トップページに戻る

This page is no smoking..

娯楽系禁煙推進サイト
夜明け前の月明かり


いらっしゃいませ。あなたは2004年1月1日から7777689人目のお客様です。
ここはユーモアエッセイやゲームレビューなどで人を集め、読者に無理やり禁煙を勧める正義のサイトです。
タバコを吸いながらの閲覧はお断りいたします。


≪最終更新日:2005年 4月1日
(お知らせ:4月1日 余白に落書き4月1日

≪お知らせ:切り番プレゼントについて≫
アクセスカウンタがもう少しで、7が7つ並ぶ夢の番号、7777777になりますね。
そこで切り番(前後賞あり)を踏んだ方に、次のプレゼントを贈りたいと思います。
7777767〜7777787を踏まれた方は、ぜひメールか掲示板でお知らせください。

ピッタリの人(1人) : 6月に発売予定の当サイトの本を、一足早く5冊セットで
±3ヒット以内の人(7人) : ゴールデンウィークに予定しているオフ会の入場券をペアで
±10ヒット以内の人(21人) : 管理人の水着写真集(直筆サイン入り)

なお切り番が近付くと、F5キー連打によるアクセスラッシュが予想されます。
1秒間で50ヒットくらいする可能性もありますので、プレゼントをご希望の方はご注意ください。


≪日曜更新コンテンツの更新履歴 : 過去3回分≫
(例外更新) ≪4月1日≫ ・・・  きまぐれ月記
≪3月27日≫ ・・・  きまぐれ月記,RPG批評(ドラクエ8)
≪3月20日≫ ・・・  きまぐれ月記
≪3月13日≫ ・・・  きまぐれ月記

≪皆様どうぞ≫

エセコラム・・・2004年 6月27日≫
 ・タバコ関連(メリット,デメリット,禁煙)
 ・毒と薬(薬物について)

読み物色々・・・≪4月1日≫
 ・きまぐれ月記(エッセイ風の日記。でも週刊)
 ・小話
 ・真面目テキストのログ
≪ゲーム関連です≫

ゲーム情報・・・≪3月27日≫
 ・RPG批評(PS2,PS,GBA,GBC)
 ・プレイガイド(快適に遊ぶためのヒント)

ゲームの話・・・≪2月27日≫
 ・メイ作劇場(RPGの小話)
 ・プレイ日記(牧場物語,ウィズ,FF2)

 
サイト紹介(HOT!)
管理人:ヨシヒト(男)
リンクフリー / 無断で引用、転載可能(引用、転載元の記述は必要,営利目的は不可)
 
掲示板
ご感想、ご質問、間違い指摘など、何でもお待ちしております。
記入欄の枠に合わせて改行すると読みやすくなります(自動的には改行されません)。
 
メールフォーム
お返事不要、または掲示板に書きにくいことはこちらからどうぞ。無記名でも構いません。
直接返信はできませんが、内容によっては “余白に落書き” にお返事を書かせていただきます。
送信せずにこのページに戻る場合には、ブラウザの機能(“戻る”など)をお使いください。
 
リンク集
生活関連 ゲーム関連 読み物関 兄弟サイト
≪2月27日≫ 2004年 6月1日≫ ≪2月27日≫ 2004年 6月20日≫

【ランキング挑戦サイト】・・・よろしければ投票(クリック)をお願いします。
 0574 W.S.R  「テキスト系」の「エッセイ部門」に登録しています。
 現在トップ20入り。いつも投票ありがとうございます。

 0120 S.O.S  「理屈系」の「ヘリクツ部門」に登録しています。
 現在23週連続1位。あと2週で殿堂入りになるそうです。

≪余白に落書き≫・・・雑学ネタや雑記などを気ままに書いているもので、“きまぐれ月記” とは別物です。
 過去の落書き(雑学ネタ)はこちら。このページには、他コンテンツの注釈集もあります。
 過去の落書き(思想的な文章)はこちら。

