種スタッフに黒ボンを見せ、代わりにブチャラティに夢世界で幹部になって貰うための 2003年5月戦記


夢世界で会おうね 2003年05月31日
『ゆめりあ』ついにコンプリート…
いざ終わってみて、何を書こうかと考えたところ、
自分は既に今までの日記でこの『ゆめりあ』についての面白さは全て語っていたことに気付く。
今こうして終わって、取り立てて書くことが思いつかない。
考えなくていいんだ、感じられたなら。そんな作品だった。

最後にモネをクリアしてみて、ようやく全ての謎が繋がったかのように思えた。
幾分、強引で未消化なシナリオではあるが、僕は取り立ててそこをどうこう言うつもりはない。
むしろこういう作品であってくれて良かった。

シナリオ、音楽、グラフィック、それらを全て引っくるめて一つの『ゆめりあ』という作品を形成していて、
これらがどれか一つ欠けただけでその存在はありえないような気がする。
シナリオが弱いとか、3Dがイマイチとか、なんか自分はそういうのどうでも良くなった。
全てを総括して僕はこの『ゆめりあ』という作品を気に入ったのだ。

[私的評価]
・キャラクター
みづき>七瀬>九葉>モネ>ねねこ
・シナリオ
七瀬>モネ>みづき>ねねこ>九葉
・エンディング
ねねこ>みづき>モネ>九葉>七瀬

これ見て分かるように、こういう個別の評価こそ間違っている。
全てを統合してみるとどれもみんな良い物語なのである。
つまりね、言いたいことは
ゆめりあ最高!!
ということでつ。

取り合えず、これからプレイしようと思ってる方に一言。
ねねことモネのシナリオは後回しにした方がいいかも。
出来れば最後がモネが望ましい。それでこの話のほとんどが語られちゃうからね。
まあ、俺的に言えば
まず最初は七瀬さんに甘えとけ!(´∀`)bってことだ。
私的に一番最初にやった七瀬さんシナリオが一番キた。
どの話も最初にやればこんなに感動するのかな? うん、するなこれは。
もう感じるままにヤれ(・∀・)!!

■今日の魔装機神
第一章クリア…
ヤバ、泣けた……
つーか、やっぱり凄まじく面白いわ、魔装機神。

■今週の種
相変わらず見ててもなんの面白味も感じられない。
オペレーション・スピットブレイクって、いわゆる敵の拠点に総攻撃を掛けることだったの?
未だに種の世界情勢というか、戦況が今一つ理解しきれていない漏れ(;´Д`)
つーか、内容が印象に残らないから次の週の放送になると先週見た内容ほとんど忘れてしまってる。
取り合えずナタルたんが萌えキャラで、フラガがNTっぽくて、マリューも微妙で、キラの涙腺おかしくて、
ラクス何故か自由度高くて、フレイ様がクルーゼに狂言吐いて拉致られて、今回はそんな感じの内容把握でイイ?
「ストライクの4倍強い」とか「ガンダムの方が強そう」とか、
なんかヘタな通販番組の会話みたいでオマイラキモイYO!

取り合えず分かったことは、ハロのオモチャにはハイパーモードが付いているらしいことくらいか。萎え。

■今日のフラッシュ
アニメのエアマスターのED
制作者はあのキングゲイモナーやキッコーマソを手がけたヨガ鳥さん。
激しくワラタw

サイフラーーーーッシュ(技名サイ・アーガイル・フラッシュの略) 2003年05月30日
昨夜、少し『ゆめりあ』でも進めようかなと思ってやっていたら、
いつの間にか俺が夢世界にいました。
つまり、寝落ちしてました(;´Д`)

気付いたら朝の4時。
もう一回布団に入るも寝付けず、結局5時に起きる。
4時間くらいしか寝てないが最近これくらいの睡眠時間でもなんとか平気になってる自分が怖い…
朝風呂浴びてサパーリ。やはり寝起きの朝風呂は格別だなと。
5時半、朝食でも作ろうとしたらまだ飯が炊けてません…
仕方ないので取り合えずまた『ゆめりあ』やりに戻ったり(マテ

もう、ねねこルートも最後の方まで進めていたのでこれならあと少しでいけるだろと一気にプレイ。
そうね、そうだったのね。
やはりねねこを最後の方にとっておいて良かった。作中コイツがやはり大きな鍵を握っていた。
他のルートで語られなかったネイトの話もやっぱねねこルートではしっかり描かれていたし、
ちゅーか、一番どうでもいいと思っていたねねこにここまでヤられるとは思わなんだ!
なんだよ、なんなんだよもう(相葉昂治風)。オマイラ良すぎだよ。
話の終わり方も今までと違ってなんかコメディタッチでワロタ。
やっぱねねこという天真爛漫なキャラのお陰でこうも面白い話に持って行けたっていうのがあるな。
言わずもがな、ネイトにも萌えますた、押忍。「にゃーん(棒読み)」w

さーて、ずっとやってきた『ゆめりあ』も後はメインヒロインらしきモネを残すのみとなった。
今までの謎が全て解明されるのか!?
そして僕に何かを残す作品となってくれるのか!? って、もう十分楽しませてもらってますがねw

Boomerang Boogie 〜南風堂の叔父さん〜 2003年05月29日
5月23日よりデモ版が公開された『疾走ヤンキー魂。』
今日になって初めてログインすることに成功しました。
何せ凄いアカウント数のため全然入れない状態だし、無料ダウンロード出来る
ゲームデータも23日から公開されてたんだけど、自分落とせたの25日だし。
しかも26日には既にダウンロードが一時的に停止になっちゃってる始末。
ホント、なんとかギリギリで落とせて良かったよ。

で、今日初めて繋がったので取り合えずプレイ報告を。
プレイっつっても、プレイしたのたった10分だけどな! 途中で回線フリーズして切れたから!!
最初にキャラエディットが出来る。
デモ版は細かいところまで設定出来ないらしく、性別、髪型、服、くらいの設定だけだった。
体型とかは設定出来なかった。他の種類も少な目。
最初ということで適当に
覚悟はいいか? 俺は出来てる
ブチャラティを作ってみた。チーム(組織)名は勿論「パッショーネ」だw
う〜ん、しかし、学ランのブチャラティはないだろと。

外に出てみる。そして
颯爽とママチャリをこいで移動するブチャラティ。
あー、キャラ作り失敗したなぁ、と…(;´Д`)
しかもやはり名前がみんな日本名が多い。
つーか、一人でカタカナのブチャラティはかなり浮いてましたw
そうこうしているうちに抗争勃発!!
部下も守る。任務も遂行する。
多分NPCに戦いを挑まれたっぽい。
ブチャラティはまだ仲間がいないので青いNPCがこの場合仲間になってくれて人数合わせしてくれます。
これでお互いぶつかり合って下のゲージが多く残ってた方の勝ちになる。
気にするなジョルノ…
ブチャラティまさかの大苦戦!!?
なんか相手の変な乗り方したボスらしきヤツにガリガリと体力を削られるブチャラティ。
コイツらチャリで火花散らしてます!w
で、結果敗退。やはり開始5分のキャラがそうそう勝てるわけもありません。
つーか、一人だと何もやることがないのに気付く…
まだ何をやったらいいのかサッパリ分からない。
その後、回線が固まり強制終了せざるを得なくなる。
もし次回ログイン出来たらもう少し何が出来るか試したいものだ。
流石に10分じゃ何をしたらいいか掴めなかったので。

取り合えず言えることはこのゲームはやはりかなりのバカゲーだと言うことでしょうねw(褒め言葉)

■今週のガド
何故か再放送だった。制作が間に合わなかったのだろうか。
放映開始以来ここまで凄まじいクォリティで来てたもんな〜。
動画も原画もヘタレる回も無かったし、かなり水準高かった。
ここで下手に水準落として作るより放送遅らしても良い物を作るってのは、
制作側からすればかなりの度胸がいると思う。
再放送なぞ流せば視聴者からの抗議は殺到するだろうし、
こう僕みたいに「放送遅らせてもいいから良い物を作ってくれ」と思って見てる人はそういないだろうしね。

■その他のアニメとか
種とファイズは別として、あまり見ていないのだが、
モリソンさんに勧められて見た『ラストエグザイル』ってのが面白そうだ。
まだ1話みただけだけどスッゴイ雰囲気良かった。
しかもキャラデが村田蓮爾さんじゃないかYO! そりゃ俺好みだわなw
ということで出来たら見直してみたいと思います。

イサク、むしろダガーに乗れ! 2003年05月28日
今月は久々に『ホビージャパン』を買ってみた。
興味があった記事は
・GFFについてのカトキ氏の会談
・今後の種情報
・第2次αの設定原画集

GFFは魅力的だけど、プラモ派な僕にはもう少しというところで手が出せないでいる。
あれが千円くらいの値段だったら買うけど、大型MG買える値段だもんなー…

第2次αの資料にダイゼンガーの原画があったのでこれでようやく描ける(・∀・)!!
超燃えです、押忍。

さーて、種にようやくファーストで言う所のジムにあたる機体が発表。
その名はストライク・ダガー!!
安っぽ 見よ! この格好悪さ!!w

僕はてっきりアストレイが量産機になるとばかり
思ってたので、こんなのがまた出てきちゃって楽しいですw
元々カコワルイストライクを更にカコワルクしたかのようなこのフォルム。
やはり初代GMはいかにも量産機って感じして格好良かったなー。

テレビ放送では37話に初登場予定らしい。
ま、いつも通りそんなことどおでもいいんですが。

で、ファイズ情報にいきます。これが本命です!
カイザ&サイドバッシャーアクションフィギュア発売ケテーイ(・∀・)!!
バンダイから8月発売予定で価格は4980円。
ふむふむ、カコイイではないか
おお! ビークルモードは結構格好いいぞ! これは期待してもいいかも!?

だがしかし、肝心のサイド馬車の変形機構はどう再現されているのか!?

