野詩帆 のれりのキャラ設定
表面的なデータ | 性別:女 | 年齢:18歳 | 身長:160cm | 体重:54Kg | |||
体型:B90 W60 H88 | 髪と瞳の色:黒 | 肌の色:色白 | 血液型:AB型 | ||||
聞き手:左利き | 出身:別の銀河 潜伏地:日本 |
種族:人間(純血) | 職業:喫茶店の店員 | ||||
出身銀河の歴史 | 長くなりすぎたので別ページに記載しました。 歴史を読まないと以下のキャラ設定で意味の分からない部分が多々あるかも?。 |
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性格や生い立ちなど | 家族のほぼ全員が魔法術師の家の末っ子である。 自由奔放に育てられ、かなり自分勝手で気分やであり、 元気が有り余っていてハイテンション過ぎる女の子。 家族構成は祖父、祖母、父、母、兄、姉2人、弟、妹とのれりの10人家族。 魔法術師となったのは言うまでもなく、幼い頃から身近にあった魔術書やらに囲まれて生活していたので、 自然と魔法術に興味を持ち魔法術師となる道を選ぶ。 実家では代々喫茶店(食堂)を経営して、現在は長女が店長を勤めている。 喫茶店を経営しているのは、不毛の大地でも育つ家畜や植物はあるが味が悪いので、 少しでも美味しく食べられる様にと調理方法を工夫して料理を提供している。 |
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冒険者での経験 | 珍しいものや変わったものに興味があり、冒険者になってからは別の町や遺跡などは観光感覚で見て回っている。 観光感覚の探検ではあるが、遺跡や神殿などから(*1)古代の道具や財宝などを数多く発掘している。 *1: 古代の道具は壊れたパソコンやデータディスク。財宝は宝石や金貨もあるのだが、 中には古代の技術でしか生成できなかった素材で出来た物も含まれる。 自然環境が安定してからは、冒険よりも喫茶店の経営を手伝いながら、古代魔術の勉強をした。 他の冒険者は主に別の白い町を探していたが、のれりは(*2)青い船を発掘、 修理すると広大な宇宙への冒険に旅立つ。 *2: 青い船とは移住船団の1隻であり、発掘品の所有権は基本的に発見した人にあるので、 勝手に修理して動かすのになんの問題も無い。 だが今後は生活水準が向上して新たな法律が制定されたのなら、 青い船などの古代技術の無断使用は禁止されるかもしれない。 |
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特徴 | ・髪型 腰くらいまであるロングヘアー。 長い髪は襟足で一纏めにしてポニテにしている。 前髪は目にかかるまで伸ばしてるが、真ん中分けして目にかからない様にしている、 耳は完全に隠れてしまっている。サイドは肩くらいまでの長さ。襟足はアップぎみ。 ・瞳の形 活発そうな目付き、だがそれほどまで目が大きいと言う訳ではない。 ・顔の特徴 眉は太くはないが、きりっとした眉。 顎はややほっそりとしている、やや小顔と言った印象。 ・服装の好み 丈の短いワンピースを好んで着る。色は青系か白のワンピなど。 白、明るい青系、オレンジといった明るい色を好んで着る。 ・料理の腕 野外生活は案外得意で料理の腕もそれなりにある。 ちゃんとした設備があれば、手の凝った料理も作れる。 作る料理は基本的に甘めの味付けで、嫌いな唐物はあまり作らない。 ・好き嫌い 甘い物が好物で、地球に来てからは毎日と言って良いほど甘味屋巡りをしている。 軟体生物はあるとこによりトラウマになる。 昆虫や爬虫類はわりと大丈夫(元いた惑星で野外生活が長かったから平気らしい)。 辛い物が大の苦手で苦い物もやや苦手だったりと好き嫌いが激しい。 かなりのお喋りなので、話し相手になってくれる人は好き。逆に無口な人はちょっと苦手。 ・対人 人見知りせずに、初対面の相手にでも気楽に話しかけてしまう。 何時も相手の事はお構いなしに、一人ずっと話し続けるくらいのお喋り好き。 仲の良い相手には愛称をつける癖があり、相手が年上だろうが関係なく愛称をつける。 ・魔法術 使用出来る魔法術は攻撃系魔法の基本である黒魔法。 見えざる生物(精霊)との対話で術を行使する精霊魔法を自在に使いこなす。 魔法術の中でも高等魔法術に分類される、召喚魔法は初級の術なら使える。 ハイテンションな性格であり派手好きだからか、一撃必殺になりうる大火力魔法、 大規模破壊の攻撃魔法ばかり好んで編み出していた。 攻撃系呪文だけではなく白魔法も使えるが、初歩的な回復系のみしか使えない。 召喚魔法で回復や防御系の能力のある召喚獣を使役して、白魔法の代用としている。 |
