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身 辺 雑 記

2025年1月5日(日)
年末年始休暇も終了

 9日間と長かった年末年始の休暇も今日で終わり。終わってみればあっという間でしたね。
 今年の一番目の読了本は図書館から借りていた佐々木譲さんの「秋葉断層」です。コールドケース事件を追うシリーズ第3弾でした。今日から図書館が開館だったので、借りていた本を返し、予約していた本を借りてきました。櫛木理宇さんの「逃亡犯とゆびきり」(小学館)、逸木裕さんの「彼女が探偵でなければ」(KADOKAWA)、大崎梢さんの「百年かぞえ歌」(KADOKAWA)の3冊です。さっそく、「逃亡犯とゆびきり」に取り掛かります。

2025年1月4日(土)
休みもあと2日

 三が日もあっという間に過ぎて、休みも今日、明日を残すだけ。早いものですねえ。帰省していた長男家族も本日帰り、今日はゆっくりとした夜を過ごせそうです。
 2日、3日に行われた箱根駅伝は、期待していた山梨学院大学は1区の滑り出しは良くて、今年こそはと大いに盛り上がったのですが、続く2区の留学生が日本人ランナーにも負ける区間10位と期待外れ。更には3区のキャプテンが区間19位、4区が最下位の20位、その後も下級生は頑張ったのですが、復路の4年生ランナー3人がすべて最下位という結果に終わり、結局総合18位となりました。今年は監督も交代し、予選会も3位通過で、山登りも昨年の経験者が走るということだったので期待したのですが、惨敗でした。やっぱり、東京の有名大学が力を入れ始めて以降有力選手の入部がなくなる中で、このまま衰退していってしまうのでしょうか。かすかな希望は走った1年生2人が頑張ったこと、特にそのうちの一人は区間賞に迫る区間3位という順位を獲得したこと、そのほか下級生の記録が伸びてきていることでしょうか。今はもう昔のように留学生ランナーで大きく離すということはなくなりましたので、日本人ランナーの底上げが必要です。今年は残念でしたが、次回も山梨学院大学を応援します。

2025年1月1日(水)
2025年1月1日です

 2025年が始まりました。寒さは厳しいものの風もなくいい天気の日となりました。
 今月の読書は、まずは何を措いても伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」(中央公論社)でしょう。伊坂ファンの私としては2023年9月刊行の「777 トリプルセブン」以来の新刊ですから大いに楽しみです。100ページほどの短編で長編ではないのがちょっと残念ですが、近未来の話のようです。そのほかでは、伊吹亜門さんの「路地裏の二・二六」(PHP研究所)が二・二六事件を舞台としてい
るようなので、期待大です。
 映画も昨年末から上映が始まったお正月映画が公開中ですので、観たいと思う新作はあまりありません。大泉洋さんが主演を務める「室町無頼」と現代にもいる忍者を描く「アンダーニンジャ」くらいでしょうか。「孤独のグルメ」は主演の松重豊さん自身が監督を務めたそうですが、わざわざ大きなスクリーンで観る必要もあるかなあ。
 さて、明日はいよいよ箱根駅伝。山梨学院大学にシード権目指して頑張ってほしいです。

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