9月13日に開幕した世界陸上が昨日終わりました。日本はメダルは競歩の銅メダル2つという結果に終わりましたが、110メートルハードルの村竹ラシッド選手や400メートルの中島佑気ジョセフ選手といった今まではまったく世界に通用しなかった種目であと少しでメダルも見えるという活躍がありました。男子400メートルリレーも期待されましたが、残念ながら6位でメダルに届きませんでした。日本が得意とするバトンリレーも他の国も上手になっており、その点だけで勝とうとするのは無理になってきましたね。やはり、9秒台を常に出せる選手の育成が必要でしょう。金メダルが期待された女子やり投げの北口選手は、ケガから復帰したばかりで実力を出し切れませんでしたね。しっかり、体調を戻して次に向かってほしいです。選手の皆様、お疲れさまでした。
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