比良山 坊村から白滝山を経て打見山から白滝谷を下る 07.05.04.

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ゴールデンウィーク 久し振りに比良山の坊村から打見山へ
家庭菜園で一緒の前田氏を誘う 5月4日(みどりの日)
AM5:00に菜園で待ち合わせる 前田氏とは大台ケ原
曽禰高原に同行 山歩きは浅いが少し負担の掛るコース

第二京阪を走り 京都市内堀川通りを北上し大原から
途中経由 坊村には6時30分に到着して 身支度する
6時45分に明王谷林道に入る 谷沿いにガスが涌く
天気が良く気分爽快に林道を進む 徐々に高度が上がる
ミラーの二人 明王谷の朝霧 木漏れ日

コース案内

距離と標高差

人出の多い連休 好天に恵まれ 早朝の出発となる

ワサビ谷分岐
ワサビ小滝

ワサビ大滝
オトワ池分岐
記念撮影 オトワ池
写真を撮りながら ワサビ谷〜白滝山〜オトワ池に尾根を下る 快調にのんびり下る
すぐオトワ池に到着一息入れる 長池方面の分岐があるが滝見不動への小沢を下る
白滝山コースでは一名の若者登山者に会う 急な登りできついが楽しめる

夫婦滝
シル谷遊歩道 シル谷渓谷 咲きかけの
石楠花
滝見不動に下りリュックを置き夫婦滝に下り写真を撮る 水量は少なかったが滝百選に
選ばれた名爆 遊歩道から賑やかに家族連れが 夫婦滝まで賑やかに滝見物に来る
シル谷遊歩道で打身山に向うがロープウェィで登り登山者のハイキング銀座となる
群生地の石楠花 満開です 石楠花と男前 水芭蕉
シル谷から木戸峠への急なスキーコースを蛇行しながら登る 汗が噴出す
今日はシル谷へ下るメインリフトが稼動 沢山の家族連れを運んでいる
打見山頂に着く 琵琶湖は春霞が掛かり休憩場所では団欒の家族たちで賑わい
何と都会並みの混雑模様 食堂の呼び込み 団体さんの酒盛りと大変
蓬莱山を見ると 東斜面にスイセンの花が広大に植えられて見事に満開状態
昼食を取り休憩して スイセンの写真を撮りながら蓬莱山に向かいシル谷に下る

打見山頂
ゴンドラ スイセン満開 スイセンの群落
遊歩道を快調に下り 滝見不動で一息入れる
白滝谷の沢沿いの荒れた登山道を沢音を聞きながら下る 比良の渓谷では素晴らしい
途中で一人で登ってくる女性登山家と出会う 遅いですねと声を掛ける
八淵の滝に行こうと思いR367を走っていたら道路崩壊現場の交互信号で停滞して
動きがとれずにUターンして 坊村から白滝谷を遡行している 
白滝谷左岸への最後の鉄橋を渡ると 沢に野猿の群れの姿を見る水飲みか
橋を渡る足音で声を上げながら尾根に駆け上がり姿を隠す 声は聞こえるが
牛コバにて着く 皆さん帰路のバスの時間調整にお茶をしている
此処には湧き水が有り 軟水の冷たい水が美味しい お土産にお茶を捨て1リットル
ボトルに入れて持ち帰る 16:00に駐車場に無事帰還する
残りのおにぎりを食べ一息入れて16:22分往路をたどり帰路に着く
今日登山道で出会った登山者
 .白滝山頂上付近で若い登山家に追い抜かれる 元気が良い
   伊藤新道は初めてですと言いながら---気をつけてと声を掛ける
 .滝見不動で壮年の四人組に此処は何処と聞かれる 堂満岳に行きたいとの事
 牛コバ左分岐を見落し直進した模様--帰路白滝山に登り伊藤新道を降りたらと教える
 .坊村駐車場で出会ったご婦人四人組何と坊村からタクシーで琵琶湖バレイ山麓へ
  ゴンドラを利用して打見山からシル谷を下り白滝山に登り車を置いてある坊村へ下る
 .夫婦滝下で単独の女性登山家 装備足取りもしっかりしている 道路停滞で
  急遽予定変更して白滝谷を遡行--上はハイカーが沢山居ますよと声をかけすれ違う
 .牛コバにて一息入れる 老夫婦二組がお茶をしている
   白滝山はコースはきついので登りたくないと愚痴る 聞くと寝屋川市から来た
  私たちは交野市ですというと 交野山はいつもトレーニングコースとの事
  今日はJRで蓬莱にゴンドラで打見山へシル谷 白滝谷を下り坊村へのコース
  坊村 17:20発 京都バス出町柳行きのバスに乗る為の時間調整でした

  先の行きますと牛コバを離れる 久し振りに思い切り汗をかきました
里も、山も、川も、海も自然が一杯 心を開放して体力を確認できる一日でした
前田さんも思ったより苦痛を味わいながら自然を楽しみ ストレスを吐き出す一日
 又行きましょ