エア・チケットを購入する |
直行便はエールフランス・全日空・日航が飛ばしている。時間帯を調べると、全日空がいちばん滞在時間がゆったりしていた。ディスカウントチケットの見積りを10社以上から取ってみたが、結局、全日空から直接購入する「早割35WEB」がいちばん安かった。 |
■全日空のサイトから、私の予約状況を呼んでみると↓ |
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泊まる所を考える |
“パリに住んでみたい”と行くたびに思う。ホテルに滞在するのではなく、明るい屋根裏部屋かなんか借りて住んでいる気分を味わってみたい。特にそう思うのは、マルシェや食料品店で売られている食材や総菜を見て、試してみたいなと思う時。レストランに飽きて和食が恋しくなることもあるし、ワインとチーズとソーセージでも持ち込んで、部屋でのんびり過ごしたいと思うこともあるでしょ。それで、今回はキッチン付きのホテルを探してみることにしました。 |
そして見つけたのがこの会社。今回お世話になる「パリ・リビング社」です。http://www.parisliving.com/ もちろん、日本の会社でなくても、短期貸しアパルトマンやレジデンス・ホテルはいろいろあるのだけど、どの会社も部屋の写真がなく決め手に欠ける。つたない英語力では詳細な問合せができない。その点この会社とは日本語でメールのやりとりができるし、炊飯器などの日本的備品もうれしい。そして何よりも、センスの良いインテリアの部屋が、驚くほど安く借りられるのだ。 |
部屋の詳細はここで→http://www.parisliving.com/PL_ALMA05_PAGES/A_ALMA05.html |
左岸のオルセー美術館側の便利な場所で、快適な暮らしができる備品がそろい、光接続のインターネットが無料で使え、このインテリアで1泊70ユーロ(約9500円)。もちろん大喜びで予約した。 |