.リハビリだけでなく | 返信 |
J 07/09日20:06 #r382 厚労夢さん今晩は急性期病院で勤務医をしているものです。 と同時に親が最近脳梗塞でリハビリを必要としてますのでトヅゼン「患者家族」 の立場にもなっています。(一応医者でコネもそれなりにあるのですが、それで も療養病床に移ってリハビリを続けることの大変さを思い知らされました) いんちきリハビリもたくさん見聞きしてきましたが、ご意見最もだと思います。 しかし、反対すべきは「リハビリ」のことだけでしょうか? 小泉のいう「医療改革」そのものに反対しなければならないのではないでしょうか? どこが良くて、どこが悪い、というふうに考えたら「改革」の本質を取り違えると 思います。 「改革」の目的は「経済的生産性のないものはこの世からさっさと消えろ!」と 言う事が本質ではないでしょうか?部分、部分で評価すると、どうしても自分の 周りのことだけで評価してしまい、本質を見逃す事になります。 「次の医療改正で」と期待されるのはいいのですが、反対すべきは「改革」その ものだと思います。 つまり小泉の言う「改革をとめるな」でなく「『改革』をとめろ!」ということです。 (これは医療にかぎらないと思うのですが・・・) 「なんとか諮問委員会」の中枢にいてMファンドの「恩恵」を十分に味わったM内さん やA部さんには星野前監督の言う「天罰」が下らないのでしょうか。 |