(4/1)・・・更新履歴に戻る。
【年に一度のネットの祭典】
 3月31日には9時に床につき、夜中に起きだして更新しています。

【雑学ネタ:万能薬エリクシル(エリクサー)】
 科学の先駆けは錬金術。錬金術師の目的の1つが、飲めばどんな病気でも癒してくれるエリクシルを生み出すことだった。ある時、ある錬金術師が開発した薬がまさにこんな効果を秘めていた。それを飲ませれば、一時的とはいえ病人だって元気になるという万能薬であり、この薬は他の国にも伝わって、ウイスケ・ベサ(命の水という意味)などという名前で愛された。
 このエリクシルは、現在の科学でも効果が証明されている奇跡の薬であり、当然ながら現在でも入手することができる。錬金術が生み出した命の水、ウイスケ・ベサ。それは現在ウイスキーと呼ばれている蒸留酒のことである。そう、元気になった病人は、たんに酔っ払っていただけだったのだ。

【雑学ネタ:ことわざの由来】
 現在では常識となっている「人は猿と共通の先祖から進化した」という説。しかしこれがすでに常識となっていた19世紀末の日本で、全く別の奇妙な説が広まったことがある。それは「人は犬と共通の先祖から進化した」という説。しかもその根拠というのが、「泳ぎ方を知らない人は犬かきで泳ぐから」というアホらしいもの。しかしマスコミにもよく顔を出す有名な学者がこの説を支持したために、「本当かも」と思う人が急増。「猿派」と「犬派」の激しい衝突は、約2年にわたって続いた。
 結局その学者が経歴を偽っていたど素人であったことが「猿派」のマスコミの調査で判明し、この愚かな闘争は終わる。しかしこの前代未聞の醜聞を隠すために、「元犬派」によって証拠隠滅が図られたため、現在この話はほとんど知られていない。もっとも全ての証拠を消すことは不可能であり、特にこの話の場合には、有名なことわざという形でも残されている。それが「犬猿の仲」である。

【雑学ネタ:幻の世界記録】
 障害走のハードルは、倒してもなんのペナルティもない。そのルールに目をつけたのが、1920年ごろに有名になった日本のとある陸上コーチ。彼は訓練次第では、ハードルは飛び越えるよりも倒しながら走った方が速くなると考え、陸上の短距離で国体優勝経験もある異色の力士「韋駄天雷」(いだてんらい:当時十両)を強化選手に抜擢した。
 ハードルを張り手で倒しながら走るという彼の走法は、わずか1年のトレーニングで日本新記録を出し、その年の世界選手権でも6位入賞。その凄まじい成長速度のために、翌年のオリンピックでは金メダルの有力候補として注目を集めた。しかし有力選手が集中した準々決勝で、従来の世界記録を上回りながらも4位に敗退。敗因は、そのレース中のみ参考記録ぎりぎりという強い追い風があり、普通に走る選手の方が圧倒的に有利な状況で行われたためと言われている。通常の条件下で行われた準決勝と決勝では平凡なタイムで決着がついたこともあり、準々決勝の気まぐれな追い風さえなければ、韋駄天雷が金メダル獲得に加えて、当時の世界記録保持者となっていた可能性もあるのだ。
 なおその走りを考案したコーチは、向かい風に弱く追い風をほとんど生かせない張り手走法を捨て、走り幅跳びの選手にハードルを踏み台にしてジャンプさせたり、ラグビーやアメフトの選手にハードルを無視して走らせるという奇抜な走法を次々に考案したが、いずれも散々な結果に終わり、マスコミから叩かれ姿を消した。

【今回の雑学ネタ】
 3つのうち2つはデタラメなので騙されないように。まあ、すぐに分かるとは思いますが。
 1つだけは一応本当の話です。
 (註:錬金術の話が本当で、他は創作。)

【本物のアクセスカウンタ】
 
015637



ここから下は、“読み物色々” に掲載していた文章です。

《きまぐれ月記(エッセイ風の日記。でも週刊):4月1日掲載分》 


 なんと読者の方からファンレターを頂きました。嬉しいので、一部を抜粋してご紹介させていただきます。

 初めまして、ヨシヒトさん。きまぐれ月記を読んでいたら止まらなくなり、その日のうちにログを全て読みました。


 うひゃー、ありがとうございます!

 ところで気になったのですが、初めの頃とはずいぶん文章が変わりましたね。語尾が “です、ます” 調になったきたのが一番の変化でしょうか。

 お、鋭いですね。こうした方が読みやすいかなと思って、変えてみたんですよ。ご意見をいただけるなんて嬉しいですね。

 この口調の変化ですが、自分が調べたところ、サイト運営を再開した頃から見られるようなのですが、そのころ何かあったのでしょうか。もしかしてヨシヒトさんはまだお休み中で、別の人が変わりに書いていたりして。(笑)

 す、凄すぎます。まさか口調の変化からそこまで考えるなんて。その妄想力には私も脱帽です。

 代わりに書いているのがエディシアさんだったりして。(笑)

 !?