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地球での暮らし | 青い船での旅で地球を発見し、船のステルス航行機能を使い地球の地に降り立つ。 船は海の奥底に沈めて隠し、戸籍や住民票などは全部偽造して密入国している。 元居た惑星の極寒の環境に適応した体質なので、 日本の冬くらいの寒さなら防寒具無しでも過ごせる。 だが逆に高温多湿の日本の夏には弱いので、 ブレスレット型の温度調節フィールド発生装置を身に着けて暑さを凌いでいる。 日本での暮らしは元居た惑星と同じく(*3)喫茶店の店員をしながら、 珍しいものや変わったもを見て周って気楽にすごしている。 *3:喫茶店についてはサブキャラ設定の店長の項目に詳しく記載してます。 元の惑星での生活水準は地球の平均的な生活水準以下だったのだが、 地球の科学力を凌駕する(*4)古代魔法術を扱えるので、知識に偏りがある。 古代魔法術を使えるのだが、別惑星からの密航者と地球人に知られないように、 青い船の船内以外では極力使用しないようにしている。 *4:元いた惑星的にはロストテクノロジー。地球的に言えばオーバーテクノロジーである。 パーティー会場である島には元冒険者の血が騒いだからか、 ただたんに珍しいものや変わったものに興味があるから参加したのかもしれない…。 |
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地球での戦闘方法 | 地球の大気や土壌にも元居た惑星と同じでマナがあるようだが、 マナの性質が違うからか、基本の黒魔法術すら使えない。 地球でも精霊の存在を感じるのだが、まだ対話は出来ていない。 攻撃魔法が使えなくても日常生活で困る事は無いが、 白魔法が使えないのであれば怪我や病気の際には現代医療に頼るしかないので、 青い船にあった医療設備で医療を学び、簡単な医療道具なら常に持ち歩いている。 島の探索でモンスターとの戦闘経験や、地球のマナの性質に馴染めたからなのか、 黒魔法術や白魔法術、黒魔法術とオーラ系の技を組み合わせた、 初歩的な魔法術のみなら使用可能となった。 他には、近代魔法術と古代魔法術との合わせ技である、 複数の物体を1つの物体に融合させる合成術のみなら地球でも使うことが出来ている。 島での探検や護身用に発掘品と船にあった古代道具で(*5)武具を作った。 ・種類: 格闘 名称:インパクトガントレット・PAS搭載二型 金属製のかなりゴツイく大きな小手にしか見えないが、 パワーアシストシステム(PAS)と言う機能を内蔵した完成品第二号の武器。 PASとは装着者の腕力を補う装置で、パンチ力を増強して大打撃を与える武器になっている。 完成品の二型は試作一型よりも出力は300%増しとなり、 インパクトの瞬間に強力な衝撃波を接触面から内部に叩き込む、特殊機構を搭載している。 ・種類: 装飾 名称:空色のフリフリワンピ・DFS搭載試作二型 空色のワンピースは地球にある素材で作られた普通の服であるが、 ディフレクトフィールドシステム(DFS)と言う機能を内蔵した試作第二号の防具。 DFSとは物理的な衝撃や(*6)熱や冷気などを緩和する力場を発生させる防御装置で、 服についているブローチや指輪などの装飾がフィールドの発生装置である。 ・種類: 装飾 名称:桃色のチョーカーネックレス・補助動力装置 ディスレクトフィールド発生装置の動力源は出力が低く、 ガントレットの動力源からエネルギーを供給してもなお出力不足だった。 更に装飾の桃色のチョーカーに補助動力装置を組み込み、 ディスレクトフィールド発生装置の出力不足を補っている。 ・種類: 防具 名称:ダブルフロートシールド・AGS搭載一型 宙に浮かぶ2枚のヒーター・シールドで、敵攻撃の補足から防御までを自動で行う、 オートガードスシステム(AGS)を内蔵した完成品第一号の防具。 腕にはめたり持っても盾として使えるが、AGSは機能しない。 *5: 初期装備ではない、今後作ってもらった武器や防具には、 自分でPASやDFSを合成するか、または後から組み込んだって設定にします。 *6: 温度調節フィールド発生装置はその名の通り温度を調節するエアコンのような物で、 ディフレクトフィールドは熱や冷気などを緩和するだけで温度調節機能は無いので別物。 |
ナビーのキャラ設定
表面的なデータ | 性別:男 | 年齢:13歳 | 身長:130cm | 体重:50Kg | ||||||
髪と瞳の色:黒 | 肌の色:黄色系 | 血液型:― | 聞き手:両手利き | |||||||
