約１時間、そこからトロリーバス、ロープ ウェイとかを使って何やかや・・・・・・ あぁ、忙しい～～～～！ |
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別に百名山全部登ったところで特に何もないけど、やはり登ってて励みになるなぁ。
今回は天気もよかったし言うことないなぁ～♪
・・・・・・あ、道間違えなきゃもっとよかったか・・・・・
(2008.1.20)
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お気楽ＳＹＳＴＥＭＳ