Days of Building PORTER type Saddle-Tank Engine Page 1 =亀の子ポーター製作の日々= Click to Scroll Up Back to Menu Page ページ最下部から始まります Last Update:20170805 |
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DATE | 【最下部にPORTER Linksあります】 |
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旋盤で生み出しているのはロッド・キャップ |
これが |
こうなります |
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ブレーキリンク組上がり! |
(涼しくなり、作業は止まらなくなりましたとさ) |
これも便利道具!動きがラス的です。 |
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20170805 | エキセントリック・レバー・リンクを加工中 |
エキセントリック・レバー |
エキセントリック・レバー・リンク長さ調整中 |
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塗装乾燥中の床板 |
エキセントリック・レバー取り付け状態 |
エキセントリック・レバーを加工中 |
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20170803 |
帰ってきた動輪の木型 |
連結ピンを加工中 |
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ブレーキてこ取り付け状態 |
4-4-0の構造やオリジナルと同じ、運転席側だけのブレーキです |
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ブレーキシュー取り付け |
ブレーキてこ製作 |
鉄のかたまりから造形が生まれます。 |
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20170801 「ブレーキパーツ」 |
380mm車輪用ブレーキシュー、あなあけまえに平行測定 |
ボール盤では、20mm孔開けは大変なので便利孔開け器登場 |
孔開け終了 |
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20170725 「あな開け作業」 |
借用した便利孔開けドリルで端梁にネジ孔開け |
塗装も。一番左の色が異なる一本はリユース材。 |
作業が夜になり虫に往生しながらも床板締結用40孔! |
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20170723 「木材到着」 |
小高材木店様よりエンドビームと床材が到着 |
さっそく端梁に当てて「にこにこ」状態 |
資料写真を利用してキャブデザインの打ち合わせ中 |
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20170722 | 先週末までの状態 来客有りクラ床には帚目が… |
シリンダロッド未装着 |
バルブギアの偏心輪 |
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20170720 「バルブギア組立中」 |
ホックワース・バルブ・ギアの偏心輪と滑り子 |
組み込まれた状態(前方から) |
(右後方から) |
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D弁蓋上に並べたドレンバルブのパーツ |
ドレンバルブを取り付けロッドの取り回しを思案中 |
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20170717 「底板・ バルブギア組立準備」 |
底板にステイを組み付けてから取り付け。 |
オリジナルはデッドウェイトの箱形鋳物 |
バルブギア組立に向けてパーツチェック |
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サイドロッドを入、スライドバーも取り付けられています。 |
メインロッドにクロスヘッドを取り付けて |
メインロッドを入れて、この日はここまで |
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右側のシリンダー取り付け完了 |
シリンダー蓋にパッキン押さえ用のスタッドボルト穴加工中 |
旋削加工で作製したパーツをクランクピンに嵌めて |
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木造キャブ前端張り受けの取り付け |
16mmの底板受けの金具を台枠内側に取り付け |
高耐熱シリコンガスケットを塗布してからシリンダーを取り付け |
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天井クレーンを使って再び車入れ 3点支持で第2動輪から |
第1動輪軸受けはダブルスプリングに |
k軸受けの下に横梁を取り付け |
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球面軸受を溶接、メタルをはめ込み完成(下2本が主連棒) |
クランクピンに接着剤を付けてから挿入 |
六角レンチで締め込みます |
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ロッドの表面をグラインダーで仕上げます |
防錆クリア塗料をスプレー |
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20170716 「再組立」 |
昨夜加工した部材から4枚にスライス |
夕べのキリコの山 |
この日、成田市の最高気温33℃ スポットクーラーが大活躍 |
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20170715 「再組立準備」 |
クランクピンにはめるスリーブを50mmのドリルで旋削加工中 |
19:30をすぎても終わりません |
塗装の済んだ組み立て待ちパーツ |
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20170713 | 金森工業様からは、運転室の底板が納品されました。 |
各パーツの塗装 |
新しく搬入した旋盤でピストンの加工に取りかかりました。 |
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20170711 | 軸箱の簡易油つぼ工作の段 |
軸箱の簡易油つぼ |
軸箱に取り付け状態 |
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左右シリンダー、スライドバー受け、キャブ受けがねなど |
再び車抜き |
パーツの塗装準備完了 |
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ナットをどんどん緩めて、今度は解体? |
ピストンブロックはクレーンで吊り上げます。 |
取り外したパーツは軽便台車の上にまとめます。 |
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調整すれば「スパッ」と入りました。 |
胎内仏?もスルスル動きます。 |
スティームチェストがとりあえず組上がり「い〜ね〜」状態再び |
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スタッドボルトにパッキンを嵌めます。 |
スティームチェストはスタッドに乗っかりました〜 |
弁室蓋をあてながらスタッドボルトの傾きを微調整します。 |
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スティームチェスト用パッキン製作中 |
ジンクスプレーを吹きながらスタッドボルトをたてます。 |
スタッドボルト8×2本 |
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「パッキン大量生産」 |
治具 |
サークルカッター |
こうやります。 |
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「スライド弁と スティームポートの研磨」 |
油砥石でポートを、ダイヤモンド砥石でスライド弁を研ぎます。 |
細目の油砥石で研磨中 |
研磨前と研磨後 |
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「公式側からい〜ね〜」」 |
順光側、「異相は90°」 |
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20170706 「ロッド取り付け 回転確認」 |
ロッドが4本並びます。 |
テストベッド上でスルスル動きます。 |
公式側 |
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20170704 右クロスヘッド取付 |