……
………

惜しい!
う〜〜〜ん…… 微妙ッ!!!(;´∀`)

原作のフォルムと比較するとやはり若干
スマートさに欠けるか。
なんか脚の逆関節具合も再現されてないし、
はっきし言ってカコヨクない(;´Д`)
だがよくぞここまで再現してくれたと思うよ。
これでも十分驚いているさ。
これ最初見たときは絶対キット化は無理だろうと思ってたしね〜。
明らかに質量を無視した変形機構だもん。
取り合えずバンダイ、GJということで。

そんなことで馬神たんが欲しくなりました。
でも次にファイズが乗る新バイクもう発表されてんだよな。
馬神たんの運命やいかに〜〜〜。

しかし、もう『仮面ライダー』というより、
『仮面パイロット』だなこりゃw
ウラウラー!!
↑原作のサイド馬車

■最近ウケたフラッシュ紹介
Zハンダム(情報元:(・∀・)イイ・アクセス様)…イイ仕事してます。内容は危険度高めです。
英語版空耳エルガイム(情報元:(・∀・)イイ・アクセス様)…空耳ムービー。確かにそう聞こえるが内容はこれも危険め。
新撰組(情報元:かーずSP様)…なんかCOOLでカコヨカッタ。新撰組好きだと燃える。
来るがいい(情報元:かーずSP様)…ファースト知ってると普通に笑える。
■今日の収穫物
・漫画『スクールランブル』1巻(週刊少年マガジン連載中)…妹の八雲タンの方に普通に萌えます、押忍。
・小説『ガンパレ エピソード1』(電撃文庫)…そういえばいままで買ったガンパレ小説もまだ読んでねえや…

今日は久々に古本屋巡ったんでその獲物も。
・DC『ゴジラ・ジェネレーションズ』380円…ナリオが好きそうだったので取り合えずゲトー。
・SS『ガリバーボーイ』380円…ナリオと烏が好きそうだったので取り合えずゲトー。
・PS2『オペレーターズサイドUSBマイク同梱版』2480円…何故にこの破格!? 
 と思ったらマイクコンバータ欠品のためだってさ。それでもゲームだけでも安すぎるのでゲトー。
・漫画『こいこい7』1巻…新品では到底買う気なかったんで中古で。内容意味フメー(;゚Д゚)
・漫画『ガンダム・オリジン』3巻…これは中古になってからでもいいのでゆっくり集めてます。リリース遅いし。

ちゅーか、久々に色々見て廻ると無駄に金を消費する… 少し控えんと……

これがガンプラだって言うのかいッ!? 2003年05月26日
俺はガンダマーでありガンプラーであるから、
こういったチープな作りのガンプラは容易に承認出来んわけで。
まあ作品自体がチープだからどうでもいいんだけどな実際!

でまあ、上戸彩が上機嫌で買ってた1/144フリーダムガンダムを僕も買ってみたわけですよ。
箱開けてビックリ。この食玩並の作りにヽ(`Д´)ノゴルァ!
そう言ったら今の食玩に悪い気さえする。今の食玩ってかなり力入ってるしね。
だってこのキット、関節が可動しないよ〜〜〜(;´Д`)
腕、脚共2パーツ成型… 値段が値段って言ってもこれはあんまりだろと…
「上戸彩が買い物で他の買う物を忘れるぐらいの物だから相当スゴイと思ってたのに!」(嘘)
Vガンの時は安かったけど可動もしたし、僕はあの画期的な成型をかなり魅力的に感じた一人だ。
この種プラは新企画もないし、むしろ原点回帰か!?
いや、あの初代1/144RX-78だって関節は可動したしな…
作品だけじゃなく、プラモまでカコワルイ種はどこに魅力を感じればいいのだろう…

で、下手に色プラだから素組みで組むと格好悪いのなんのって。
素組み制作協力:nari
どうよコレ? 食玩の方が勝ってるよな?

もうこうなったら全部作り替えてやる! お前に生命を吹き込んでやる!
フリーダムドキュソw 激戦の荒野を、駆け抜けろガンダム!(声:三石) プラモはポーズが命(・∀・) やっぱシールドはこの持ち方が正しいよなぁ
で、今回ポーズ固定式モデルとして組んでみました。
フリーダムは主に宇宙仕様になりそうなんで宇宙(ソラ)を疾走してるイメージで(ドウデモイイガナー)
その為、脚の構図を大幅に変えてるので自立は不可。
股に棒刺しての展示w

腕、脚関節、腰部スタビライザーを切断し、そこにパテ盛って関節を成形し、
シールドの接合位置を後ろにズラしイイ塩梅で持てるようにしました。
可動もさせる気になれば結構簡単に出来そうだったけど、
そこまでこのキットに手を加えたいとは思いませんでした。種だけに…
相変わらずショボいデジカメでの撮影なので写り悪いんですが、
各関節は「どうせ固定モデルなら」ということで結構普通のキットではあり得ないくらいの「動き」を表現しました。
右腕関節なんか外に捻れる感じで人間の関節みたいな表情になってるし、固定モデルってこういった
独自の表現出来るから面白い。
そういえば固定モデルで作ったの今回初めてだ。
今まで固定にする必要性を感じさせるキットが出ていなかったためとも言えますが、
今回初めて作ってみてかなり楽しかったです。

この種のチープな1/144シリーズでみんなでガンプラ大会やらないか?ひさかた主催でw
というわけでツネ、君の参戦を心待ちにしているよ!
試しにやってみ。好きなポーズ自分で作るのは楽しいから。
ガレキとかは元々固定が多いんであまり魅力を感じないが、プラモを自分で固定モデルにするってのは
なかなかに魅力的だと思った。取り合えずアナタはイージスでスキュラを再現して下さい
次の固定モデルはバスターでランチャー二門合体させたポージングのでも作るかな〜。
OPの絵をそのまま固定モデルにしてみるのも面白そうだね。ガンプラ仲間集まれ〜(´∀`)

富野セリフの作り方(情報元:駄目ガノタ雑記帳様)
確かに、そう思える。納得させられた。
もう独自の言語作っちゃうんだからあのお人はスゴイな。色々な意味で。
面白れーよやー!

■東北地方で震度6弱の地震
この関東でも相当長く揺れてました。
結構デカかったんで震源がこの辺かなと思っていたら、東北で震度6だと!?
そりゃこっちでも大きく揺れたわけだ。
稀にみる大地震で現地の状況が気になるところです。

肉ウマー(゚∀゚) 2003年05月25日
■今週の種
総集編ですか? ん? そうなのか!? ん!?
内容的にはディアッカとミリアリアの謎行動がステキでした。
ディアッカ…オマエあんなことくらいで悩むキャラだったのかッ!? 今まで作中でオマエに焦点当たったこと
なかったから兄さんは非常に不可解でなりません。
ミリアリア…アナタ謎行動多すぎデスネ。そのうちフレイに焼き入れられマスヨ?
ディアの独房覗きに行ったのはなんの意味があったの?

■今週のファイズ
木場タンがイイ感じで絡んできて来週が面白そうな引き。
ケータローは相変わらず見てて痛々しいので、オマエは確実に僕を不幸にしている…

■今週のナージャ
ナリオに粗方の粗筋聞いたので来週からは見てみようと思った。
ようするに母を捜しながら旅先で出会う男どもを股に掛ける少女の話ってことでw

そういうわけでナリオ宅で起床。
昨日、ナリオにスゴイ事が起きたので遊びに行って来ました。
次回は俺が霜降りをッ!!

スーファミの『キャプ翼3』の対戦がかなり熱かったが、やり込まれてるナリには全く歯が立たなかった…
今度はもっと新田に活躍の場を与えたいと思ったとか思わなかったとか。

なんか、スーファミのソフトを見たくなったので近場のゲームショップへ行く。
最初『ドラクエY』を買おうと思っていた。
売り場で「魔装機神なんてあるわけないよな〜」と端っから諦めて探すこともしなかった。
ドラクエYを手に取りスーファミ売り場を去ろうとしたときナリオに呼び止められる。
「おい、あったぞ」
ナヌ!?

魔装機神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

…ありやがった…… 長年探し求めてきた幻のソフトが……
スーファミ末期、1996年に発売された名作シミュレーション
『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』
当時、スーファミを持っていなかった僕はこの作品のために本体を買おうとまで思ったくらいやりたかった作品だ。
発売されて直ぐ品切れになり未だ未入手でいたのだが、
今ではかなりのプレミアが付くほどになってしまっていたので入手はほとんど諦めていた。
それが今目の前に1580円であるではないか!?
僕はドラクエYを買うのは後回しにし、今回この魔装機神をゲッツしたのである。ゲッツ!
やっぱ今見てもこのグラフィックは綺麗ですなー(´∀`)
音楽もイイし、システムもスパロボ+αでシミュレーションとしてもイイし。
ただ一つ気に掛かることは俺のスーファミのコントローラーの利きが悪いという事だ!(;´Д`)

智にぃ大好き 2003年05月23日
九葉もイイ(・∀・)!!
というわけで、『ゆめりあ』3人目は九葉をクリアしてみますた。
お兄ちゃん萌えました、押忍。
あんな妹、ちゅーか慕ってくれる子って実際いたら人生観変わっちまうだろうな… チッ!
あと、個別ルートに入ってからの九葉の胸、
なんか揺れてませんか!? バスト73で!!?
お兄ちゃんもしかしてなんかしちゃった?(゚∀゚)

