〜出会い〜


〜イエスの神性とメシヤ性を証明するしるし・・・・〜
〜三日目にわたしたちを立たせられる〜
〜ぶどう酒がなくなった〜
〜聖母のとりなし〜
〜あなたがたは喜びをもって、救い主の井戸から水をくむ〜
〜ここにこそこのしるしの特色が存在するのである〜
〜真の花婿なるイエスと彼らは出会った〜
@終わりの日の最も危機に直面したそのとき、真の花婿なるイエスと彼らは出会ったのである。
終末における最も大いなる艱難に出会うとき、14万4千のイスラエルは、メシヤなる花婿に出会うであろう。
そのためにこそ僕達は、救い主の井戸から水をくむべきである。
A「イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行い、その栄光を現された。
そして弟子たちはイエスを(メシヤと)信じた。」(ヨハネ2・11)
B「その日、あなたがたは言う、
主に感謝せよ。
そのみ名を呼べ
そのみわざをもろもろの民の中につたえよ。
そのみ名のあがむべきことを語りつげよ。
主をほめうたえ。
主はそのみわざを、みごとになし遂げられたから。
これを全地に宣べ伝えよ。
シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。
イスラエルの聖者はあなたがたのうちで
大いなる者だから。」(イザヤ12・4〜6)
Cイスラエル民族が、真の花婿なるイエスに出会い、
イエスなるメシヤの杯より、生ける水なる聖霊を受け、
一体とせられることによって、
しかり、回心し新生せし、イスラエル民族による世界宣教を通して、
人類もまたイエスなるメシヤと出会い、
イエスご自身よりうける杯、
永遠の命への参与、
永遠の契約への参与によって、
花婿なるキリスト、
神と一体とせられるのである。