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身辺雑記(2026年2月)

2026年2月20日(金)
「教場 Requiem」観てきました
 先日、フジテレビで長岡弘樹さん原作、木村拓哉さん主演の「教場 Reunion」が放映されましたが、今日はその続編である「教場Requiem」を仕事帰りにシネコンで観てきました。原作のシリーズでは教え子たちの活躍で木村拓哉さん演じる警察学校の教官・風間公親の目を千枚通しで刺し、失明させた十崎は逮捕されたことだけが語られるのみで、十崎との直接の戦いは描かれません。Netflixから続くこの映画では、最終章と銘打っていることから十崎との最後の戦いを描く作品かと思ったのですが・・・。これは予告編に騙されました。あの人物が「Reunion」に顔を出していたので、「Requiem」では重要な位置づけになるかと思ったのですが、まさかあの展開とは予想しませんでした。あれでは、「最終章」とは言えないのでは。ラストの風間の顔の説明がなされていないですよね。それは観た人が勝手に想像してくださいということなのでしょうか。なんだか続編があるのではと思ってしまいます。手元にはオンライン書店に注文して届いたばかりのシリーズ新作の「教場Ω刑事・風間公親」(小学館)がありますが、これでは風間と十崎の最初のコンタクトが描かれるようです。
2026年2月19日(木)
りくりゅうペアに拍手
 現在、イタリアで冬季オリンピックが開催されています。年度末で仕事も忙しく、なかなかゆっくりテレビを見ていられませんが、それでも一昨日はアイススケートペアの三浦選手と木原選手の“りくりゅう”ペアが金メダルを獲得したシーンには朝起きたばかりでしたが盛り上がりましたね。
 ショートプログラムでまさかの失敗で5位となった“りくりゅう”ペアがメダルに届くかどうかが見どころのフリー演技でしたが、何と二人の演技はフリー史上最高得点という見事な演技。上位4組の演技を待ちましたが、やはりあれだけの点数を出されるとプレッシャーがかかりますよね。ミスもあり最終組を残して“りくりゅう”ペアはトップとなり、果たして最終ペアの得点の発表はと、ドキドキでしたが、彼らも“りくりゅう”ペアを上回ることができず、見事“りくりゅう”ペアが金メダルに輝きました。ショートでリフトを失敗して、なかなか顔を挙げられなかった木原選手でしたが、そのときのショックから立ち上がって金メダルですから、大拍手以外ないです。二人とも凄い精神力の強さです。見習いたいですね。本番で力を発揮できる選手、逆にプレッシャーで失敗をしてしまう選手と様々ですが、失敗をした選手もここまで努力をしてオリンピックに選ばれたのですから、私からすればみんな凄いと言わざるを 得ません。
 1月下旬から蔵書整理のため閉館していた図書館がようやく開館となりました。閉館時せっせと積読本を消化しましたが、さすがに全部は無理でした。図書館から予約していた湊かなえさんの「曉星」(双葉社)の連絡がきたので借りに行かなくては。
2026年2月9日(月)
衆議院選挙も終わり
 昨日の衆議院議員選挙は事前の予想どおりというか、それ以上の自民党の大勝に終わりました。今後、高市政権がどういう方向に日本をかじ取りしていくのか、国民はその結果に責任を負わなくてはなりません。
 昨日の雪で、それまで雨も降らずにからからに乾燥していた地面にも水分が供給されました。春に宿根草の芽が出てくるのか心配だったのですが、これで少し安心です。明後日の建国記念日も雨模様ですが、気温が高いので雪の心配はなく、だんだん暖かくなっていくのでしょう。
2026年2月8日(日)
衆議院選挙投票日です
 いよいよ今日は衆議院選挙の投票日ですが、もう高市人気で自民党圧勝の予想がほぼ確定しているので、夜の選挙番組も面白くないですね。野党も突然立憲民主党と公明党が一緒になって中道改革連合を作りましたが、魅力がなくて国民の支持が得られず、大惨敗の予想です。野田代表は以前も民主党のときに大惨敗の立役者でしたね。中道改革連合もこの選挙で惨敗すれば、たぶん内部崩壊となるのでしょう。議席を伸ばすと言われる参政党は自民党と同じですし、どうして若者たちがあの党に魅力を感じるのか私には理解できません。圧勝で、高市さんは憲法改正も視野に入れているようですから、なんだか未来は戦争に向けてまっしぐらという感じです。それは高市自民に投票した国民自ら責任を負わなければいけないのですが、私は責任負いたくないし、子どもたちを戦争に追いやりたくないです。というわけで、少しでも批判の票を入れなければと、朝から雪が降っていましたが、横殴りの雪の中、投票に行ってきました。少しだけの抵抗です。このHPではあまり政治的な話は控えているのですが、選挙の日ぐらいいいかな。