えー、今頃になってようやく劇場版パトレイバー『W]V』観ました。
はい、予想通り詰まらなかったです。
なんでこうも最近の押井監督はアダルト思考に走るかね〜?
これじゃパトレイバーとしての映像化の意味が全くないわけで、漏れは激しく萎えました。
まあ、原作とは全く雰囲気から内容からなにまで違うんで全く別物として観ればいんでしょうが、
以前の劇場版パトレイバー2の時も漏れは激しく萎えた質ですから、原作&初代ファンから
してみるとこういったやられ方は甚だ遺憾なわけでして、はい。
コミックスではこの原作に当たる『廃棄物13号』の話は7巻から10巻にもかけて描かれています。
コミックス4冊も使って描かれているエピソードだけあってその内容もスッゴイ濃いんですね。
漫画では特車二課対謎の生命体として、あたかも怪獣映画のような描写で描かれていてとても好きな話です。
原作漫画版は全編通して伏線の張り方から人物描写までかなりリアルに描かれ、漫画なのに何か他の映像作品を
見せられているかのような錯覚にさえ陥る感覚を味わえます。それほど好きな作品なんです『パトレイバー』。
で、今回のこの劇場版(;´Д`)
そりゃ萎えもしますって。特車二課の出番ほとんどないし、ただの大人の悲愴ドラマ。やっぱ自分には向いてなかった…

■キングゲイナーDVD6巻発売
やっと出ました…
この一ヶ月間の長かったこと…
もうね、今回は
「サラ━━━━━━っ!!好きだ━━━━━━━━━━━━ッ!!!」
の一言を聞けただけでも漏れは今までキンゲを見続けてきて良かったなと(´∀`)
ちゅーか、相変わらず一話毎の内容が濃すぎ(・∀・)!!
こんなに詰まった内容でよくも破綻せず作品を作り続けられるものです。
今、凄まじく面白く興味深い作品の一つです。
あ〜ぁ、また次の一ヶ月がとてつもなく長いんだろうな……
アデット姐さん萌えw カシマル燃えw ケジナン……イイ(・∀・)!!

■今週のガドガード(昨日書こうと思ってたんだけど長くなったんで今日に書きます)
6話目にしてようやく嵐タソのガド登場(・∀・)!
初めっから今回は嵐タソの回だと分かっていて、ガドを入手するんだ〜ということも雰囲気から伝わってました。
こうも結末を分かっているのに、それを面白く描くのは並大抵のことじゃないと思います。
自分の生い立ちを悩み、何故ナイトタウンに来て、今何故ガドを欲するのか、そういった嵐タソの心の葛藤を
今回のスタッフは内面的なところだけじゃなく、それを嵐タソに行動を起こさせて描くという趣向を取っていました。
そのため、観てるこっちは嵐タソの健気な行動に胸を打たれ、萌え、パンチラを期待するも相変わらず描かれず、
それでも尚萌え続けられるのは偏にキャラの描かれた魅力からなるものだと思います。
最後に自らガドを手に入れ空を飛んだ嵐タソ。
誰もが予想し得た結果なのに、妙に気持ちいい。
今期、一番期待しているアニメです(ってか、これくらいしか観てない〜…)

絵を描こうと思ったのだが、やはり今日も絵を描く時間は取れず…
本当は嵐タソやベルナデットタソやキンケドゥタソとかもっと描きたいんDA!(ぉ

そのための代償は、あまりにも大きかった…ッ!    2003年05月22日
オッス、オラオラですか?
YES、YES、YES!
こんな日は思い切り種ガソにでもついて語り愛たいネ?
嘘、ゴメン、俺が悪かった。
きっと往年のガンダマーやガノタは共感してくれるだろう。種はカコイイロボがいないということを。
もう敢えて言う。あれMSって言いたくない。ロボで十分ロボで。

ということで今日は種のお陰で少しくさついていた俺の心を和ましてくれた作品を紹介しよう。
それはコレだ!!
モニターはPC98の物を使用しております (ゼータカコイイ…)○。。(´∀`)

って、違う違う。カメラさん、もっと左寄って!
後ろにトレス台などいつもの道具が見受けられます
もうちょっと左〜
…それにしてもキタネー机だな…
そうそう…見えてきた
ムっ!
って、オマエかよ!
やる気か!?
…頼む。オマエは引っ込んでいてくれ…
イケないオマエにクロスボンバー で、コレです!!
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』
角川コミックス 全6巻(1994〜1997年連載)
原作:富野由悠季
漫画:長谷川裕一
この前PS2で発売されたスパロボの新作『第2次スーパーロボット大戦α』にも初参戦。
かなり知名度も上がったのか、今では偶に本屋で平置きされているのも見かけます。
僕は当時リアルタイムで『少年エース』に連載されていたのを読んでいましたが、
それもかなり昔のことなので記憶も朧気、今回スパロボに出るというのでまた読み直してみました。
そしたらこれが改めて読んでみて面白かった。
そういえば『GジェネF』でもそんな話あったなと、読んでて思い出したり。
兎に角この漫画のポイントはちゃんと富野監督が原作を監修されているということ。
最初の方はかなり携わっていたみたいで所々に富野っぽさを感じる。
後の方は監督も言ってるように長谷川節が強くなってきているようで、
監督は良い意味であまり関与しなくなってたみたいだけど。
この作品、「長谷川氏の絵が好きじゃないから」という理由で読んでないという人の声を偶に聞いたりするが、
その理由だけで読まないのはガンダマーとしてはかなり勿体ない。
ガンダム好きなら取り合えず読めと。段々とその絵柄にも馴染むし、むしろ愛着さえ沸いてきます。
最初自分も長谷川氏の少し古くさい絵柄が好みじゃなかったのですが、読んでるうちに
「やはりベテランだ」と思わせる描き込みに次第に浸っていきました。

確かに、万人に勧める作品ではないですが、ガンダム好きなら楽しめるかと。
漫画化されたガンダムの中では一番の傑作だと思ってます。
『F91』からの続きであり、その後の宇宙世紀へと続いていく橋渡し的な存在のガンダム作品。

まず、シーブックが名をキンケドゥ・ナウと改めて海賊をしている事実に度肝を抜かれ、
その後のクロスボーンバンガードと木星帝国との戦闘。その戦いを通して、人間の可能性、
人類の進むべき方向など、色々なテーマを作中に盛り込んでいて良いですね。
また、ガンダムをしっかりとレジスタンスの象徴として描いているのもガンダム的にOKです。

って、自分は口ベタで文才もないんでこういったレビューみたいのは書けないんでこの辺で切り上げます。
一言言うなら今回のスパロボで興味を持って今まで読んでなかった人は読んでみて損はないかもってことですね。

「私的Xガソくっちゃべりのコーナー」
キンケドゥが格好良すぎますた!なんなんだ、シーブックってあんな格好良かったか!?
『F91』もこの前見直したらかなり作品的に厳しいところあったねー。
あれはかなり端折って映像化されてんなー。TVシリーズでも全然やれた内容の濃さがあったよ。
このクロスボーンもTVシリーズで全然やっていけた内容だと思う。
往年のガンダマーならきっと今の種よりは全然満足行くガンダムになったはずだ。
取り合えずな、
トビア「もう出来ることと言ったら宇宙海賊ぐらいしかありませんよ。みんなともう一度宇宙へ出ます。
    そしてもう一度確かめてみます… 人が人として宇宙と付き合っていけるかを……」

キラにこんな信念があるか!?
そしてトビアがキンケドゥ(シーブック)にこれからどうするかを尋ねる。
シーブック「そうだな… 俺は
       山道を歩いて、雨露をすすって、好きな女を抱いて… もう一度じっくり考えてみるさ…
       もともと人間が何だったのかを… そのための時間はいくらでもあるから」

こんな台詞がアスランに言えるか!?
ヤバ、シーブック激しくカコイイ…
別に種をどうこう非難するわけじゃないが、もう少し商魂以外に作品としてのクォリティを上げて欲しい。
漫画版オリジナルガンダムでもここまで頑張って作っているんだぞってことを言いたかったわけだ。

そういえば今度のガンダムフィックスフィギュレーションではクロスボーンが商品化らしいね。
あのカトキ氏デザインのGFFも激しく魅力的なんだけど、一モデラーとしては是非とも
MGでのキット化を望む今日この頃であったりするわけで。
それでX1とX3のコンパチで出して貰えたら嬉しいんだけど、バンダイはそういうのしないからなー…
『クロスボーン』はカコイイ台詞満載なんだけどその中でもお気に入りのやつを
トビア「ベルナデットは…返してもらう… いや…」
ドゥガチ「きさまの…もの…ではあるまいっ!!」
トビア「そうだな、ならば海賊らしく… いただいてゆくっ!」
このシーンが第2次αで音声付きで再現されててちょっと感激したりした。

そんな感じで、今回デジカメでプラモの画撮ってたらなんかプラモ作りたくなってきた。
近々発売のMGはゴッグやスゴックだからな〜。余り魅力を感じていない漏れ。
ハッキリ言ってもう一年戦争モノは飽きてきた。
今後は今までキット化されていないモノも取り上げていって欲しいものだ。
Zじゃパラスアテネやボリノークサマーンとか。ガンダムじゃF91とV2激しくキボンヌ。
コアなマークXとかはキット化されるにしてもGFFでしか再現されそうにないし…
頼むからΞをキット化してくらさい。この際ペーネロペーでも化!

そうそう、今回使ったデジカメはコレです。
なんかちっこくて話題性(?)あったんでmsnでゆーじすさんに唆されるがままに買っちゃいましたw
10枚撮って使えるのが1枚あれば良い方です…… めっちゃ撮り難いねん……
フォトショ使って弄って解像度下げて、それでようやくここまで見れるくらいになります…
そのうちちゃんとしたの買うです。

他にも書きたいことあったけどなんか長くなったんで明日!

