曽爾高原  黄金色のススキに落日 2008.10.15.
 15:00〜18:30
曽爾の里
朝空を見る 所々に雲は有るが 空は深く青い
11時に交野の自宅を出発した
R168⇒富雄⇒大和小泉⇒田原本⇒桜井市⇒
R166大宇陀⇒大師寺⇒R369⇒掛で県道81へ走り
名張方面へ鎧岳の下を抜け 人気の生蕎麦屋へ 
(名張方面 落石の為 全面通行止め 看板)
腹ごしらえに 生蕎麦 黄色い暖簾に立ち寄る
店主に挨拶 粗引き新蕎麦を 座敷に座り待つ
生蕎麦
黄色い暖簾
本日の
撮影ポイント
お亀の湯に着く行程83km今日は(水)定休日でした
駐車場は開いています 此処から運動不足の体で
お亀池まで整備されたハイキング道を上ります
ゆっくりで35分 途中で出店が野菜を販売しています
お亀池の下に有料P D/600円が有りすぐ上がお亀池
手前に売店があり飲料 饂飩 等販売しています
お婆さんと娘の地元農家が代々経営 繁盛しています
草餅が有ったのでおやつに二個 300円でした
少年自然の家に体験宿泊に来た お子達が一杯いる
見頃のススキ
お亀池と
古光山
曽爾高原を散策 ススキが太陽で銀色に染まる
平日なので 鑑賞の人たちが少なくのんびり歩けます
ゆっくり亀山峠へ向う 峠からは三峰山 古光山
西に兜、鎧岩 遠くに屏風岩がシルエットで見える
二本ボソへのコースを登る ボソとはボソの木の
大木が二本 頂上にあった事からそう言われる
二本ボソは個人の持ち山で入山料が必要
頂上手前の海抜950m地点の防火帯で時間を潰す
重なる頂
トンボ展望台から
16:00西日で
輝きを増すススキ
今日のカメラニコンD70 三脚使用
    レンズニコン AF-S VR 18-200mm
カメラを三脚にセット 陽だまりの斜面に横たわる
トンボが体中にとまる 暖かいのか岩肌にとまっている
近くのトンボ展望台の看板にもトンボ トンボ トンボ
耳を澄ますと 虫の声 小鳥の声 鹿の鳴き声
頭上を飛行機が絶え間なく通過 伊丹空港への航路
草餅を食べながら 西へ傾く太陽を待つ
看板に止まる
トンボ
黄金色に染まり
始めるススキ
休憩をしているとがさがさと音がする 見ると鹿がいる
三脚からカメラを外して 構えて連続シャッターを切る
シャッター音で此方を見るがゆっくりと防火帯を横切る
何とラッキー 大きな雄鹿でした ススキの原から
樹林帯に消えて行きました 少し驚きました
カメラを三脚にセットして 落日に染まるススキを撮る
寒くなってきたのでヤッケを着る 夕焼けが綺麗になる
へットランプの準備をして灯火を確認する
防火帯を
横切る雄鹿
17:00〜18:30までの高原の風景をご覧ください
午後6時半を過ぎると 周囲が闇に落ちる カメラの操作が出来ずに十五夜の月を
撮りましたが ISO感度を上げすぎ ノイズが大きく 披露出来ません
反省今後は老眼鏡必携で モニター確認 条件設定(マニアル)を熟知します
登山道をゆっくりと下山 駐車場には私の車ただ一台だけでした 午後七時半でした
往路を帰り 九時半帰宅でした  元気な体に 自然の景観に 天気に 感謝 感謝
@ 午後のお亀池
A 輝くススキ
B 夕日を透視
C 落日に映える
D 夕焼けに染まる
E 日没でした
H 夕焼け一番
I 灯篭に点火
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