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鬼嶽稲荷からの雲海 2010.11.11(木)

2010.11.11ooeyama.htm
今年は夏から 冬へ極端に温度低下の角度が大きい
NHKで大江山の雲海の素晴らしさを放映
一度は行って見たい 雄大な雲海とは気象条件の
気温、湿度、風、晴天等の組み合わせ条件の合致で
発生するとTVで説明していました
発生情報は無いものかと大江山の雲海で検索
ありました 大江山鬼さんのひとりごと
地元の実績で条件判断して 出る出ないを判断

大江山
鬼嶽稲荷
事の始まりは10月12日からのデジカメ写真展を
交野市青年の家1Fフロアーで17日まで行いました
其の時に参観者の中に大江町出身の方が来訪されました
斉藤 睦さん 枚方市に在住しておられ 写真を撮っておらる
鬼嶽稲荷からの雲海が素晴らしいと教えていただきました
11月に入ったら気温が下がり良い雲海が見られますと
進めていただきました 元伊勢さんまでは知っています
道を聞くと 鬼茶屋を越してすぐ大きな看板を
左折すると鬼嶽稲荷まで一本道と教えてもらう

参拝して来ました
神宮本殿は
只今工事中
11月10日に明日は冷え込み 天気も晴れ早速
鬼さんのひとりごと出るを参考に身支度を始める
弁当を家内にお願いして早めの就寝
AM3:00に起床 眠い目を擦る
外に出ると満天に星が出ている
冷え込む寒い自宅を3:20に出ました
経路は 高槻→茨城→亀岡→綾部→大江町
片道 136kmの道でした
鬼嶽稲荷に5時55分の到着
沢山の見物客 姫路、岡山 なにわ、大阪、
地元京都の車が参道の路肩に並ぶ
私も狭い路肩に何とか駐車出来ました
急いでカメラを持ってポイントに行く 遅かった 黒山の人達でした
展望休憩所の窓側は満席で割り込む隙間も無い場所を探すが
見込みが甘かった日の出二時間前には到着して準備する必要がある 
カメラをセット少し焦り気味 老眼鏡を忘れ車に戻る おたおたと
落ち着いて条件セット レンズは18−200mmで静かに日の出を待つ
6:10に東の端で初めてシャッターを押す 条件を振る 
今日の雲海は小さい残念とと帰路に着く常連さんもいる
私には始めての雲海 小さくても感激 感激でーす
徐々に朝日が登りだして周囲が赤く染まりだす しばし見とれる

日の出前
谷に小さな雲海が
発生しました
2010.11.11(木)小さな雲海が発生しました 気温−1度 天気晴 無風
6:10〜8:15鬼嶽稲荷で撮影 日の出から一時間がシャッターチャンス
 太陽が昇るとると 徐々に谷間の雲海がぼやけてきました
8:45に大江山頂上に登りました 360度の展望でした 以下作品集です
大江山の鬼さん 情報有難う御座いました