 ・・・もう、これ以上は無理かなぁ。
 ・・・管ちゃん、あたしここまで頑張ったんだから、もうばらしちゃってもいいよね!?

 読者のみなさま、このコンテンツでは初めまして。エディシアこと、前野アカリです。
 メールをくださった方の推測どおり、去年の12月に運営を再開してからは、ずっと私がヨシヒトのふりをしてテキストを書いていました。これまで秘密にしていたことをおわびいたします。

 で、どうでした? 私のテキストと、ヨシヒトのテキスト、どっちが面白かったですか?
 こんなこと書くのもなんですけど、学生のころのヨシヒトって本当に作文がダメだったんですよ。高校の時にね、夏休みの宿題に作文が2つ出されたことがあるんですけどね、そのとき先生が「書いてこなかったら通知表の点数を減点する」って言ったんですよ。そしたらヨシヒトったらね、「やった! 減点されるくらいですむなら書かないぞ!」って言ったんですよ。そして本当に2つとも書かなかったんですよ(笑)。ずいぶん点数を落とされたそうなんですが、彼は笑ってましたからね。本当に作文が嫌いだったんですね。私も人のことは言えませんけど。(^^;

 そんなヨシヒトがテキストサイトを始めたっていうから、どんなことをやっているのかと思ったら・・・なんなんですか、あのエセコラムに書かれている私って。ああ、頭が痛いです。恥かしいです。もしエディシアのモデルが私だってばれたら、2度と外を歩けません。ああ、私があんなヘンテコなキャラクターになってるなんて・・・。
 私はもっと大人しい性格だと思うんだけどなぁ。それに言った覚えのないセリフが多いですし、お金なんて請求した覚えはないですし・・・あームカムカ!
 しかも久しぶりに電話してきたと思ったら、パソコンやインターネットのことをほとんど知らない私に、しばらく管理人をやってくれだなんて・・・もう、ぷん!ぷん!

ヨシヒト 「ワープロ2級を持ってるんだから大丈夫だよね? 試験の日に風邪で寝込まなかったら1級だって合格してたはずなんだから、これくらい大丈夫だよね?」

 って、大丈夫なわけないじゃないの! まったく管ちゃんは、あたしをなんだと思ってるのよ! あたしはあんたのお手伝いさんじゃないんだからね!
 それにこんなサイトに毎日何十人も来てるってどういうことよ!? ぜったい世の中まちがってるわ! それかきっと、管ちゃんは毎日徹夜で更新ボタンを連打してるのよ! そーよ、それに違いないわ!

 ・・・はっ!
 ・・・えーと、ちょっとサービス(?)してエディシア風に書いてみましたけど、どうでしたか? でも誤解しちゃダメですよ。普段のわたしは真面目で大人しい性格なんですからね。演技ですよ、え・ん・ぎ♪ ヨシヒトのヨタ話についていけるほど聡明な皆さんなら、ちゃんと分かってくださいますよね?

 あ、それと本物のヨシヒトですが、彼はタバコに負けない人間になるために修行の旅をしてまして、今ごろはチベットの山奥にいるはずです。ゴールデンウィークには帰国するって言ってましたけど、本当に帰ってくるんですかね。というよりも、本当に修行なんてしてるんですかね。
 もしずっと帰ってこなかったら、管理人の座を私がもらっちゃうんですけどね。もちろんサイトの運営費は、彼の講座から引き落としのままでね。¥(^−^)¥

 それではこれからも、このサイトと “ヨシヒト” を、よろしくお願いいたします。

【代打日記】
 文:アカリ
 校正,編集:ヨシヒト


 この日のことを書いた4月3日の “きまぐれ月記” はこちら

ランキング挑戦サイト・・・よろしければ投票(クリック)をお願いします。アカリの、お・ね・が・い。 ←バカ、変なこと書くな!
 0574W.S.R  「テキスト系」の「エッセイ部門」に登録しています。
 現在トップ20入り。投票ありがとうございます。

トップページに戻る