風よこの胸を突き抜けて愛しい人の元へこの地の果てまで届かぬ嘆きを抱いて眠れ  2003年05月21日
あー、カラオケ分が足りない〜(;´Д`)ダンディー、何気に好きw
ということで首を洗ってまってなさい、にわとりゃ!(・∀・)
タイトーのカラオケにはヴェドゴニアの曲が入っているらしい。
激しく唄ってみてーが、うちらは何故かいつもハイパー女医に。
やっぱキングゲイナーオーバー!優先(・∀・)!!
一体SKILLはどの機体に入ったんだろ?多分女医だろうけどw
スピリチアルが止まらない。

同じ人を二度も好きになるなんて…    2003年05月20日
みづきキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
キきャウっつてあkおhgkぱ。

そんなわけで、『ゆめりあ』攻略記事見ながらようやくみづきチャソシナリオをクリアしましたYO!
なんかね、もうね、この際ゲームシステムがどうとか言わない。
スキップ出来ない戦闘ムービーがダルいとか思わない。
そこにみづきが居ればイイ(゚∀゚)!!
それが究極至高のこのゲームの真実。

3回目のプレイ(クリアは二人目)にしてようやくこのゲームの本領を見たような気がします。
これだよ。俺が見たかったのは。
今回このゲームの斬新なところ。それは勿論この「動くキャラクター」だ。
その「動くキャラクター」を使っての、それでしか出来ない表現方法を見せてくれることを僕は期待していた。
それがみづきシナリオで感じ取れることが出来たのだ。

脚本の黒田氏が言ってた「動くキャラがいるので従来のような説明書きの多い文章は止め、ほとんど台詞だけにした」という言葉。
そう、従来のアドベンチャーゲームはどうしてもその場の状況描写というのが必要になっていた。
だがこのゲームはキャラクターが動くのでその必要はほとんどない。
キャラの表情の変化も物凄く自然で動きに全く違和感を感じさせない。
今回、僕がこのみづきシナリオで魅せられたところはそういった、このゲームでしか表現出来ないところだ。

マジであの教室でのシーンの演出はキた。
敢えて主人公の言葉も書かず、目の前にいるキャラクターの動作、表情だけでその場を演出する。
こういうのを見たかったんだよね。
シナリオの方もやはり9話からの個別ルートに入ってからは大きく動くわけだが、
はっきり言ってまだ謎は多い。というか今後語られないかもしれない。
そのため、この作品のシナリオが弱いとの声もちらほら聞こえるみたいだ。
だけど、そこまで求めなくても十分に面白い作品だと思う。
要は「キャラにどれだけ感情移入出来るか」が重要になってくるのだと思う。
そういう点では『ゆめりあ』は私的には凄まじく感情移入出来るゲームであると言おう。
なんか、やっぱこういう意欲的な作品見せつけられると創作意欲沸くねw
もう細かいことは言わない。このゲームは「Don't think, feel mind.」の精神で出来ている!!

■みづきの萌えポイントチェック
・それが吾妻みづきだから
・こんな良い子見たことねえ
・(セミ)ロングヘアー
・凶悪なほどの第三段階目のチャージアタック
・それが吾妻みづきだから

ってとこかな。だから、考えるな。感じろ!
分かるかこの意味? そう、それはこの筆無精の俺がカラーイラストを描いてしまうくらいにだ!!
みづきチャソ

あの世で好きなだけ俺を殴れ!  2003年05月19日
くっそー!ヤツの思惑通りに事が運んじまった!
ああそうさ!俺は『巫女みこナース』の主題歌を聴いちまったんだよ!
もう一日中頭の中から離れねぇ…… 永遠のリフレイン……
巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪巫女みこナース♪

「アーサーーーーーーッ!!」

取り合えずデモムービーも見とけな?
「だって…だってアーサーなんだぜ!?」『巫女みこナース』の曲をうっかり聴いてしまったシーブック
そりゃシーブックも狼狽するってもんです。(関係ないです)

今日の夕食はビーフシチューを作ったー。
カレーより全然手加えるところ少ないのでかなり楽に作れる。
それでもタマネギペーストは欠かせないのだ!
自分で作っておきながらかなりウマー(・∀・)な味に満足。
最近料理するのがとても楽しいですw

『ゆめりあ』二周目クリア。
って
なんでまた七瀬さんクリアしてんだよ俺!?
そんなわけでまたみづきチャソ攻略失敗(;´Д`)
一体このゲーム、どうやったらちゃんとエンディング行くんだ?
普通にキャラ毎の選択肢選んだだけじゃ行かないぞ?
所詮はアドベンチャー、そこまで攻略を難しくしなくてもいいと思うのだが。
もう次回からは攻略記事見てやります… 俺の貴重な時間が……(;´Д`)アァン!

ツインバードストライクは英語だ。なのに…    2003年05月18日
お前に生命を吹き込んでやる!!
ということで、今日買った漫画、
・『D-LIVE!!(ドライブ)』2巻
・『ひもろぎ守護神(ガーディアン)』3巻

『ドライブ』は普通に面白い。今まで皆川亮二氏の作品は『スプリガン』、『ARMS』と買っているので
取り合えずこれも買っているのだが、前2作から比べると少しパンチが弱い気がする。
「どんな乗り物でも乗りこなすことが出来る能力」という設定はとても面白いと思うのだが、
やはりシナリオがそれに見合った物でないとその設定も生きてこない。
この作品は毎回脚本家が違ったりするので結構「普通」な回とかもあったりするのだ。惜しい。

『ひもろぎ』はこれまた普通なんだけど、少しだけ話の展開が気になるってのと、最後が気になってしまうから読んでる。
こういう状態で読んでる作品は途中で買うのを止めるケースが非常に高い。
もう少し毎回の話に読者を引っ張り込む力が欲しい。
コミック一冊読み終わるまでに何故か疲れてしまう漫画。詰まらなくないけど取り立てて上げる点もない作品。惜しい。

今週の555(ファイズ)
この撮影監督らは相変わらず一味変わった撮影演出を見せてくれます。
明らかに今までの特撮ものや、ドラマなどには見受けられない撮り方です。
なんか一言で言うと「アニメや漫画の描写技術をそのまま映像にしてしまったみたい」な映像です。
なんなんでしょう?この監督はなんか変です。今までにないことをやりたいのだろうか?
奇才なのか、はたまたそれとも…
今日の撮影には結構金掛かってましたか。車数台お釈迦にし、一台は爆破までする有様。
特撮ものでここまで金を使うのも珍しいような。いや、そんなに特撮物最近見てなかったんで、
これが最近の特撮もののスタイルなのかもしれませんが、それにしても今までの特撮ものと比べると
ファイズは明らかに何かが変だ!
こういう変な意味で興味を抱かせる作品は嫌いじゃない。
なんか毎回かなり冷静に分析してる自分がそこにいるのも嫌なんだけどねw

オートバジンたんの完全変形フィギュアがちと欲しかった今日この頃だったんですが、
「カイザ&サイドバッシャーフィギュア発売ケテーイ(・∀・)」
と言われてはそれを楽しみに待つしかありませんw
あの質量を無視したサイドバッシャーの変形をフィギュアで果たして再現出来るのか?
「サイドバッシャーのフィギュアに関しましては変形機構を省略させて頂きました」
とか言う言葉は聞きたくないぜ?
どんなものになるのか(どんなものにするのか)今から発表が楽しみでなりませんw

残虐(´・ω・`)シーン   2003年05月17日
昨日、10時くらいに寝オチしてそのまま寝ちゃったんで今朝起きたの4時半。
最近6時間くらいしか寝られなくなってしまった。大丈夫なのか?
早速風呂入ってサパーリして自分の朝飯作ってました。
今日の朝飯はオムレツとタマネギの炒め物シークァサー風味。
シークァサーとは沖縄になる柑橘類で、この前両親が沖縄旅行行ったときにその原液を買ってきたので
今回それを炒め物に絡めてみた。原液が濃すぎたのかかなり酸っぱくなってしまいちと失敗。
今日は朝から食欲あって飯もお代わりするほど喰った。
やはり早寝早起きは身体にいいよね。少し体調管理気を付けないとなー。

で、今日の『SEED』はゴールデンに放送出来る内容だったかどうかについて少し論じない?
別に論じるまでもないけど、今回よく分かったことがある。
フレイがいないと始まんねえッ!!
相変わらずのヘタレた話はもうつっこまねーよ。
だからもうフレイだけ出てればいいよ。フレイだけ暴れさせとけな?
そして、
祝!_フレイ化(・∀・)!!
刃物キターヨキターヨ!! ディアッカたんも貞操の危機を感じたのかNTばりの反射神経でその振り下ろされたナイフを避けます。
そして更に_のフレイ化に磨きがかかります。あのイった顔がまた(・∀・)!!フレイ様ドキュンw
その場にやってきたサイとフレイ様。
サイ、なんだか今はこの艦の中でお前が一番常識人に感じるよ(´ー`)
でも、_喰いたいんか?勝手に肩に手ぇまわしてんじゃないわよ! この色眼鏡が!!
そして、いつまでたってもディアを仕留められない_のお粗末なナイフさばきに見かねたのか、
ここでフレイ様机の引き出しにあったハジキ出します!それはもう反則の域超えてます!
あの銃の構えっぷり、何人も人を殺したことのあるヤツの構えだぜ?
『メタルギアソリッド3』にフレイをゲストキャラで出しても可笑しくない。そんな真実がそこにはあった。
で、ディア銃殺かと思われたとき、_が止めに入っちまいました(チッ
フレイ様、もう少しで_殺せたのに惜しかったですネ(・∀・)

相変わらず演出にかなりの問題があるSEEDですが、私的に今回一番謎だったのが、
あのナタルタソのシャワーシーンの意味が全く無かった点ですね。
あれはなんだったんだ?話の繋ぎにもなってないぞ?アイキャッチ?まさかな…
もう、早くキングゲイナーの次のDVD発売されてくれ!
このSEED、ホントにヘタレアニメだと思います。何がって?
ロボットもの以前に、ガンダムなのに全く燃えないところとか!もうね、サイコーかと。
その後、お口直しのために、パトレイバーの初期OVAとガドガード見てました。
「ロボットアニメ最高!ただし種は除く!!」今はこれが精一杯。

