曽爾の里 |
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朝空を見る 所々に雲は有るが 空は深く青い
11時に交野の自宅を出発した
R168⇒富雄⇒大和小泉⇒田原本⇒桜井市⇒
R166大宇陀⇒大師寺⇒R369⇒掛で県道81へ走り
名張方面へ鎧岳の下を抜け 人気の生蕎麦屋へ
(名張方面 落石の為 全面通行止め 看板)
腹ごしらえに 生蕎麦 黄色い暖簾に立ち寄る
店主に挨拶 粗引き新蕎麦を 座敷に座り待つ |
生蕎麦
黄色い暖簾 |
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本日の
撮影ポイント |
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お亀の湯に着く行程83km今日は(水)定休日でした
駐車場は開いています 此処から運動不足の体で
お亀池まで整備されたハイキング道を上ります
ゆっくりで35分 途中で出店が野菜を販売しています
お亀池の下に有料P D/600円が有りすぐ上がお亀池
手前に売店があり飲料 饂飩 等販売しています
お婆さんと娘の地元農家が代々経営 繁盛しています
草餅が有ったのでおやつに二個 300円でした
少年自然の家に体験宿泊に来た お子達が一杯いる |
見頃のススキ |
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お亀池と
古光山 |
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曽爾高原を散策 ススキが太陽で銀色に染まる
平日なので 鑑賞の人たちが少なくのんびり歩けます
ゆっくり亀山峠へ向う 峠からは三峰山 古光山
西に兜、鎧岩 遠くに屏風岩がシルエットで見える
二本ボソへのコースを登る ボソとはボソの木の
大木が二本 頂上にあった事からそう言われる
二本ボソは個人の持ち山で入山料が必要
頂上手前の海抜950m地点の防火帯で時間を潰す |
重なる頂
トンボ展望台から |
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16:00西日で
輝きを増すススキ |
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今日のカメラニコンD70 三脚使用
レンズニコン AF-S VR 18-200mm
カメラを三脚にセット 陽だまりの斜面に横たわる
トンボが体中にとまる 暖かいのか岩肌にとまっている
近くのトンボ展望台の看板にもトンボ トンボ トンボ
耳を澄ますと 虫の声 小鳥の声 鹿の鳴き声
頭上を飛行機が絶え間なく通過 伊丹空港への航路
草餅を食べながら 西へ傾く太陽を待つ
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看板に止まる
トンボ |
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黄金色に染まり
始めるススキ |
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休憩をしているとがさがさと音がする 見ると鹿がいる
三脚からカメラを外して 構えて連続シャッターを切る
シャッター音で此方を見るがゆっくりと防火帯を横切る
何とラッキー 大きな雄鹿でした ススキの原から
樹林帯に消えて行きました 少し驚きました
カメラを三脚にセットして 落日に染まるススキを撮る
寒くなってきたのでヤッケを着る 夕焼けが綺麗になる
へットランプの準備をして灯火を確認する |
防火帯を
横切る雄鹿 |
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