所在地
甲府市上積翠寺町
開祖
行基
宗派
臨済宗
建築物
縁起
臨済宗妙心寺派行基が開祖で、その後夢窓国師の弟子笠峰和尚が再興し武田氏の菩提寺とした。
戦火をさけて武田信玄が生まれたところで、境内には産湯をくんだ井戸や産湯天神などが今も残されている。背後には要害山城があり、麓の躑躅ヶ崎館とともに一体をなし、ひとつの大きな要塞ともいえる。
石碑
本堂
信玄産湯井戸
甲府盆地の眺め
アクセス
JR甲府駅下車後バス
私見
信玄産湯の井戸は伝説の域を超えないような気もするが、それがまたおもしろい。近くの信玄隠し湯は眺めも最高。
一口メモ
一帯は武田氏の聖地ですね。