高機動幻想ガンパレード・マーチ 戦記壱 『速水戦記』    2003年05月16日
速水厚志は5121小隊3号機戦車操主候補兵として熊本に徴兵された。
配属され、右も左も分からぬうちに数日が過ぎる。
この間していたことといえば猫のブータに話しかけて交友を深めていたくらいだ。
訓練しても思ったほど成果が出ないし、他の人ともまだ全然打ち解けていなかったからだ。
ある日、ブータが持ち物を交換しようと提案してきた。
速水は猫笛を渡し、ブータから首輪を貰った。(※1)
これを貰った直後、速水はめきめき頭角を現していくのであった。
それから速水の身の回りで変化が生じてくる。

発言力の上昇。このお陰で誰と話しても直ぐに仲良くなれたり、一緒に特訓したりすると新たな技術を貰えた。(※2)
ここまで自分に自信が付いてくるとようやく周りのことに目を向ける余裕が出てきた。
以前から気になっていた存在、柴村舞。
毎日彼女に話しかけるようにした。
いつもつっけんどんな言葉で切り捨てられる日々だったが、いつも話しかけてたせいか、
段々と彼女との会話も増え、その表情も軟らかくなってきたような気がする。

あれはオペレーターの瀬戸口とののみが到着する前日の放課後、速水の机の中に一通の手紙が入っていた。
柴村からだ。「プレハブの屋上にて待つ」
今まで一緒に過ごしてきてお互いの感情は相思相愛にまで高まっているはずだった。
そろそろ速水の方から告白しても良い頃かな、と少々思っていた矢先の出来事だった。

夕暮れの屋上。一人背を向けて立っている柴村がいた。
速水がそこに現れると柴村は勢いよく顔を速水に向けた。
「お、お前が…」
柴村はどもりがちに言葉を続ける。その顔は今の夕焼け空のように真っ赤だ。
「お前がどうしてもと言うのならば、私と一緒に居てもよい」
相変わらずどこまでも高飛車な言葉だった。
「…どうしてもと言うならばだが」
だが、それが彼女にとって精一杯の恋の告白の言葉だった。
その日から、速水と舞は彼氏彼女の関係となった。

オペレーターも到着し、整備班も到着、そして遂に5121小隊が操る戦車、士魂号の搬入となった。
一号機単座型には壬生屋未央、二号機単座型には滝川陽平、そして三号機復座型操主に速水、火気管制に舞が任命された。
しかし、この時既に、士魂号の後継機「士翼号」の搬入まで決定していたことはまだ誰も知らない。

士魂号が搬入されてまだ二日。その駆動系やら装備品やらの点検で一日が過ぎていく。
まだ先日配備された人の顔と名前が一致しない。
そんな中、出撃の鐘は鳴った。
初陣。初めての実戦。今まで訓練でやってきたコンピューターのシミュレーションとは違う。
敵は攻撃してくる。攻撃が当たれば勿論そのまま「死」へと至ることだってあるのだ。
今までやってきた訓練で培った自分の能力を信じて戦場へ赴く。

場所は熊本市街地。敵の勢力はそれほど大きくない。
流石に初陣ということもあって善行司令がこの戦区を選んで出撃申請を出したのだろう。
指揮車からの善行の戦闘開始の合図の声と同時に壬生屋が単身敵の中心部へと切り込んだ。
無茶だ。初陣の興奮からか我を忘れているのか?
敵勢力が一点に集中するまで待ってから復座型のミサイルで一掃しようと思っていた速水は面喰らった。
このままでは壬生屋一人がなぶり殺しにされるのも時間の問題だ。
敵が集まるのを待っていられない。その時、後部座席に乗っている舞が言った。
「何をしている。壬生屋を追うぞ」
いつも壬生屋と反発ばかりしあっていた舞。今のその声は冷静で、心中覚悟している決意があった。
仲間を誰一人、殺させはしない。
「私の演算処理能力を信じろ。私もお前の操縦を信じる」

三号機の咄嗟の突っ込みが功を奏したのか、敵は勢力の大半を失い、既に戦闘は掃討戦へと移行していた。
壬生屋機中破、速水・柴村機小破。多少の損害は出たが誰一人欠落することなく初陣は人類側の大勝に終わった。

それから、二度、三度戦闘を重ねるうちに戦闘のコツも掴んできて、幻獣からの攻撃もほとんど喰らわなくなっていた。
速水は次々と戦果を上げ、着実に発言力と皆への影響力を上げていった。
そんなある日の早朝、柴村準竜師より速水あてに個別回線での連絡が入った。(※3)
「やってくれるな?」
最初なんのことだか分からなかった速水はそのまま首を立てに振ってしまう。
その日の深夜24時。
速水・柴村乗る三号機単独任務、降下作戦が開始された。
輸送機より空中投下された三号機は、幻獣の巣くう浅間山山頂に一機置き去りにされた。
ここにいる幻獣の総力はいままでのものとは比べ物にならなかった。
そこにはS級幻獣のスキュラまでいたのだ。
今の自分たちの技量では到底掃討など無理。しかも友軍は一機たりとていない。撤退も不可。
これはもう「死んで来い」と言われているようなものだ。
そして時間は遡り(※4)、速水はその朝の準竜師からの任務命令を断ったのだった。

周りが何やら騒々しい。朝、原整備主任から聞いたのだが速水に親衛隊まで出来たそうだ。
確かに最近言い寄ってくる女の子が増えたような気がする。そんなに発言力が上がっていたのか。
そんな昼下がり、ついに争奪戦が起こってしまった。(※5)
プレハブ校舎前でバッタリ顔を合わした舞とののみ。お互い速水のことで凄い論争になっている。
速水は健全と舞と付き合ってきたはずだったが、それでも速水には優柔不断なところがあった。
「どっちッ!?」
同時に、舞とののみにどちらと付き合うのか聞かれる。どっちもなにも、速水は既に柴村と付き合っているわけであって、
これからもそうしたいと思っている。だけど速水はそのことが上手く口に出来ず終いにはその場から逃げ出した。
それからが大変だった。
みんなの速水に対する信頼度が一気に下がり発言力も指揮も下がる一方だ。
しかも未だに謝る術を知らない速水は舞にもののみにも嫌われた状態であった。
このままじゃ仕事も手に付かない。
速水は謝り方を教えて貰うために岩田の所まで行った(※6)。何度も何度も話かけ、岩田からようやく謝る方法を
教えてもらった速水。早速ののみに謝ると直ぐに許してくれた。次は舞だ。
側に居た人に舞の居場所を教えて貰い、速水は走った。
ハンガーに舞はいた。早速さっきのことを謝ろうとした、が。
こっちが何か言う前に平手打ちが飛んできた。痛い。口を開こうとすると平手打ちが…
三発も引っぱたいて舞はその場から怒って姿を消した。全く取り付く島もなかった…

朝、女子校の廊下を歩いていると速水は前方から走ってきた女の子と衝突した。
「んもうッ!YESじゃない!」
そう言って速水に非難の視線を向ける。速水は慌てて廊下に尻餅を付いた女の子の手を取って引き起こした。
「も〜、気をつけてよ!」
女の子が勢いよく人差し指を持ち上げて睨んできた。
「…ご、ごめんなさい」
速水はその女の子の勢いに負けつい謝ってしまう。走ってきてぶつかったのは向こうなのに…
すると女の子はニッコリ微笑んで、
「ん!その心意気はYESだね!」
そう言い残してまた彼女は走って行った。

一昨日の出来事が昨日、今日と三度も再現されてしまった。
連日立て続け三度もあの女の子と速水はぶつかってしまったのだ。
「あはは、最近よく合うね、あたしたち」
女の子は流石に気まずく思ったのか、頭の後ろに手をやり謝る仕草をする。
「あのさ、君パイロットなんだって?」
突然彼女は速水にそんなことを聞いてきた。
「私もさ、戦車技能とってパイロット候補生になったんだ! かなりYESでしょ?」
「え?」
「やっぱさ、守られてるだけじゃなくて、自分でも守ってあげられたらいいなーなんて思ったりしてね」
屈託のない笑みを速水に向けながら彼女は話す。その言葉には所々彼女の決意の意図が感じられた。
「あたしの名前まだ言ってなかったね。あたしは悠木映。一緒の編成になったらヨロシクね速水くん!」
「え?どうして僕の名前」
「キミ、結構有名人だよ〜。プレハブ組みに凄腕のパイロットがいるって」
速水は相変わらずぽややんな顔で聞いていた。
「じゃ、まったね〜!」
後ろ向きに手を振り、元気よく去っていった映。
これが速水と映の交わした最後の会話だった。

数日後、ようやく謝って仲直りした舞に準竜師に陳情していたプールの入場券を見せた。(※7)
チケットは2枚。速水は舞を初めてデートに誘ってみた。
これまで戦闘や痴話騒動ばかりでそういった余裕もなかったから、この辺で舞とももっと親睦を深めておきたかった。
「いいだろう」
舞は少しうつむき首を立てに振ってくれた。相変わらずそういう時の舞は顔を紅く染めている。

速水、舞とプールで初めてのデート。
「見るな! 絶対に見るな! 見るなと言っているだろう!」
そんなに水着を速水に見られるのがはずかしいのか、プールサイドでもタオルを肩からかけた舞が言う。
今日の5121小隊の一日は平和で終わることが出来た。
だが、自分たちが知らぬところでも戦火は絶えていない。

今日のデートも無事に(?)終わり、寮へ帰る途中、女子校の生徒数人が校門の前で何やら話しているのが見えた。
「だから、あの戦車兵に志願した子いたでしょ?」
「ええッ!? あの子が!うっそ〜…」
少し離れたところから聞こえてくるので上手く聞き取れない。
「それが、死んじゃったらしいの」
「ホントにぃ〜〜〜」
誰か知り合いでも戦死したのか。既に聞き慣れてしまったよく耳にする会話風景だった。
「名前なんて言ったっけ?ホラ、あのボブにカチューシャした子」
「あ、ええと、悠木、映さん、だったよね?」
何!? 映さんが……
その名前のところだけは速水にはハッキリと聞こえた。
「ミノタウロス級に一撃。戦車ごとペッチャンコだって。可哀想ね」

