@終わりの日の最も危機に直面したそのとき、真の花婿なるイエスと彼らは出会ったのである。
・ 終末における最も大いなる艱難に出会うとき、14万4千のイスラエルは、メシヤなる花婿に出会うであろう。
・ そのためにこそ僕達は、救い主の井戸から水をくむべきである。
A「イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行い、その栄光を現された。
・ そして弟子たちはイエスを(メシヤと)信じた。」(ヨハネ2・11)
B「その日、あなたがたは言う、
・ 主に感謝せよ。
・ そのみ名を呼べ。
・ そのみわざをもろもろの民の中につたえよ。
・ そのみ名のあがむべきことを語りつげよ。
・ 主をほめうたえ。
・ 主はそのみわざを、みごとになし遂げられたから。
・ これを全地に宣べ伝えよ。
・ シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。
・ イスラエルの聖者はあなたがたのうちで
・ 大いなる者だから。」(イザヤ12・4〜6)
Cイスラエル民族が、真の花婿なるイエスに出会い、
・ イエスなるメシヤの杯より、生ける水なる聖霊を受け、
・ 一体とせられることによって、
・ しかり、回心し新生せし、イスラエル民族による世界宣教を通して、
・ 人類もまたイエスなるメシヤと出会い、
・ イエスご自身よりうける杯、
・ 永遠の命への参与、
・ 永遠の契約への参与によって、
・ 花婿なるキリスト、
・ 神と一体とせられるのである。 |