なんだかんだと日々過ごしているうちに
もう11月も半ばになりつつあります。
剣道のお稽古も寒かったり暑かったりで、なんじゃこりゃ・・・
と、体がどうしたらいいのか戸惑っています。
さてさて・・・先日は子供達の横で剣道基本技稽古法を習いました。
木刀は竹刀よりも重くて、腕が・・・(w_−; ウゥ・・
木刀による剣道基本技稽古法 |
基本1、一本打ちの技 「正面、小手、胴、突き」
基本2、二・三段の技(連続技) 「小手→面」
基本3、払い技 「払い面(表)」
基本4、引き技 「引き胴」
基本5、抜き技 「面抜き胴」
基本6、すり上げ技 「小手すり上げ面(裏)」
基本7、出ばな技 「出ばな小手」
基本8、返し技 「面返し胴」
基本9、打ち落とし技 「胴打ち落とし面」
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最初は全員≪掛かり手≫のお稽古。
「ふーん」「そうかー」「なるほど」と、見よう見まね。
≪元立ち≫と≪掛かり手≫のお稽古になると
三本目くらいから???
「あら?」「ごめん」「え?」「すまん」(≧m≦)ぷっ!
なんともにぎやかなお母さん剣士。
「笑ってごまかすなーーー!!」
先週の母親剣道教室でも、稽古法のお稽古をしました。
さすが普段から見取り稽古で鍛えたお母さん方の脳細胞。
しっかりと脳から腕、足に伝達できます。
稽古法の形は日本剣道形とは違いますが、基本ですので
身に付けるととってもお得。
「後はすんなりと打ち込みができるでしょう」
と、先生は言いました。
そうだよね〜・・・一年やってもまだトロトロしている私は
基本技稽古法のお稽古をやってみて納得するところがたくさん。
p(*^-^*)q がんばっ♪
今度は剣道形にも挑戦してみたいです〜。
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