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さっそく大阪初、たこ入り餃子をいただくことにしよう。
中華鍋に適したコンロが並び、本格的な厨房だ。 もちろんたこ焼の鍋は見当たらない(当たり前か)。 大きめにつくらせた餃子の皮に、ねぎ、にんにく、にら、キャベツなど餃子の具を包み込む。 このとき小指ほどのタコを一緒に包む。 あとはふつうの焼き餃子のように焼くだけ。 元祖たこ入り餃子のできあがりだ。
もっと餃子の歯ごたえを出したいという、ご主人の意向は、大きめのタコで成功している。 お酢とラー油で食べる。 とにかく、タコがはいっている、というだけで、うれしくなる新しさ、食感の楽しさがある。 たこ入り餃子を目当てに来る客も多いし、必ずひとつはオーダーしたくなるというもの。
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