2026年2月4日(水)
藤野涼子さん主演「飛龍伝」
 紀伊国屋サザンシアターで3月末から上演される藤野涼子さん主演の「飛龍伝」の詳細が発表になりました。今回の舞台は演出が劇団新感線のこぐれ修さんで、つか作品にお馴染みの役者さんは出演していず、私が知っているのは主演の藤野涼子さんだけです。でも劇団新感線は設立当初はつかこうへいさんの作品を上演しており、こぐれ修さんはその時からのメンバーですから、つか作品はお手のものでしょう。「飛龍伝」は「幕末純情伝」と並んで大好きな作品です。私が今まで見てきたのは岡村俊一さんが演出していたと思うのですが、さて、どんな舞台になるのか楽しみです。ともかく、まずはチケットが取れるかどうかが問題ですが。
 図書館の閉館もあと1週間ほど。積読本の読書もラストスパートです。今はピーター・スワンソンの「9人はなぜ殺される」(創元推理文庫)を読書中です。そのあとは宮島未奈さんの「成瀬は都を駆け抜ける」(新潮社)を読む予定です。「このミス 2026年版」で海外編第1位となったリチャード・デミングの「私立探偵マニー・ムーン」(新潮文庫)も読まなくては。
2026年2月1日(日)
2月になりました
 早いもので1月が終わり、はや2月です。来週には衆議院選の投開票がありますが、日本の政治は果たしてどうなるのでしょうか。現段階の情勢では高市人気は高いようで、与党が単独過半数を超える勢いのようですが。
 今月の映画は邦画ではまずは永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」の映画化です。原作自体が直木賞、山本周五郎賞のダブル受賞はともかく、個人的にも面白かった上に、出演者が渡辺謙さん、柄本佑さん、北村一輝さん、滝藤賢一さんら芸達者が勢ぞろい。なかなか客が入らないという時代劇に果たしてどれだけ客が入るのかも、今後の時代劇映画の制作の試金石になりそうです。「教場 Requiem」は長岡弘樹さん原作、木村拓哉さん主演でテレビドラマ化され、先にNetflixで公開された「教場 Reunion」の続編となります。いよいよ、木村拓哉さん演じる風間公親の右目を千枚通しで刺した十崎との戦いがメインイベントになるようです。邦画ではあと、泣かせる映画の「ほどなく、お別れです」も観に行くかも。葬儀会社で葬祭プランナーを務める目黒蓮さん演じる漆原礼二と彼の助手で亡くなった人の声を聞くことができる浜辺美波さん演じる清水美空の話です。北村匠海さん、古川琴音さん、志田未来さん、鈴木浩介さん等々豪華出演陣です。これは間違いなく泣かせますねえ。
 洋画ではまずはヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演の「ブゴニア」です。世界的に名を知れた製薬会社の経営者ミシェルを地球を侵略する宇宙人だと信じる陰謀論者のテディとドンが誘拐し、地球から手を引くよう要求するという話です。予告編ではミシェルを演じるエマ・ストーンが丸坊主になった姿が披露されています。いつもながらヨルゴス・ランティモス監督の作品ではエマ・ストーンには度肝を抜かれます。先に発表されたアカデミー賞では作品賞、主演女優賞など4部門にノミネートされています。そのほか、「トゥギャザー」、「クライム101」、「センチメンタル・バリュー」も時間があれば観たいですね。あと毛色の変わったところではブレンダン・フレイザーが主演を務め、全編日本で撮影が行われた「レンタル・ファミリー」も。
 今月の読書ですが、これといった好きな作家の本は刊行されません。その中では、2月に映画も公開される長岡弘樹さんの「教場Ω 刑事・風間公親」(小学館)でしょうか。風間が若い頃、十崎とのファーストコンタクトが描かれるようです。あとは小野寺史宣さんの「言問ラプソディ」(講談社)、荻原浩さんの「陰謀論百物語」、額賀澪さんの「恋するブタハナ」(双葉社)、阿津川辰海さんの「犯人はキミが好きな人」(ポプラ社)といったところでしょうか。
 舞台は1本。大好きなつかこうへいさんの「熱海殺人事件」を紀伊国屋ホールに観に行ってきます。つかこうへい作品といえば、3月末から紀伊国屋サザンシアターで藤野涼子さん主演でつか作品の中でも私が一番好きな「飛龍伝」の公演があるという発表はされていますが、その後チケットの販売の発表もありません。どうしてしまったのでしょう。