左右のスライドバー受けとリンク受けのアセンブリ |
前回作業に続き、右側もクロスヘッドのセットアップ完了 |
今日はここまで〜 |
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ムービー撮影して「い〜ね〜」は終了 |
ピストンロッドははずしてあります |
次回は右側の修正から |
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「左側はヨシ!」 画面右にはメインロッドが取り付け待ち |
リンク受けを溶接する |
クロスヘッドとメインロッドをクロスヘッドピンで締結! |
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左シリンダーは1発でばっちり! |
これにスライドバー、クロスヘッド、メインロッドが付く |
穴開け加工されたクロスヘッドにバイスでネジを切る |
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サイドロッドとメインロッドを交換 |
右シリンダーにダミーピストンを挿入し芯出しするが… |
上手く合わず左側を最初に着手 パッキン+裏蓋 |
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20170629 今回の作業テーマ 「クロスヘッド取り付け」 |
シリンダー裏蓋とMISUMI製スライドバー |
台枠に取り付けるリンク受けパーツを組み合わせてみる |
リンク受け取り付け穴を便利孔開け機で開ける |
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20170627 | |
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今日最後の作業はスタッドボルト立て |
ジンクスプレーを下地にしてから植え込みます。 |
パッキンとシリンダー蓋を試します。「ピッタリ!」でした。 |
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シリンダー上に弁室を載せてみます。 |
チョット機関車らしくなり「い〜ね〜い〜ね〜状態」に… |
お世話になってます |
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リーマーとドリルで左右4カ所修正となりました。 |
「うりうりうり」 |
シリンダー全ボルトナット締結 |
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天井クレーンで左シリンダーから位置合わせ |
右シリンダーも合わせます |
6孔完璧には合わず、かくなる上は… |
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20170622 「シリンダーブロック取り付け」 |
キャブ前端受けの取り付け |
赤い仮組用バーを緩めたりはずしたり、場所を変えたり |
シリンダー重量バランスを考慮して後部をテストベッドに固定 |
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20170621 | 「自分でピストンリング作ることになるとは思わなかった!」 |
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20170615 | 「完成したら右側でこの向きに」 |
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20170608 | 「今日は台枠、キャブデカイ!」 |
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20170615 | 「歯科用スタッドボルト?」 |
穴開け加工が進みます |
バルブギアのパーツ |
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20170604 | スタッドボルトはポーターの生まれ故郷と同じインチサイズだ |
ピストンロッドが入って一安心 |
シリンダ蓋や弁室の孔開済んで「チカレタビー」 |
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20170520 | 赤いスプリングがイタリアン? |
<広告イメージ> 「お問い合わせ、求めはお近くの羅須地人鉄道協会へ」 |
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20170507 | 車入れ直前の状態 FC鋳物の切り子の山(HGギーガー、か?) |
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20170521 | 機械加工が無事すんで工場から届いたシリンダー |
治具仕上げ中 |
完成した治具(シリンダー蓋と弁室) |
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20170520 | 加工を待つ鋳物 左からクランク、ピストンリング、クランクピン、スペーサーなどパーツになる素材 インチのスタッドボルトも大型旋盤からラクラク |
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20170507 | 赤いバーは仮組用の治具 仮組してみる 台枠は上下逆に置かれている。軸箱の切り込みはまだカットされていない。 |
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20170502 | マグネティックボーラーで台枠に穴開け中 |
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20170430 | 四角いパーツはエキゾーストのフランジ(「見にきたにゃ」) |
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20170415 | テストベッド上に組上がった車輪とサイドロッド。動輪のスポークは9本タイプ。 奥側の車軸上はデカノギスでホイルベースを測っている。 |
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20170301 | 鋳物工場から出てきたエンジンパーツ 大きすぎず、小さすぎず |
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20170414 | あれ?木の木型? |
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20170114 | |
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20170108 | 松が開けたらロッド磨き |
「どう?」 |
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20161118 | 「ニャンダか、じゃまだにゃぁ」 |
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20160918 |
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20161001 | 各地からいわく付きの大小の旋盤がワークスに集まってきた。 |
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20160811 | 「タテヤ高速精密旋盤 お見積書」の日付は何と昭和51年2月16日! |
(やっと手に入れた!) |
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20160728 | ぐるぐるギアをまわして呪文を唱え、神様のご託宣は 「ホックワース・バルブ・ギア」と出ました。 |
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20160522 | 発泡スチロール製シリンダーの木型試作品の数々 |
と:「どれどれ、ど〜なってんの?」 |
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20160214 | さ:「角田親方、またナニ始めるの?」 つ:「グレーチングは役に立つねぇ。この前は コンクリート枕木も出来たし! さ:「 … 」 |
(近い将来は) “成田空港国際線ロビーで展示予約販売始めました!”<イメージ> |
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なぜ、亀の子ポーターか 曰く、「亀の子ポーターは山吹軽便の1号機。 僕が20歳前後の時代に考えていたことが、 60歳ぐらいになって、実現できるようになった気がした。 亀の子は軽便マニアの心を刺激する。 上野鉄道のポーターがモデルになっていて、 羅須で扱える大きさは3/4ぐらいのサイズに デフォルメしたものがちょうどよい。」 |
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