山楽会・ほしだ園地

08年10月10日(金)

 ようやく秋の気配が感じられる10月、山楽会の有志は交野市のほしだ園地に行ってきました。丁度遠足のシーズンで、しばらくは小学生と一緒に並びながらのウォーキングです。参加者は初参加の樋口(土居)偉子さん、庄田さん。それに常連の野瀬、岩壷、永楽、井狩、榎本、村元、河村、岩崎、齋藤、村田、森本各氏とナビゲーターの佐野さん。全員で14名です。
 この日の目的は「交野吊橋 星のブランコ」です。これは府民の森「ほしだ園地」にある人道の吊橋です。また、もう一つの目的地は「星田妙見宮」です。最初に訪れたこの吊り橋は長くて深くて目が眩みそうです。一人の高所恐怖症のお友達が居ましたが勇気を振り絞って往復したのは拍手喝采でした。青空の下、小学生達の遠足のそばで楽しいお弁当を広げ約2時間ほど休憩しました。。
 久しぶりの山楽会に生き生きと参加した皆さんの写真付き絵物語をどうぞご覧ください。
京阪電車「私市駅」10時に集合。天野川沿いに進みながら山道に入ります。小学生らはいつの間にか別の目的地に行ったのかいません。他のお年寄りたちとあとになり先になり・・・。 初参加の樋口(土居)さん。今まで七期会総会すら出席していなかったそうです。高石市であった高石中の同級生・川淵さんのパーティで級友に会い強く促されて総会参加。そしてこの日も。。いつもよく歩いていらっしゃるという事でついついマイペースで歩いていると先頭に立ってしまいます。樋口さん、井狩さんと村元とが「おーい、ゆっくり歩いてーー」との要求で立ち止まります。
よく整備された遊歩道があり紅葉がまだ始まらない山道を分け入ります。「おーい、待って」お喋りに夢中になっている人はどうしても歩幅が狭く、スローペースです。 ここはほしだ園地にあるクライミングウォールです。10人ほどの若者がロープを伝って昇り降りしています。井狩さんが「もうちょっと若ければ挑戦してみたい・・・」と大胆な発言。。
山から下りてきた小学生に道を譲りながらようやく目的地の吊り橋にたどり着きました。 はじめは元気一杯だったある人物がこの橋の中ほどになると揺れますので無口になってきました。他の人たちは「谷瀬の吊り橋」はもっと怖いで・・・。。いや祖谷渓の蔓橋も怖かったわ・・。飛行機はもっと怖い。。。なんやかや言っている内に往復してしまいました。
吊り橋からしばらく行くと「やまびこ広場」があります。。ここで昼食。約2時間ほど食べた後、お八つを食べたりお喋りしたり。左は初参加の庄田さん。 あとはほとんど下り坂です。一回も休憩せずに一気に街まで降りてきましたが、ナビの佐野さんが「その石段を登ってください」「ウヘッ、、すごい石段やで。何段あるんかいな」ふうふう言いながら上り詰めますと「星田妙見宮」がありました。ここからあとは京阪・「河内森駅」まで緩やかな下り坂を降りていきます。駅に着くと佐野さんの挨拶。例のお楽しみ会は枚方駅下車して行いますと。病後で血液の数値が悪いため村元は欠席、河村さんと庄田さんもご用があり欠席されましたので、その楽しい雰囲気は伝えられないのが残念です。
写真はありませんが、「乾杯」は枚方駅すぐそばの居酒屋「はなの舞」でやったということです。。。(^-^)
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