2007年度の送り火を 大文字火床で鑑賞しました
当日は残暑厳しく リュックに弁当 水 カメラを背負い 大文字山に登る
火床の
完成まで 完成してから 着火までの時間に 遠景 ニコン70〜300VRで
いよいよ点火です
約15分間は風向きによっては 火勢に押され逃げ惑うこともある 足元が暗いので注意が要る 懐中電灯は祭事中は点灯できません 消防士が火床からの 溢れた火勢を手持ちポンプで 消して回っていました 本当に急阪を走り ご苦労様です 大文字の火勢が弱くなる頃に 妙法 舟形 鳥居形 最後に左大文字が一番遅くまで点灯 |
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火勢が衰え 井桁が崩れ落ち 炭になり赤々とした所へ 持参のポリ容器の水をかけて 冷まし持ち帰る 保存会の火床ではなく センターの大火床から戴きましょう 持ち帰り 自宅の四隅に置くと 病災を防げると言われている 足元へ注意して 大勢の人たちが下山するので 時間をずらし遅れて下山するのも一考 昨年を思い出しながらの まとめでした |
鳥居形を探しましたが
嵐山北方見つかり
ませんでした
妙法 舟形 左大文字
微かに見えます
三脚なしで撮影