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なごやじょう |
名古屋城 |
名古屋城は巨城です。現在ほぼ完存し見学できる二の丸以上の城域は、江戸城となんら遜色はありません。正門から券を購入し入城する前に、見どころや、現存櫓の勇姿などをたっぷり楽しんでいきましょう。 |
主な見どころ |
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↑現地案内図:本丸、北西側の御深井丸、南西側の西の丸それに二の丸の北半分が有料区域です。西の丸に正門が、二の丸に東門があり、二カ所から入城することができます。 |
↑二の丸南側空堀:写真左側が二の丸です。現在は空堀ですが、江戸時代は水堀であったことが、「元禄拾年御城絵図」からわかります。(案内図番号@) |
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↑二の丸東側空堀:ここの空堀はもとから水はなかったようです。このように変化を付けている訳はなんでしょう?(案内図番号A) |
↑二の丸北側水堀:今も昔も水堀。そしてこの写真を撮影した北側の名城公園は、かつては低湿地帯であり、北からの侵入は不可能であったことでしょう。(案内図番号B) |
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↑西の丸南側堀:西の丸を囲む堀は、南側は空堀で、西側は水堀です。写真奥の土橋は正門の枡形へ至ります。(案内図番号C) |
↑西の丸西側水堀:写真左は御深井丸で右は西の丸です。そして、その間には水堀が本丸に向け切り込んでいます。奥に見えるは小天守です。(案内図番号D) |
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↑御深井丸北側水堀と西北隅櫓:御深井丸はすべて水堀に囲まれています。ここからは現存する美しい西北隅櫓(国重文)を堪能することができます。(案内図番号E) |
↑西北隅櫓:清洲城の小天守を移築したといわれています。巨大な三重櫓は、小城の天守よりも大きいものです。 |
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↑二の丸大手二の門:二の丸大手にあたる西鉄門の二の門です。現存する門の一つで高麗門形式、国の重文です。(案内図番号F) |
↑二の丸大手西鉄門枡形:二の丸への入り口は、大手筋である、ここ西鉄門と、東側にもう一カ所あったが、いずれも枡形を形成する堅固なものです。 |
初版20070613 |
名古屋城の見どころ2(内周有料区域) |
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