|
誰も知らない名窯のすべてトップにもどる |
| 唐代 鈞窯のすべて |
李賢墓 神州銘
684年9月 クーデターを起こし失敗。流罪、獄死。
母の失意と怒りを感じます。
李賢を次帝に考えていた事も察せられます。
磁器プロファイルのポイント ①白磁ではあるが紅斑がわずか
その意味は被葬者（墓に入ったひと）は、王族ではあってもは逆賊、謀反人
②ゴールドパック（金の飾り）に羊
③法は口舌 病臨 災至。 紅斑がもう少しあれば、夫高宗でも可。
大きくゆがんだ壷 温度を上げすぎた これはわざとでしょう。
下 心も割れた ヌルヌとした青磁 誠に薄気味悪い。
猛り狂う3爪の龍 皇太子と分かります。期待していた息子。流罪、獄死。
大きな割れの入った壷。縦に大きく１本、15ｃｍ位。隙間も１ｍｍ。
ナイフで先に大きく切り込んだ様で、裏からも良く分かります。うまく割っています。
水も入らない！えらいものを買ってしまった！とこれをはじめ見たときは思いました。
尋常ではありません 実に不気味な青磁です
余談ですが 何回も線香をたきました。
法は福星 牢失 孤寡（未亡人） 死 進宝。神州期は施主の孤寡がポイント。
後、武后失脚を狙う者達に操られたと判明。名誉回復した。
右 新たに中宗により壷が焼かれる。紅斑ならぬ紅ゆう。いきどうりを感じます。
唐代 鈞窯（きん窯） リストに戻る
All copy rights reserved Fan de Fan Inc. 不許複製
このサイトは株式会社 Ｆａｎ ｄｅ Ｆａｎ Ｉｎｃ．により運営されています