Reviving Kusuki No.3 Project
羅須地人鉄道協会 3号機 大修繕の記録
 
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 Last Update:20190106

DATE       
 

ふくいさんと一緒に運びます。
 

「どうかな...」。
 

灰捨ての開口部が大きい。はずした軸が横たわっている。
 
 20181230
灰箱組立2

ブレーキ軸を一度はずさないと灰箱は入らない設計でした。
 

「金森様金森様...お願いします。」パンパン
 

「灰箱受」 フットプレートと台枠が支点になっています。
 
 

いよいよ点付けで溶接開始。
 

早くもニコニコ状態のふたり。現物−モックアップ−図面
を並べます。

 

取り付けてみますが...
 
 20181229
灰箱組立


レーザーカットでパーツが到着
 

一番大きいパーツを載せてみます。
 

上下逆さま状態のモックアップにパーツを載せてみます。
 
       
 20181224
モックアップ


灰箱モックアップは11月活動で完成していた...」
 

取り外された灰箱
 


 
 

「3号機の顔」煙室扉ヒンジ、クリートのスタッドボルトは要修正。
 


 


 20181125
水タンク
+ボイラー


まずボイラーのみ
 

水タンク+ボイラー
 

高圧洗浄後
 
 20181111
水タンク試挿入


補強その3は左右シリンダー間に入ります。(作業中の様子)
 

天井クレーンで吊り上げて当たりを確認。
 

灰箱の新作ステイのパーツがすでに載っている。
 
 20181110
新旧点検口蓋



 


 


 
 20181104
台枠ケレン2


高圧洗浄後、ケレン作業
 


 


 
 20181021
台枠ケレン1


クラ外に引きずり出されて
 

(施行前)
 

(施行後)
 
 

灰箱を取り出す。この上にボイラー火室が載る。
 

灰箱下部は組み立て式(小倉製か?)。真ん中の板は底板。
 

スリット?亀裂?パッチが当ててあった。
 
 20181014
台枠補強 灰箱


溶接などで修繕した後、横梁を3箇所追加します。
 

キャブ側から前端梁の内側方向を見ます。
 

2本組み入れてみます。
 
 20181004
新・水タンク

2コになって軽トラで帰ってきました!
 

新品です。
 

新旧水タンクが並びます。切り欠きには補強の横梁が入る。
 
20180719
軽トラで出張 

軽トラに乗せられて県内某所へ
 


 
20180714
5番線へ移動

当面は作業予定のないキャブとボイラー外装部品は移動へ
 

ナベトロと軽便トロは手押しで5番線へ
 

新・3号機ボイラーは5号機に押されてクラ内へ
20180421
水タンク

クラの西ドア前に置かれた水タンク。点検口が開いている。
 

水タンクのスペースがポッカリ空いた台枠
 
20180408
水タンク摘出 


 

水タンクは台枠構造材の一部を兼ねていた様子がわかります。
ステイをガスで切断中。

 

水タンクが台枠から摘出された瞬間
 
 
ボイラーはもとミフトロッコへ積載
 


 

ウェルタンクの点検口を開けて中を見ると…
 
 20180225
上下分離

バランスを見てクレーンの準備
 

無事つり上がりました。
 

灰箱は火室の下に固定されている。(この後分離)
 
20180224
上下分離 

 ボイラーケーシング、煙突、各種パイプ類、そしてすでに
キャブは一度撤去されて前後逆向きにフットプレートに載
せられている。 はずされたパーツはナベトロに搭載。

 


 


 
20180217
煙室扉撤去
 

ふくいさんでも「そう簡単には回らない」2。
 

煙室扉シャフトは歪みがあり、切断せざるを得なかった。
 

はずされた「顔」。
20180204
砂箱撤去

砂箱がはずされた。
 


20171230
解体準備 

早朝運転後、6号機はまだアライヴ。
 

羅須メンバーにプッシュされてクラの奥へ。
 

活白1号機に替わって、当面、ここが3号機の作業定位置。
 
 20160811
クラに帰る 


 


 


 
 20160505
今日は左サイド

朝のクラ前風景。右手前はエンジンフードがはずされた103号。
 

はずしたパーツは籠や透明バッグに保管します。。
 

スライドバーが籠の中に... 
 
スケールを当てて計測、記録します。
 

昼までにシリンダー蓋をはずし、ピストン、ピストン棒を取り出し。
 

主連棒もはずれました。
 
 20160504
バルブギア解体

運転会準備で昇圧中の6号機の脇に引き出されます。
 

シリンダー弁室蓋を開けます。
 

意外とすんなり、作業は進行します。
 
20160421
ボイラー帰る
  

バックホー2台でトラックから横取り。


ボイラー安置用の新台車に積載完了して、お約束のポーズ。
 


 
 

 

切り詰められた煙室部材も荷台で帰京準備中。



 
旅行中の様子 
スティームドームのフランジ改修、安全弁も取り付けられた。
 


 


 
20141214
交換ボイラー
大阪旅行準備
 

トラック積載準備のため踏切脇に引き出されたボイラー。

 


 


 
20140713
客車庫内
 


 


 


 
20140505
補修用ボイラー

 

台湾から来た補修用ベルペアボイラー、こちらもフランジはずし。

よじ登ります。
 

蒸気溜の内部とボイラー内の煙管。
 

安全弁が、はずれた。
 

フランジの寸法を確認します。
 

客車庫内にとりあえず収納しました。
 
20140505
安全弁取り外し

火が落とされた翌朝、ドームケーシングがはずされた。
 

「そう簡単には回らない」安全弁。

<柱と工具の目的外使用>よい子はまねしないでね。
 
20140504
運用離脱
ho 

営業列車終了後、ナベトロ編成を弟機関車6号機と重連で牽引。


 

この後火は落とされた。