竹を燻すことにより、カビが発生しにくくなり、大きく変色することもありません。竹の身が締まり、堅く割れにくくなっています。
薫煙用の窯の中で100℃を越える温度で二日間煙で燻します
すす竹を燻す窯です。
薫煙中の窯全景です
他にいろんな形の花器もあります
(薫煙竹の材料での販売もできます)
燻し竹細工
ミニ色紙用の和風額
(12×13.5センチ 縦)
絵手紙・写真用の台
燻し竹の花器
のん木カレンダー用枠
写真をクリックしてみてください(拡大写真がご覧になれます)
近くに住む人が志褐竹を台にして竹細工の生き物を作ってくれました。
写真をクリックしてみてください
出来上がった燻し竹の半分を磨きました
竹をクリックしてみてください。
磨いた部分のあめ色がいいですよ
二日目、薫煙の終わった竹です
燻し竹(人工すす竹) : 高温で竹を薫煙することで人工的な「すす竹」ができました
コンクリートブロックと鉄板で燻し竹を専門に作る窯を試行錯誤の上で作りました。
結構うまくできました、燻し竹の出来上がりも上上です。
利用方法をいろんな方向から考え中です。
野口みずきさんが12月23日の加古川マラソンで加古川に来られたときに、燻し竹彫をプレゼントしました。
大変喜んでいただきました。