これからダイビングを始めようとしている方のよくあるご質問をまとめました。
ここにない質問・疑問点はお気軽にこちらからお問い合わせください。
Q | 泳ぐのが苦手ですが、大丈夫でしょうか? |
---|---|
A | 大丈夫です!! もちろん泳げる方が良いですが、泳げなくても心配要りません。 実際には水泳が得意である必要はなく、ただ水に慣れていれば充分なのです。 OKマリンプロの講習なら、自社プールで背の立つ所から始めますので、泳ぎが苦手な方も不安なく水に慣れる事ができます。 それに、徹底した最大4名までの少人数制指導ですから落ちこぼれの心配はゼロ! ご安心下さい。 今までにOKマリンからは 「泳ぎが苦手、でもダイビングは得意!!」 と言い切れるダイバーがたくさん誕生しています。 |
Q | 目が悪いのですが、ダイビングできるのでしょうか? |
A |
マスクをすると水中ではモノが1.25倍ほど大きく見えるので個人差はありますが、視力0.5ぐらいまでなら あまり気にされなくても大丈夫でしょう。 それよりも、視力が悪い方や乱視が強い方などは、水中マスクに度付きレンズを入れることで解消できます。 コンタクトレンズでも、一部のものは使用は不可能ではありませんが、水中でもマスクを外すことがあり、 その際にコンタクトレンズが外れたり、流されたりする可能性がありますから度付きマスクの方がおススメです。 それにシニアレンズで遠近両用の対応もできますから、度付きマスクの方がオールマイティで便利で安全でしょう。 |
Q | 昔から運動音痴の上、最近は殆ど運動もしていないので体力にも自信がありませんが大丈夫でしょうか? |
A |
ダイビングに運動神経は殆ど関係ありません。 というのは、ダイビングはオリンピックの種目に入っていないように、ダイビング自体に全く競技性がないからです。 スピードや距離を競うものではないから運動神経は重要ではないのです。 体力面については、ダイビングが水中での浮力を利用しながら楽しむレジャーなので、これからスクールで習う〈中性浮力〉という技術をマスターすれば、移動には余りエネルギーを使いません。 でも、ダイビングは海という大自然を相手に楽しむレジャーですから、Cカード取得後のいろいろなダイビングの中で時として瞬発力やある程度の体力を要求されることもあるかもしれません。 ダイビングを始めるひとつのきっかけに、日頃から軽いウォーキング等で少しでも運動不足を解消していくと良いでしょう。 ダイバーになってよりHealthyな生活を!!! |
Q | 年齢制限はありますか? |
A |
10歳からダイビングができます。 これは成長期における水圧の影響を考慮してのことです。 未成年の方は講習を始めるのに親権者の方の同意が必要です。 上限はありません。 何歳の方でも健康でやりたい気持ちあればダイビングはできます。 実際に70歳を過ぎてダイビングを楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。 そうは言われても、若い人とは動くスピードも違うし、一緒にやるのは何となく気恥ずかしいし・・・・というシニアの方が多いですね。 でも、ご安心下さい。 OKマリンプロはそんなシニアの方の気持ちや体力に配慮した〈シニアコース〉があります。 体力の差が一番でやすいプールレッスンが、シニアコースでは完全個人指導の上、何日でもできるようになるまで、追加指導料金無料でレッスンが受けられますから、シニアの方のペースで無理なくじっくりとダイビング技術を習得していくことができます。 OKマリンのシニアコースでダイバーデビューした方たちが、国内外の様々な海でダイビングを楽しんでいらっしゃいます。 |
Q | ダイビングは一人でも始められますか? |
A |
一人で始めるのは確かに少し勇気もいるし心細いものです。 でも、ダイビングを始められる時に一人で申し込まれる方が実際は殆どなんですよ。 皆がそういう状態ですから、学科やプールが一緒だったり、海洋実習で一緒になったり、ということでどんどんお友達はできていきますから心配は全くありません。 一人ぼっちで始めたけれど、気がついたらダイビングを通して友人が増えていた!!という方ばかりです。 |
Q | 最初に揃えたほうがいい器材は何でしょうか? | A |
一般的に7点セットとか軽器材セットと呼ばれているマスク・スノーケル・ブーツ・フィン・グローブ・メッシュバッグ、そしてスーツなどです。 特にマスクやフィンは、顔かたちや脚力によって合うものが個人によってかなり違います。 そしてスーツは、自分の体にジャストフィットするものをレンタルで探すのは難しいものがあります。 快適で安全性の高いダイビングを楽しむためにも、これらの7点セットはそろえた方が良いでしょう。 素材や機能、価格等に幅がありますから、担当インストラクターと相談して本当に自分に合うものを選んでいかれるとよいでしょう。 OKマリンプロでは、クラスルームの中でDIVE TODAYという実際にプールでダイビングを体験してみるカリキュラムが用意されています。その中で、担当インストラクターが水中でのマスクのフィット性や脚力等をチェックしますので、そのアドバイスを参考にしながら器材を選んでいけば器材選びの失敗がなく安心です。 そして、BCDやレギュレーターといった重器材も、使い慣れるためにもできれば早めに自分のモノをそろえた方がベターです。 コース受講の早い段階でマイギアをそろえて使用する事が、結局はダイビング上達の近道ですし、ダイビングが一層楽しくなること間違いナシです。 |
Copyright © 2014 copyrights. OK MARINE PRO All Rights Reserved.