種族:アンドロイド | 出身:別の銀河 | 潜伏地:日本 | 職業:喫茶店の店員 | |||||||
生い立ちなど | ナビーは野詩帆家の倉庫のビンに封印されていたモンスター。 のれりが5歳の時に倉庫で遊んでいた際にビンを落として封印を解いてしまう。 かなり古くから封印されていたらしく、ビンのモンスターに関する資料は一切ない。 封印が解けた時の外見は黒く小さな靄だったが、 のれりがナビーと名づけてた翌朝には、茶と白のハムスターのような靄になっていた。 どんなモンスターなのか観察と分析はしたのだが正体は分からず、 害は無さそうなのでのれりの使い魔となる。 発掘した古代の記録書の中に、ビンのモンスターについての記述を発見。 記録書によるとナビーの正体は、頭脳の無い人工生命体と融合して知能として機能し、 黒の塔無しでも人工生命体を動物として制御する為の試作品であった。 しかし、試作品の完成の前に科学文明は衰退してしまった。 ナビーは未完成品の一体であったが、数百年放置されている間にビンの中で成長して完成品となっていた。 |
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性格など | ハイテンションでドジなのれりがボケ担当なら、ナビーはそんなのれりを注意する突っ込み役。 気弱だが言いたいことハッキリと主張する。身体は靄なので物理的接触はほぼ不可能。 元いた惑星でははハムスター型のぬいぐるみに憑依しているので物理的接触も可能。 初期のぬいぐるみの内部に組み込んだ骨格は、間接が少ないので動きはぎこちなかったが、 骨格の間接を増やしたり、外見を改造して歌って踊れるまでのぬいぐるみとなった。 地球では青い船の中で発見した男の子型(*8)アンドロイドに憑依して、喫茶店の店員をしている。 アンドロイドの外見や肌の感触などは人間とほぼ同じで、 病院などで精密検査を受けない限りは正体がばれる心配は無い、と思われる…。 元いた惑星ではマナを栄養としていたが、地球では電力を代用エネルギーとして活動できている。 アンドロイドの電力の補充方法は有機物を電力に変えるシステム、らしい。 *8: アンドロイドの外見は人間と変わらず、関節などに継ぎ目はなく手触りも人間の肌と変わりない。 のれりとの関係は姉弟として、のれり同様に戸籍や住民票などは全部偽造して密入国している。 パーティー会場である島には力仕事や雑用係としてのれりと同行している。 |
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特徴 | ・髪型 全体的に短髪だが、襟足に短い尻尾がついている、いわゆるポニテである。 ・瞳の形 何時もオドオドして怯えているような目つきをしている。 ・顔の特徴 さほど大きくはない子供らしい丸顔。 ・服装の好み 長袖や長ズボン、無地やストライプといった地味めな服を好む。 飾りっけのある服や絵や字がプリントされている服はまず着ない。 ・料理の腕 お手伝いアンドロイドであるが、ナビーがアンドロイドに憑依して操っているだけなので、 料理機能やその他のプログラムを使う事は出来ない。 喫茶店では主に清掃や皿洗い、力仕事を担当している。 ・好き嫌い 封印をといてくれたのれりの事を好いている。 アンドロイドが男の子型だからか、子供舌である。 ・対人 気弱で大人しい性格なのだが、あまり人見知りはしない。 ドジでおっちょこちょいなのれりのフォローしてばかりで気苦労が絶えず、 のれりの代わりにへこへこ謝ったりと誰に対しても低姿勢である。 |
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モンスターデータ | 外見:ハムスターっぽい | 性別:男? | 身長:20cmくらい | 体重:50gくらい | ||||||
毛?の色:茶と白 | 瞳の色:茶 | 種族:人工生命体(憑依タイプ・完成品) |
野詩帆 ルナのキャラ設定
表面的なデータ | 性別:女 | 年齢:不明 | 身長:155cm | 体重:不明 | |||
体型:不明 (のれりよりは子供体型w) |
髪と瞳の色:黒 | 肌の色:色白 | 血液型:不明 | ||||
聞き手:両手利き | 出身:別の銀河 潜伏地:日本 |
種族:不明 | 職業:喫茶店の店長 | ||||
