Sophia ソフィア
 
本名 ソフィア
愛称 ソフィー
通称 忘れ去られし太古の女神/原初の沈黙
種別 性別/女 年齢/十代(外見5〜8歳) 誕生日/2月14日 種族/人間(覚醒時は女神)
属性

守石
聖・魔属性 ライト/カオス
サーモンピンク。覚醒時は、様々なものが入り混じった独特の色。
モルガナイト、真珠、ラピスラズリ(複合鉱石)
イメージソング Luna(安良城紅)/ 梅は咲いたか桜はまだかいな(Metis)
設定 神と魔の母とも言われる、智の女神ソフィアの名と力を継ぐ少女。
堕天した原初の女神であり、天界では智恵の樹を司る。
輝く闇、もしくは光の中の混沌。本質は『母』で、無から有を生み出す力。
ただし本人には女神の記憶はなく、ある国の貴族の娘に生まれ、人間として育つ。
いわば、天界から動けないソフィアの地上に置ける化身。
自分の国が滅んだ後は、とある方にお仕えしながら、付与魔術を学んでいる。
無意識ながら女神としての自覚はあるようで、子供とは思えない発言をすることも暫し。
主(あるじ)のことは、心から慕っている。
 
性格 明るく人懐こい性格。
時たま大人びた発言をするが、故郷を滅ぼされたという暗さはない。
基本的に争いは好まず、この世界を愛している。
過去 貴族の娘として何不自由なく暮らしていたが、『神喰いの獣』によって故郷を滅ぼされる。
自分自身死ぬ所だったのを、ある『いと高きお方』に助けられ、以来メイドとしてお仕えしている。
女神ソフィアの力のことも、主から教えられた。
王国にて 神喰いの獣がとある国にいることを知り、主と共にその国を訪れる。したいのは復讐ではなく「何故故郷を滅ぼしたのか」を尋ねること。
しかし、結局二人が出会うことはなかった。
滞在するうちに、自分が作ったと思っていた自動人形エリーに、 少女の魂…『シア』が宿っていることを知る。
シアの希望により、心配しながらも彼女をそこに残して国を後にする。
その後 一時的に女神ソフィアが覚醒し、もう一度某国を訪れる。
魔王との闘いで人形の体をボロボロにされたシア…彼女を、自分と同じく長き世を渡ってきた生命の樹に託して、眠りにつく。
少女としてのソフィアは、その後も主の元で暮らしている。
容姿 お日様色の巻き毛と、大きな空色の瞳の愛くるしい少女。
実際年齢は10代の後半になるが、主の趣味なのか、外見は幼い子供のまま。
その血肉には、特殊な力があり、体からリンゴのような甘い香りがする。
女神降臨時は、身の丈を越す豊かな金髪に彩られ、闇の衣を纏い、光の翼を持つ。
服装 白いエプロンのメイド服。
装飾 メイドカチューシャ。指に指輪を二つ嵌めている。
嗜好 林檎とお菓子が大好き。
趣味 十年以上もメイドとして仕えていたため、家事や料理はお手の物。
大好きなお菓子を、自分で作ることも。
持ち物 自動人形(オートマタ―)のエリー、空が飛べる箒、癒しの指輪、ウロボノスの杖。
全て付与魔法が掛かった物か、それを助けるもの。
使い魔 特に無し。
その他 以前はいつもエリーのことを連れていた。今でも人形は大好き。