敵の巣窟が熊本城にあるという事実が発見され、5121小隊もその熊本城攻防戦戦闘部隊に任命された。
まずは友軍部隊が先陣を切り、幻獣の注意がそっちに逸れた所を我が5121小隊が横から討つという作戦だ。
熊本城天守閣を東に眺める位置に我が部隊は配置された。
善行からの開戦の合図。一気に攻め込む3機の機体。
この時、壬生屋と滝川の両機体は最新鋭機体「士翼号」への換装を終えていた。
士翼号が配備されることになったのも整備班の能力とみんなの努力の成果だ。(※8)
開始一発目、滝川が右翼から敵陣目掛けN.E.Pを発射。
まだ敵が一カ所に固まっていないのもあって数体しか撃破出来ず、滝川はN.E.Pをその場に放り捨て、
腰から一本の太刀を取りそのまま敵陣目掛けて切り込んだ。
壬生屋も両手に太刀を持ち、いつものように敵陣真ん中目掛け切り込んでいく。
そして速水。柴村乗る三号機復座型は、N.E.Pを両手に抱えて、敵陣の左翼へと回り込みつつあった。
滝川と壬生屋が敵を一点に集中させてくれてた今が勝機。
敵陣目掛け横っ腹からN.E.Pをぶっ放す。
20体近い数の幻獣が一気に塵になった。
この地域に残る幻獣は数体。もはや敵は撤退行動をとっていた。
速水は口ずさむ。それは誰もがどこかで聞いた歌。(※9)
この戦場での信じ合える仲間との絆の証。
突撃行軍歌(ガンパレード・マーチ)。
「私は笑わない。私は信じられる。オールハンデッド・ガンパレード、オールハンデッド・ガンパレード!」
一つの歌声は既に今この戦場にいる全員に士気を奮い立たせていた。
みんなが唄う、絆で唄う、それがガンパレード・マーチ。この戦場において信じられる唯一の真実。

そのまま次の戦闘区域へと移行との指示が出される。
今度は熊本城城内。相当数の幻獣がそこにはいた。
国宝の温存より幻獣討伐を選択した区長は皆口を揃えて英断だと言うだろう。
だが、実際戦っている方の身にしてみればこんな戦闘、早く終わってくれた方がいい。
国宝だかなんだか知らないが人間の命より重い物なんて知らなかった。
復座型のミサイル掃射を喰らってもまだかなりの数の幻獣が残っている。
このまま戦い続けるのは厳しく思えた速水は、原整備主任のいる整備車両の所まで弾薬を補給しに戻った。
そうこうしているうちにも滝川と壬生屋も上手く敵の攻撃をかわしてはいるものの、そうそう全ての攻撃をかわせるはずもなく、
戦局は不利な方向へと傾いていった。
1ターンで補給を終えた三号機はダッシュで敵のド真ん中へと奔った。
弾薬の補給だけで機体の耐久力まで完全に修復されてなかった三号機はそのミサイルを撃ち終えると
直ぐにまた敵に取り囲まれた。次々に攻撃され機体の性能はどんどん落ちる一方。
敵の攻撃が遂に機体の耐久力を超えたとき、復座型を捨て速水と舞二人は脱出した。
だがそこへ颯爽と乗り付けた巨大トレーラー。その荷台には新たな復座型が用意されていた。
「何度壊れてきたって直ぐに出せるんだから!1ターンで用意してみせるわ!」
トレーラーの運転席から整備班主力メンバーの森精華が元気よく親指を立てて見せた。

その後、新しい機体に乗り換えた速水に怖いものは無かった。
あっという間にこの地域の幻獣討伐に成功。
ここまでで本来の5121小隊の役目は果たした。任務は、終わったのだ。
ここから反対側、城の東側ではまだ戦いが続いている。
舞はその方の焼ける空を遠い目で眺めている。
そしてそっと呟く。
「…速水、私は柴村なのだ…」
と。

「柴村は人であって人ではない。人の上に立つのが柴村なのだ。柴村はいつだって背を背けてはならぬ。
力無き人々のためにいつの時代でもヒーローでなくてはならないのだ… 私は柴村だ。だから戦わねばならない」
そこまで一気に言うと舞は柔らかい顔で速水に向き直った。
「お前は柴村ではない。これ以上付き合うことはない…」
舞は尚も戦おうとしている。それは「柴村」という一つの個人としてではなく、絶対の役割であるかのように。
速水は一つの曇りもない表情で穏やかに言った。
「僕も、一緒に戦うよ。僕も柴村になる」
「柴村になることは並大抵の尽力ではならぬぞ?」
「君と一緒なら怖くないよ」

熊本城の城内。塀を昇り、柵を越え、一機の士魂号が奔る。
その機体の色は今まで死んでいった同志の血で染められたかのような真紅をしていた。
そこには後に熊本城攻防戦で名誉勲章を授与される二人が乗っていた。
少年の名は速水厚志といった。
少女の名は柴村舞といった。
N.E.Pとミサイルの一斉掃射で大半の幻獣を屠った。
これは幻獣との最終局面の戦闘。こっちも逃げられないが、一匹も逃すつもりもない!
弾薬を使い切った銃器を捨て、身軽になり、あとは太刀を持っての接近戦。
防御態勢を取りながら一気に懐に飛び込み斬る。すり足で僅かに機体の向きを変え敵の攻撃をかわす。
直ぐさま返す刀で後ろの敵を斬る。壬生屋に習った左右斬りが心強い。
今の自分があるのは5121小隊のみんなのお陰だ。ここまでこれたのは君がいたからだ!

熊本城攻防戦が終わり、幻獣が活動停止期に入る。
この間に森が事故で亡くなった。
今まで誰も失うことなくやってきた5121小隊だったが最後に森の事故死という、とても悔しい
結末で今回の戦争は幕を降ろすことになった。(※10)

ここまでは人類側の圧倒的優勢。だが幻獣は滅んだわけではない。
幻獣とは一体どこから来てどこへ行くのだろうか。
今回の戦いで人類は本当に勝利したのだろうか。
そしてこの世界の謎を探ろうとした矢先の森の事故。
真相は何一つ解明されてはいないのかもしれない。
それはとても多くの謎を残したまま次の世代へと引き継がれていくものなのか。
[完]

[ゲーム内容的注釈文解説]
※1:「猫の首輪」というアイテム。持ち主の能力を飛躍的に向上させる。
※2:ゲームではこの「発言力」を使って仲間と特訓したり、会話したりする。仲良くなると色々なスキルを貰える。
※3:能力に「降下」を持っていると「降下作戦」を任命される。この時ある程度の戦闘力がないと任務達成は難しい。
※4:ゲーム機のリセットを押したという表現。
※5:好感度が高い異性が一つの画面にいる場合「争奪戦」が始まることがある。八方美人には気を付けよう。
※6:「謝る」という行為もスキルの一つ。「謝る」のスキルを持ってる人と話したりして早めに獲得しておきたい。
※7:装備品や配給、デートのチケットまで柴村準竜師が用意してくれる。その陳情の際には「発言力」を消費する。
※8:開発出来る装備にもランクがあり、士翼号やN.E.Pなどは技術力が最高値の「3」ないと作れない。
※9:「軍楽」技術があると戦闘中確率的に発生。皆の士気が上がりこれを唄い始めて3ターン後、敵は撤退しなくなる。
※10:森の事故死はイベントで選択肢によっては回避出来る。「謎を追わない」を選択すれば森は死なない。

[プレイ一回目成績]
総合成績:「B」(森が死んでいなければ「A」だった)

最終階級:準竜師

取得技能:はっきり言って一回目のプレイでここまで習得するのは凄まじい。ここまで取る必要も無く、無駄も多いってこと。
戦車 飛行 密会 夜戦 降下 隊長
班長 事務 医療 開発 整備 参謀
情報 誘導 同調 軍楽 統率 天才
強運 話術 白兵 狙撃 家事 幻視

人員配置:ゲームデフォルトのまま

その他の成績:
争奪戦発生回数:7回(舞×ののみ2回、舞×芳野先生1回、舞×原1回、舞×田辺1回、舞×萌2回)
原様に刺された回数:3回
リセット回数:数知れず(;´Д`)

コメント:
かなり端折って書いたがかなりの文量に… 日記のとこに書くのはちと厳しいか。
なんかここまで書くならちゃんと小説みたく書けば良かった。当初こんなに長くなるとは思ってなかったんで。
今後書くことがあったらその時考えるってことで。
それにしても、なにより森が死んだことが今回一番のショックでした(;´Д`)

ガンパレ戦記・予告 2003年05月15日
ゲーム一回目クリアした後、アニメの方も見てて、それも終わってかなり経つ。
アニメのガンパレの終盤の「(゚Д゚)ハァ?」っぷりに兄さんちょっと呆然としてた。スマソスマソ(´ー`)
まあアニメはゲームとは全く別もんだったんだが、後半の完全な「速水×舞」モードにはちと…
あれじゃあ前半に死んでいった壬生屋らが報われん罠。
シリアスな要素も入れておいてあのオチはないだろと。だったら全編学園ラブコメで良かったじゃんかYO!

