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★アニマルコミュニケーション★
 
 
■ 【ドッグトレーニング】 と 【アニマルコミュニケーション】
 

■トレーニングとアニマルコミュニケーションは車軸の両輪
 
■トレーニングだけでは犬の心がわからないこともある
 
■大切なことは「犬をありのまま受け入れる」
「犬を認める・・・・」と言うこと
 
 
 
 
 
 
ドッグトレーニングとアニマルコミュニケーション・・・
 
 
この2つが犬たちと関わるために大切なツールであると、いつも感じてきました。
2つは、私たちにとって、車の両輪のようになくてはならないもの。
 
どちらか一方よりも、両方揃えばより完全に近づける・・・
一方がもう一方を補完するもの。
 
そう思っています。
 
 
犬とのトレーニングを積むことで、私たちは犬のことがわかるようになり、犬との絆を深めるために役立ててきました。
トレーニングは最高のコミュニケーションツールだと思います。
 
その補助として、アニマルコミュニケーションを利用して犬とセッションできたら、それでもう完璧だと思いませんか?
 
人は、自分の犬のことがわかっているつもりでいても、言葉を持たない相手を前に、なかなか自分で確信が持てないことがあります。
 
セッションでは、犬の心の内を人間語に変換して実際に聞くことができます。
言葉によって我が子の気持ちが確認できることは、想像以上に感動的なもので、これまで以上にお互いの心の結びつきが強くなることに気づくでしょう。
 
 
犬は「自分の気持ちを(飼い主が)わかってくれた」と、実感として感じることがとても必要だと思います。
それが彼らの癒しにもなるからです。
 
 
飼い主のそばにいる犬の、本当の思い。
訓練を受ける犬の、本当の気持ち。
競技会に出る犬の、本当の気持ち。
 
 
「どれだけこの子のことをわかってあげているんだろう?」
「この子はうちにきて幸せなんだろうか?」
 
飼い主ならば、誰でも一度は思ったことがあるでしょう。
 
 
 
あなたは、犬の心の声に耳を傾けたことがありますか?
犬と話がしたいですか?
 
 
 
犬たちが、いつも話を聞いてもらいたがっていることを知っていますか?
犬も、人間の子供と同じ・・・ 話をして、パパ・ママにわかってもらいたいと思っています。
 
ときには、本当のことを聞く勇気も必要になるかもしれません。
 
 
 
さて、・・・ 我が家のジャーマンシェパード、パール(♂)は警察犬の訓練を受けた犬です。
彼は、家庭犬でありながら、訓練犬(作業犬)としての道を歩む過程の中で、いろいろな体験をしてきました。
 
彼の、トレーニング(以下、訓練と言い換えます)に対する告白の記録があります。
それを物語風にして、今、ここに公開しようと思います。
 
プライベートな内容です。けして良い話ばかりではありません。私にとってはとても胸が痛くなる過去もいろいろあり、公開することは少しの勇気も必要でした。
 
一頭のシェパードの悲しみを共に受け止め、彼を癒し、これから愛をもって乗り越えていこうとする道の途中・・・・ 
だからこそ、犬の心のうちを知っていただきたいと思いました。
 
 
ここに書くパールの思いは、もしかすると訓練に関わる多くの犬たちとも共通しているかもしれません。
ご参考にしていただければうれしいです。
 
 

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