性格や生い立ちなど | 家族のほぼ全員が魔法術の家の長女。 何時もにこやかで微笑を絶やさず、のんびりほがらかな性格の女性である。 年齢や体重については禁句らしく、うっかりでも年齢や体重について触れたら…、 恐ろしい目に会うらしい(末っ子の証言)。 魔法術師一家の中で唯一魔法術が全く使えなかったが、本人は特に気にしていない様だ。 っとされているのだが、長女ルナの正体は両親が冒険者をしていたころに(*7)遺跡で発掘したアンドロイドであった。 *7: 数百年間放置されて土に埋もれていた、青い船の半壊したハッチを偶然発見。 殆どの区画は閉ざされ機能が停止していて、船全体を探索する事は出来なかった。 人間の身の回りのお世話をする女性型のお手伝いアンドロイドを食堂で発見する。 他にも何体かアンドロイドを発見したのだが、稼動したのはルナ一体だけだった。 ナビー同様に、ルナのボディーも人間と全く変わらない外見である。 発見した両親も当時の古代魔法術師もアンドロイドの知識が全く無かったので、 人間に物凄くそっくりな自動人形としておいた。 子供達には説明するのが面倒なのでお姉さんなんだと言い張ったらしい…。 お手伝いアンドロイドなのだが、お姉さん役を演じられるほど柔軟な思考システムを搭載している。 ルナが野詩帆家の一員として馴染んだ頃、 青い船の修理に取りかかれるだけの古代魔法術の技術解析が進んでいた。 ルナが人間ではなくアンドロイドだと子供達にばらしたのもこの頃である。 青い船の一部のシステムを復旧し、再起動した区画の中には食堂や倉庫が含まれていた。 船の復旧で船内の遠く離れた場所へ瞬時に移動できる亜空間ドアシステムを発見。 亜空間ドアシステムの応用で青い船の食堂と白の町の喫茶店のドアや窓を直結し、 白の町にある喫茶店を古代の保存食を提供する店としてリニューアルオープンした。 |
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特徴 | ・髪型 肩までくらいの長さのストレートセミロング。 耳はやや髪で隠れていて、サイドも肩くらいまでの長さ。 前髪は眉上で切り揃えてある。 ・瞳の形 目はとろんとして、少々眠そうな目付き。 ・顔の特徴 眉はやや細目。顎はほっそりしていて小顔。 ・服装の好み お手伝いアンドロイドの標準服なのか、年中メイド服を着ている。 ・料理の腕 お手伝いアンドロイドだけあってプロ並の料理の腕前。 プログラムされているレシピ以外にも材料に合わせたアレンジ料理も作れる。 ・好き嫌い 発掘してくれた両親や家族の事を好いていて、1人っきりでいる事を嫌う。 年齢や体重について聞かれることを聞かれるのを嫌うのは、 正体を知られたくないからか、もしかしたら本当に嫌なのかもしれない…。 ・対人 お手伝いアンドロイドだけあって、誰に対してもにこやかに礼儀の正しく接する。 年齢や体重について身内や知人から尋ねると、容赦無くとっちめる、らしい…。 客やあまり面識の無い相手には質問には答えずはぐらかす。 何度もしつこく聞くようだと、表情はにこやかなままなのだ…目が据わっている…。 |
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地球での暮らし | 発掘した青い船の船体には殆ど損傷は無かったので、修理にはさほど時間はかからなかった。 だが、のれり1人で青い船を動かす知識も腕も無かったので、 青い船のメインシステムとルナを直結して、制御をサポートする事でなんとか航行可能となった。 日本での暮らしは住居も兼ねて喫茶店を経営している。貸しビルなのだが、 1階の喫茶店部分は亜空間ドアシステムより青い船の食堂のみと繋がっている。 2階から上の階層は青い船の各ブロック全てに繋がっている。 1階の喫茶店は営業中なら双方向自由に出入りできるのだが、 2階から上の階層は生体認証が必要であり、特定の人間しか入る事が出来ない。 賃貸借契約は正式に結んでいて、賃貸料もちゃんと支払っていて、 ライフラインについては亜空間ドアシステムで青い船に繋げているので、 光熱費に関してもちゃんと支払っている。 青い船の食堂を喫茶店として使用しているのは、 亜空間ドアを閉じて住んでいた痕跡を残さずに移住するためである。 まさしく密航者である……?。 パーティー会場である島に付いて行かずに、(*9)喫茶店を1人で営業している。 *9: ダンジョン内に亜空間ドアを繋げられるとすれば、3人での営業となり、 ロールプレイ的に喫茶店で食事したとしても、実際の体調ステータスは回復しないので、 ダンジョン内に持ち込んだ食料での回復を、喫茶店で食事したと置きかえるかも。 亜空間ドアでダンジョン内から青い船、青い船から島に移動できるとするなら、 食事と同じく初めからダンジョン内に持ち込んでいたアイテムでも、 亜空間ドアの移動で後から持ち込んだと置きかえるかも。 また、アルバイトを募集中かもしれない。 |