そんな感じで一回目ガンパレクリアしてから書くと言っていたガンパレ戦記の手が止まっていました。
別にアニメで萎えたって訳じゃないんです。むしろアニメ化されなかったらまた再びやろうという気にはなれなかっただろうし。
そんな素敵なゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』を世に出したアルファシステム
今や『式神の城U』でまたブレイク中の中、あえてここでガンパレの記事を書きます。
不定期にまたキャラクリアしたら書くかもしれません。
それは僕自身にプレイする時間があればの話なんですが。
一回のプレイ時間も相当だからね〜。

ガンパレの知識が無い方はアルファシステムのサイトの一コーナー「Return to Gunparade」という小説で世界観を把握し、
ガンパレ攻略HP『夜明けを告げる歌声』さんで確認されるといいかも。
ここが多分最強のガンパレ攻略サイト。
世界観や裏設定、裏技、はたまた裏話まで載っててその情報量は凄まじい。
これからガンパレやろうと思っている人も、今ガンパレやってる人も一度は目にしておきたいサイトだ。
むしろここ見ないと本来のガンパレの遊び方が分からないぞ!?
そんなに奥が深いゲームなんだ、ガンパレってやつぁ。

優しい嘘    2003年05月14日
いや、なんだ、
前々からやってみたいと思っていたPS2の『ゆめりあ』、なんか金もないのに買ってるっぽい。
脚本が黒田洋介スタジオオルフェ)ってのがとても興味をそそった。
今一番僕が好きなアニメ脚本家かもしれない。それくらい好きなお人なのだ。
それとこの『ゆめりあ』の画期的な演出も気になってたし、どのくらいの技術革新が
成されているのかこの目で確かめてやろうと思って購入してみたのである。
決して「萌え」だけの為に買ったのではない!購入意欲に「萌え」の割合は5割くらいだ!(多いよ)

そんなこんなで始めてみた。
序盤から黒田氏の凄さを見せつけられる。
純粋に上手い。キャラ構成、文章運び、演出、どれを取っても上手い。
毎回オープニングの入り方がこれまた絶妙でかなりイイ(・∀・)!!し、終わりの引かせ方も上手い。

で、ゲーム面。システムはオーソドックスなADV形式。戦闘もそれほど凝ったシステムではない。
じゃあ何がこのゲームでスゴイのか!?
やっぱキャラクターの動きだろう。それ以外に粗があったとしてもこの動きの前では目を瞑れる!
そう全ては動き萌えのためにッ!!

だぁ〜が、兄さんはそのくらいのことじゃ認めないよ〜?
キャラが動く、確かにその仕草は可愛いよ、ああ見事なものだ。
シナリオもドタバタな展開で面白いよ。
でも終わってみるまでゲームとしての評価は出来ないからな〜。
ということで、取り合えず今回はオーソドックスにクラスメイトのみづき狙いでいくか。

このゲームは全11話構成。
1話から3話までは好感度上昇も関係なく、特に個人のイベントもないので2周目からは4話から始められるそうだ。
で、5話から8話までが各キャラの好感度なりイベントなりを進めてその結果で9話以降各キャラの個別ルートへ分岐するらしい。
よーし、8話までにみづきタソの好感度上げまくってヤルぜ!
という意気込みでプレイしていたのだがなんかあまり目立ったイベントも起きず、好感度が上がっていないからか、
戦闘でも身体に触らせてくれない!!
そんなこんなで8話まで終了… このままみづきルートへ行けるのだろうかかなり不安。

9話、いきなり七瀬さんが出てきたということはみづきルート失敗!?
はぁ、ここまできてそりゃないぜぇとっつぁ〜〜〜ん(MASHはルパンの真似をした。だが何も起こらなかった)。
やっぱみづきのイベントらしいイベントも起こらなかったしこりゃ失敗したんだろうな。
まあ、七瀬さんも嫌いじゃないし(むしろ好きだし)このまま突っ走ってみっか。
寝てる構図だったのだが…
……
………
七瀬さん、好きです!
お、俺、俺がもっと早く気づいてあげられていれば…
8話以降、話がいきなりシリアスモード突入です。
今までのアットホームで穏やかな日常がうってかわります。
まさか、こんな、こんな展開が待っていたなんて… 
不覚にも○○○が○○た瞬間、涙が零れた。
年取って涙腺緩くなってるから大目に見ろ。

みづき、九葉、ねねこ、モネ… お前たちと過ごせた日々、忘れないよ。
七瀬さん、今までの優しい嘘、ありがとう。

というわけで、ゲーム全体のレヴューはコンプしてからやろうと思います。
取り合えず今言えることは、この『ゆめりあ』ってのはなぁ、
時々すっごい切なくなるが、時々すっごい熱くなる…らしいZE!

仮初めの放置    2003年05月13日
MASH in ゆめ世界!!
本日の日記はゆめ世界からMASHがお送りいたします。

そんなわけで日記をβ版のバージョン2にしてみたら、
中々思い通りにいかなく結構こんなことで時間を食ってしまいました。
こんなことするならいっそビルダー使って自分で書いた方が全然楽だなと思い、
レンタル日記はやめ、自分で日記のスタイルを作っちゃいましたw
なんでビルダーあんのにhtmlわざわざ打ち込まなあかんのん!?と
今更ながら思えてきて、なにやってんだ自分、と。
こんなデザインなら自分でも簡単に作れるわけで、ただ一々アップロードする手間がかかるから
今までレンタルにしてたんだけど、タグ打つようになっちゃそれこそ面倒だろ、と。

なんでタグ使いたくなったかというと、やっぱその内容にハイパーリンク掛かってたり、
強調文字使ってたりすると見てる方も楽しかったりするわけで。
下の5月11日の日記で「僕は取り立てて自分の場所でなにかネタになるような話はしない」と言っているが、
実際の所、ああいう可笑しく書けるサイトに憧れていたわけで。
自分は文才もネタもないからまあ平凡な日記になるだろうけどさ。

まあビルダーなら好きに画像も貼れるし楽っちゃあ楽だ。
そんなわけで、なんか日記のレンタルはやめたっぽい。わけわからんね自分。

仮初めの放屁     2003年05月12日
MASH in ゆめ世界!!ガッツィー・ギャラクシー・ガード
本日の日記はゆめ世界からMASHがお送りいたします。

そんなわけで日記をβ版のバージョン2にしてみたら、
中々思い通りにいかなく結構こんなことで時間を食ってしまいました。
htmlの記入なんて久々にするんで昔買った参考書片手に思い出しながら書いてます。
でもやっぱhtmlは簡単だね。結構覚えてるもので一旦思い出したらサクサクいくわ。
ゲーム作りもこれくらいサクサク進んでくれたらいいんだけどねー(;´Д`)
今、一身上の都合により、ほとんどの創作活動をストップしていますが、
そのうち復活します。何年後になるか分かりませんが。
暫く巷で腕を磨いてきますです。パワーホライズンの。

その時、オートバジン完全変形フィギュアが!!     2003年05月11日
最近ネット上には面白いニュース、情報系のサイトって溢れてますよね。
だから僕は取り立てて自分の場所でなにかネタになるような話はしないし、
基本的に自分の望む情報しかネットでは調べたり見たりしない質だからね。
だからそういった可笑しな情報を知る時には偶にそういうサイトを覗いている。

最近のお気に入りの日記サイトがここ!
もう毎週の種ネタやファイズネタがとても面白く書かれていて最高ですw
かなり自分と趣味が合う内容ばかりしかないってのもありますが、毎度見ては笑ってます。
特に種ネタは毎回鋭いとこをついてこられて、こっちもおもわず「なるほど」と思ってしまったりw
今週の種日記の「ミンチよりひでえ…」はやはりガノタならではのツッコミだと思うし、
その他、_やアスランに対するツッコミするべき所もちゃんと押さえていて僕たちが思ったことを
そのまま代弁して下さっています。
種は偶に次回予告で流した映像と違う映像流す時もあるんであまり次回予告の絵が信用ならない
んですが、あのディアッカに振り下ろされたナイフは是非とも_であって欲しい!
思う今日この頃です。フレイ様はそんなの気にせず更なる高みに昇っていって欲しいですね。
あの振り下ろした手がフレイ様のものだとしたら、もうバリバリディアッカのバスターパクって
戦場に自ら飛び込んで新鋭ガンダム三機を瞬殺してもらいたいものです。
もうフリーダムとかジャスティスの出番なくていいからw
ガンプラでミゲル専用ジンが出るなら、フレイ専用バスターが出ても可笑しくない自然の摂理。
もう何言ってるのか自分でも分からなくなってきたのでこの辺で次回予告を。
さーて来週の種ガソは〜?
「ディアッカ、_に喰われる」
「キラ、ラクスの大事なピンクちゃんを!」
「素直になれないイザーク」
の3本でお送りしまーーす。んッがッごっご。

そりゃゾルダもカラミティに乗るってw     2003年05月10日
前々から少し気になっていたゲームがありました。
PS2でマイクを使って実際に喋ってプレイするゲームです。
で、今までやってみたいと思っていたのは、SCEJから出ている、『オペレーターズサイド』だった
んですが、少しサイトを巡っていたら少し変な作品を見つけてしまい、なんか違う勢いが!
それがこのソフト『しばいみち』である!
このゲームは、一言で言うと「台詞を言う」ゲームです。
マイクに向かって喋るだけ。ただそれだけなんですが、その場面にあった声で喋る必要があり、
正に声優体験出来るゲームなのです!
自分も元々演劇とか声優にも興味あったし、これは「買い」かなとw
喋るって言ってもただ喋るだけじゃありません。いくつかの題目が用意されていて
それにあった役柄の声で演じる必要があるわけです。
その題目が定番の「悪代官」だったり「ロミオとジュリエット」だったりするのですが、
更に題目は憧れの先輩と熱血テニスやきもち妹(実は義理の妹)との二人暮しなど
もう定番を通り越して何気にコアでベタベタなシチュエーションまで用意されています!
もうね、「やきもち妹」だったらまだ分かりますよ?
でも「妹(実は義理の妹)」ってどういうことさッ!?
あまりにもナリオがスキそうな設定にもうやる気満々(*゚∀゚)=3

このアホな作風に魅了され、当初やりたいと思っていた『オペレーターズサイド』より
今回この『しばいみち』を買ってみることにしました。
Amazonでナニゲに40%OFFで安く売っていたというのもあります。
そして、そこに書いてあったレビューに興味を持ったというのもあります!
だが実際は、OHPの色んな芸能人のプレイしたムービーを見たからってのがデカイです!
その中でもガッツ!そう、ガッツ石松!彼のプレイはかなりアフォで堪らなかったですw

