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身辺雑記(2026年1月)

2026年1月28日(水)
積読本読書中
 図書館が蔵書整理のために閉館中。図書館から借りている本は読み終えたので、現在せっせと積読本を読書中です。本は購入するといつでも読むことができるのだからと思って、図書館から借りた本を優先して、ついつい読まないまま積読状態になってしまうのですよねえ。フリーダ・マクファデンの「ハウスメイド2」(ハヤカワ・ミステリ文庫)とホリー・ジャクソンの「夜明けまでに誰かが」(創元推理文庫)を読み終え、次はピーター・スワンソンの「9人はなぜ殺される」(創元推理文庫)に取り掛かる予定です。そのあとは宮島未奈さんの成瀬シリーズ最終巻の「成瀬は都を駆け抜ける」(新潮社)を読む予定です。おっと、その前に、先日購入した今野敏さんの隠蔽捜査シリーズの新刊「分水」(新潮社)を読まなくては。「このミス 2026年版」海外編第1位の「マーブル館殺人事件」も残っているし、あと2週間の閉館のうちに積読本がどのくらい消化できるかな。
 世間は選挙モードに突入しています。とにかく、私が一番大事にしたいのは日本が戦争にならないことです。どの政党なら大丈夫なんでしょうか。世界にはノーベル平和賞を自分にくれなかったから平和に責任は持てないと言うトランプのような人物もいますからねえ。まるで子どもです。こんな人物がアメリカ大統領とは・・・。
2026年1月24日(土)
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」観てきました
 今日は東京芸術劇場で公演中の舞台「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を観るために朝から東京へ。村上春樹さん原作の同名小説の舞台化です。原作は私にとっては村上春樹作品を読み始めるきっかけになった作品です。「世界の終わり」と「ハードボイルドワンダーランド」という二つの世界が描かれ、最後にこの二つの世界は繋がっているという話ですが、読んだ時にはよく理解できなかったし、それは今でも同じです。でも、あの小説世界に、わからないもののどっぷり嵌ってしまいました。今回の舞台にはバレエダンサーたちによるダンスシーンもありました。特に「世界の終わり」の世界の一角獣の動きというか踊りは幻想的でしたね。
 「ハードボイルドワンダーランド」の方の主役は藤原竜也さん。演技力には定評がありますので、安心して観ていられますよね。「ハードボイルドワンダーランド」の司書と「世界の終わり」の彼女を演じていたのは森田望智さん。彼女、「全裸監督」での体当たりの演技が評価されて以降ひっきりなしに色々な作品に出演していますが、舞台はこれが初めてだそうです。これを足がかりに舞台でも観ることができるようになりますね。彼女以上に目立ったのは「ハードボイルドワンダーランド」で博士の娘を演じていた富田望生さん。滑舌いいし、声も通るし、素敵な女優さんです。とりあえずパンフレットを購入しましたが、いつかもう一度原作を読み返してみたいですね。
 舞台の後は新宿に戻ってTOHOシネマズ新宿で昨日から公開の「MERCY/マーシー AI裁判」を観ました。AIが裁判官となって証拠を判断して判決を下す世界が描かれます。AI裁判官役はレベッカ・ファーガソンでしたが、AI役なので「ミッションインポッシブル」シリーズのようなアクションシーンはありませんが、あの凛々しい顔は好きですねえ。しかし、裁判官がAIだとしても弁護士もつくことなく自分で真実を主張するのは、今回は被告が刑事だからまだしも、一般人では無理でしょう?
 電車の中でフリーダ・マクファデンの「ハウスメイド2」を読み始めました。前作と同じ流れですが、途中まではなかなか面白いです。
2026年1月23日(金)
積読本読書中です
 今月は図書館から借りる本もあまりなく、明日からは3週間ほど図書館が蔵書点検のため閉館になるため、新たな本も借りることができないため、このところ積読本の片づけを行っています。ようやく、昨年6月に購入した貫井徳郎さんの「不等辺五角形」(東京創元社)、結城真一郎さんの「どうせ世界は終わるけど」(小学館)をはじめ、東野圭吾さんの「マスカレード・ライフ」(集英社)、長岡弘樹さんの「新・教場2」(小学館)梓柿崎優さんの「狼少年ABC」(東京創元社)と読了。今は伊坂幸太郎さんの「パズルと天気」(PHP研究所)を読書中です。あとまだ、宮島未奈さんの成瀬シリーズ最終作の「成瀬は都を駆け抜ける」(新潮社)、道尾秀介さんの「I」(集英社)等のハードカバーをはじめ、アンソニー・ホロヴィッツの「マーブル殺人事件 上・下」、ホリー・ジャクソンの「夜明けまでに誰かが」など文庫もまだまだ積読ままのものがあります。図書館閉館期間にどれだけ読むことができるかな。
