三国丘高校テニス部 創部百十周年記念事業  記念碑除幕式式典
平成22年12月15日
去る12月15日に「三国丘高校テニス部創部百十周年記念事業」として第100回全国高校テニス選手権大会記念碑除幕式を旧三丘会館前で行いました。このことについて、戸堂さん、松浦さんなどが企画し多大の労力をもって遂行されました。当日は寒波が来ていまして強い風のもと、たくさんの来賓とテニス部OB,OGが集いました。七期会もインターネットで呼びかけたところ24名(主催者側は3名)も集まりました。戸堂さんの司会、松浦さんの挨拶と経過報告のあと、祝辞、祝電《日本サッカー協会名誉会長・川淵さんからも》披露の後、当日の参列者全員でリボンを曳き「除幕」を行いました。
 場所を新三丘会館に移して『祝賀会』を行いました。当日の立役者、戸堂さんと松浦さんも大役を済ませホッとしておられたのが印象的でした。我々はここに故中村靖之介さんがいればもっと嬉しかったのに・・・と話をしていました。
【七期会・出席者】 戸堂、松浦、下村、吉村、白井(木下)、森本、竹山、東、西谷、中野、岩崎、楠野、大場、千田、樋口、齋藤、井関、角谷、来田、増井、坂口、西田、武平、高木、里見、井狩、村元(27名)
主催者側の戸堂、松浦、下村は午後12時30分に集合とか。椅子やテント、放送マイクなどは生徒諸君がセットしてくれていましたが、受付の手順など細かいことは老体の七期生が中心になってやりました。ここまで持ってくるのに戸堂などは大変な労力が要ったと思います。帽子をかぶっているのが戸堂、手前でチェックしているのが下村。 2時開会、このテントの大半は七期会が占めています。みんな防寒対策は万全。主催者や来賓などはスーツのみで寒かったろうと思います。
私も午後1時前に会場に取材のため到着。下村や戸堂から「受付の準備を手伝ってくれや」と。七期生の出席者名簿を片手に出席をチェックしていました。
いよいよ「記念碑除幕式」の開会です。
左から校長、三丘会副会長・東、吉田三丘会事務局長が来賓です。
戸堂が司会、松浦が挨拶と経過報告。主催者側として寒風の中、、頑張ってくれました。
『除幕の儀』です。村田先生のお姿も見えます。 戸堂の発案で生徒も含めて全員で除幕のリボンを曳きます。
サングラスの松浦の顔も晴れ晴れ。。みんな拍手で祝いました。 彫刻家・近持イオリ様、原画・藤川功ニ様、書・真鍋井蛙様のお力でこの碑ができました。
司会の戸堂。川淵からの祝電を披露。 東がお祝いの言葉を述べます
現役のテニス部員に白井がテニスボールを贈呈 祝賀会に行く途中、新校舎の前を通ります。。
六十年近く前は高校生。。 松浦の乾杯の音頭で祝賀会が始まりました。
寿司、おつまみ、お茶、ビール、お酒。。 松浦を中心に・・・
松浦を中心に・・・ 戸堂はこまごまと気を使い大変なご苦労でした。
無事大団円を迎えホッとしている戸堂です。