これはもう、こんなバカなゲームがあってもいいのかと、早速Amazonで注文しました。
で、早速届いてプレイしようとしました。
実際声を出してやるゲームだから家族がいると聞かれて恥ずかしい。
うちの家族はゲームには理解を示してくれない人らばかりなので家族のいなくなった隙を見計らってプレイ開始です。
一人マイクを装着し、いざ始めようとしたら、これが何故か一人なのにこっ恥ずかしくなり
中々思うように声が出ない!家には自分の他に誰もいないのだから思う存分声が出せるはずだ、
そう思っていた。だが「隣の家の人に聞かれたらどうしよう」とか
「なんかあの家から変な声が聞こえるとか噂されたらどうしよう」とか懸念が僕を蝕め始めました…
しかも、実際周りを気にしながらやると大した声量と発生も出来ず全然ゲームにならない。
また、一人でやっているにも関わらず超絶恥ずかしい!!
これはやはり多くの友達が集まった時にやるパーティーゲームに向いてます…
一人でやると恥ずかしさと不甲斐なさでかなり凹みます……
まあ、それでも自分は声優とかやってみたいので発声練習のために使っていってみようと
思ってますがね。

取り合えずね、覚えとけ。今度集まったときには
烏屋に兄貴役をやらし、ナリオに義理の妹役やってもらうからなッ!!
これは強制イベントであり、回避は不可(プカ)である。

平和とは何者かの手によって護られていなければならないものなのであろうか     2003年05月08日
『影牢』をようやくクリアしますた。
結構テーマ性のあるシナリオだったし、何よりアクションゲームとして面白かった。
しっかし、ラスボスよりその前のバッファローマン騎士の方が断然強かったと思われ。

一周目クリアして、結構使うトラップコンボが固定されてたのがまだまだ青い証拠だな。
良く使ったトラップコンボは
「序盤」ベアトラップ→トリプルアロー→メガロック
「中盤」ベアトラップ→チェインニードル→スパイクロック
「終盤」コールドクロー→チェインニードル→アイアンボール
と、最初から最後まで、動きを止め、矢の連射、上から岩と、全く同じパターンが多かった。
どちらかと言うと攻撃力重視のコンボなので即効性がある。
それゆえ、部屋に最初から設置してあるデフォルトの他のトラップと組み合わせづらい。
一回目のプレイじゃほとんど部屋のデフォルトトラップは駆使出来なかったなぁ。
結構開発してないトラップもあったしね。
私的お気に入りトラップはバズソーで壁から発射された回転ノコギリが敵を壁側まで押してって
くれるので、向こうの壁にトラップがある場合に使い易かった。これ使ってよく硫酸池まで
吹っ飛ばしたり、マグマの中まで吹っ飛ばしたりしてましたw 
その他使い勝手が良い武器。
・アイアンボール…目標に当たるまで転がっていて暫く消えない。でも偶に自分も喰らったw
・カースドガス…敵の動きを遅くし、更に防御力低下の効果も与える。終盤はかなり役に立った。
・レーザーアロー…矢系では最強。敵を貫通するので、二人以上同じ列にいたりすると儲けw
最後のステージなんかほぼこの3つだけで戦ったような…
こんななまっちょろいやり方しかまだ出来ないんで、
二周目はこれくらい出来るようになりたいですw
二周目はプロアクションリプレイ使って最初から全部のトラップを使えるようにしたーよw
これで序盤から色々なトラップコンボを研究出来るってもんさね。
アブラカビン当てて炎の中に放り込むのにハマりつつある今日この頃ですた。
これって2モニターで侵入者とミレニアに別れて対戦出来たら面白そうだな
ミレニアたん(;´Д`)ハァハァ

少女、刻人、想い    2003年05月07日
昔やって止まっていたプレステの『影牢』をもう一度最初から始めた。
ゲーム性は文句の付け所がないくらい面白い。ミレニアたん(・∀・)イイ!!
部屋にトラップを仕掛け、それを駆使し、侵入者を次々と屠っていくのだが、
一部屋に3つまでしかトラップは仕掛けられなく、そのトラップ毎にも発動時間があり、
それがゲーム性を高めている。
主人公の少女ミレニアは、はっきり言って弱い。というか戦えない。
トラップを使う術しか知らない無垢な少女。
トラップを交わして来た侵入者に対しては全くの無防備になってしまう。
そこで、逃げるのだ。
部屋から部屋へ移動し、次の部屋でトラップを仕掛け、待つ。
この緊迫感がたまらない。
トラップは天井、床、壁、と3種類あり、これを上手く組み合わせることでコンボに繋がる。
自分の思い描いたコンボに繋がった時の爽快感は格別だ。

ゲーム性は素晴らしい。ではゲームそのものとしてはどうか?
この作品は言ってしまえば殺人ゲーム。凄まじく残虐な方法で侵入者を殺さなければならない。
よって倫理観、道徳観念からすると決して好ましくない内容なのである。
飽くまでゲームと割り切ってそれが出来るかというところに判断はいく。
ゲームはゲームと割り切って出来る人だけプレイして欲しい。

ストーリーも自分(主人公)のとった行動でいくつか分岐するらしいが、如何せんまだ
一週もクリアしてないのでどんな展開か分からない。
全26話中、今25話まで終了したが、かなりドラマティックな展開だ。
人間を制する刻人(ときびと)という種族にトラップの暗殺者として育てられた人間の少女
ミレニアは、人間としての本来の起伏有る感情を持っていない。それで言われるままに
館に侵入してくる人間を次々と殺していく。その手で自らの兄を、最後には自分を育ててくれた
親代わりの刻人ヨカルまで自らの手に掛けなければならない展開には厳しかった。
巧みなトラップ技術で刻人からも危険な存在と見なされたミレニアは守ってくれる者も無く、
守る者も無く、ただ独りあの館で最後の日を待つ。

というのが今までの話。あとは最終戦だけだ。既に攻略サイトで情報見たが、
救われるエンディングが一つもないって書かれていてちょっとショック。
確かにあれだけ殺しておいて最後に人間に戻って幸せになった、というのも納得いかないけど。
ミレニア(・∀・)イイ!!

少女は嘘を付いた。それが男のためになると思ったから。男は嘘を付いた。それが少女の嘘を嘘でなくすための言葉だったから。    2003年05月05日
オーバーホールから戻ってきたストマジで久々に奔った。
これからの季節はバイクが楽しい季節だね。
大型の免許も取りに行こうか悩んでるところ。
むう、ビッグバイク乗りたい……

今日もネットに繋がらなかったのでまたナリちゃんちまで行ってきた。
この連休は連日ナリオと会ってたな。休み取っちゃってスマン。
取り合えずこの借りは夢世界で。

で、夜になってみたらネット繋がるし。回線どうなってんの?
明日NTTに来てもらうように頼んじゃったじゃないか!
このままじゃ出張費だけ取られてしまいそうなので、明日朝一で電話して
どうにかして貰おう。ナニゲにやることが多いのでまだちゃんと就職活動に
打ち込めないって感じ。がんばんないと!


血湧き肉躍る宴   2003年05月03日
世間はGWに入り友達も連休になったのでうちに呼ぶことに。
ナリオとツネとねこっちゃとトッピーといっちゃんと俺、6人も集まった。
みんなが集まった頃には既に日も落ち、暗くなったうちの庭で今日のイベントの
一つ、バーベキューをする。
材料はほとんど『肉』です。肉の量が半端じゃなかったです、押忍。
相当な量の肉を食い、酒をかっくらって、まさに酒池肉林。
焼肉奉行のナリとねこに焼きをほとんど任せ、自分は食うだけ。スマソ。
最後に作る用の焼きそばもあったんだけど、皆さすがにそれまで食う勢いは無かった。

で、ファミコン大会では俺はナリオに散々いじめられ、人生ゲームでは借金王になり、
麻雀ではかろうじて二位になるも、一位をナリに譲ってしまう始末。
今回の天敵はナリに他ならなかった。

『今回の内容で疑問に思える点』

・何故今ファミコンなのか?
うちらの間じゃ少し前からまたファミコンブームがきてまして「ふぁみ魂家郎」という
3k円くらいで売ってる海賊版のファミコンでやってます。
やはりファミコンは名作揃いのハード。今やっても面白すぎる。
むしろ今のゲームに見習わせてやりたい。この単純明快さを!!

・何故今人生ゲームなのか?
プレステの『桃鉄』はあったんだけど、ナリが「アナログなボードゲームがやりたい」と
のたまうので、あえて買ってきました。自分もプレイするの小学生以来なんで
ルールを思い出すまで少し時間がかかりました。『ナリ金融』の横暴な取り立てのせいで
借金地獄のどん底に… まさにカイジ状態。
しかも皆なにげに今の自分の状況をトレースするかのような盤面の展開に驚きを隠せない。
自分は最後まで定職に就けず、フリーターのまま終わりました……
洒落になってねー!

・何故麻雀なのか?
皆好きだから(・∀・)!!
倍満出していいきになってたらいつの間にかナリに逆転されてて、最後の点数計算まで
気づかず、愚かな敗北を期した。
しかも英語で『ラピュタ』を見ながら打ってたので皆盤面に集中出来ず、ポカ出まくり。
テレビで名台詞を喋るところになるとみんなテレビに釘付け。そりゃ鳴く牌も見逃すってもんです。
あの『ラピュタ』の誘惑に負けずに打てたらスゴイと思うよ。
それほどみんなラピュタが好きなんだネ(・∀・)
特にナリオ、シータに萌えすぎw
ツネと台詞もハモりすぎw
基本的にみんなハマりすぎw

久々に集まって色々話せたから良かった。こういう機会って今はホント取るの難しいからなー。
会えば励みになるし、頑張ろうって気になれる。心強い仲間たちだよ。
今回も色々世話になった。またこうやって集まれる日を楽しみにしている。

真・日記    2003年05月01日
レンタル日記を新しくしたよー。
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