 明日は東京へ「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の舞台を観に行ってきます。ハードカバーが発売になった際に購入して読んだ最初の村上春樹さんの作品です。内容はもうほとんど忘れてしまっていますが、これ以降村上作品を読み始めるきっかけになりました。主演は藤原竜也0さんですから、演技は間違いないでしょうけど、あの長い作品をどう舞台化しているのか、楽しみです。
2026年1月15日(木)
新しいドラマが始まりました
 1月になり、テレビのドラマも新番組が始まっています。火曜日はテレビ朝日で夜9時から竹内涼真さん、井上真央さん出演の「再会」が始まりました。原作は横関大さんが第56回江戸川乱歩賞を受賞した「再会」です。刊行は2010年なので、すでに15年以上前の作品です。私も当時購入して読んでいるのですが、ストーリーはまったく覚えていませんでした。まあ内容を忘れていた方がこういうミステリドラマを楽しむにはいいですが。竹内涼真さん演じる三ツ葉警察署の刑事・飛奈淳一とコンビを組む神奈川県警捜査一課の刑事・南良理香子を演じる江口のりこさんがキャラ立ちしています。飛奈と井上真央さん演じる岩本万季子が幼馴染として話をしている様子を見て、タップダンスを踊りだすとは、あまりに強烈で個性的すぎます。この後が楽しみです。
 Netflixで「教場 Reunion」を観ました。2月に公開される木村拓哉さん主演の「教場 Requiem」の前編です。さすが資金の豊富なNetflixらしく、出演者として、これまでのテレビドラマ版に出演していた風間の教え子を演じていた俳優さん、濱田岳さん、染谷将太さん、三浦翔平さん、赤楚衛二さん、味方良介さん、目黒蓮さん、川口春奈さん、福原遥さん、大島優子さん、白石麻衣さんと一挙に出演しています。、日本の出資の映画ならここまではできないでしょうね。「教場 Reunion」ではいつものように風間教場の学生に風間が退校届を突きつけるパターンの話が続きますが、その合間に、十崎の逮捕を目指す風間の教え子たちの捜査の様子が挿入されます。映画版でいよいよ風間を狙う十崎が警察学校の中に侵入して風間やその教え子たちとの攻防を繰り広げるという話になっていくのでしょう。前半ラストでは風間を狙うため、十崎の妹を拉致してきた十崎の仲間の中に驚きの顔を見つけて愕然となります。まだ顔を隠している十崎の仲間の中には今までのドラマの中に登場した人物もいるのでしょうか。
2026年1月11日(日)
昨日は観劇で東京へ行ってきました
  三連休の初日、昨日は東京まで観劇の梯子をしてきました。帰ってきたのが遅くなったので、改めて昨日のことを書きます。
 最初は新国立劇場で公演中の文学座とキャラメルボックスがコラボした「賢治島探検記 2026」を。キャラメルボックスからは畑中智行さん、筒井俊作さん、多田直人さん、原田樹里さん、木村玲衣さん、石森美咲さんの6人が出演していました。キャラメルボックスは以前からこの作品を公演しているのですが、私が観るのは初めてです。内容は、教授に連れられて初台にやってきた大学生たちが、教授の「ここが賢治島だ」という言葉に、宮沢賢治の四つの物語を演じます。演じたのは、「どんうりと山猫と馬車別当(「どんぐりと山猫」より)、「注文の厳しい料理店」(「注文の多い料理店」より)、「ゴーシュ弾かれのセロ」(「セロ弾きゴーシュ」より)、「光速銀河鉄道の夜」(「銀河鉄道の夜」より)です。有名な宮沢賢治の作品ですが、実は「注文の多い料理店」しかまともに読んだことがありません。たぶん一番有名であろう「銀河鉄道の夜」でさえ、松本零士さんの「銀河鉄道999」を見たから知っているだけで、その内容は全くといっていいほど知らないのが本当のところです。なので、「注文の多い料理店」以外の話のストーリーを知ったのは今日が初めてでした。そういう意味でも非常に実のある観劇でした。前から三列目だったので、役者さんの表情もよくわかり、最高でした。文学座の舞台は観たことはないのですが、石橋徹郎さんはキャラメルボックスの作品にも客演していましたね。山下瑛司さんや宝井紗友莉さんも声が通って素敵な役者さんでした。もちろん、多田さんはじめキャラメルボックスの皆さんにも素敵な演技を見せていただきました。木村玲衣さんは久しぶりでした。
 観劇のもう一本は上田誠さん率いるヨーロッパ企画の「インターネ島エクスプローラー」を本多劇場で。テーマは”冒険”で、冒険に憧れる男が幼い頃おじさんから聞いたイースター島の向こうにあるというインターネ島を探して冒険に出る話です。とにかく、愉快な2時間でした。本多劇場は後ろの席でも見やすい劇場ですね。
 2本の舞台の間が空いていたので、時間潰しにSOMPO美術館で今日から開催している「モダンアートの街:新宿」を観ました。SOMPO美術館のある新宿を拠点とする画家の作品を集めた展覧会です。正直のところ知っている画家はSOMPO美術館と関係のある東郷青児と佐伯祐三だけでした。昔の新宿駅や今もある新宿武蔵野館の昔の様子が描かれた作品は興味深くて、ポストカードを購入してしまいました。
 今月はあと1本。東京芸術劇場の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を観に行ってきます。 
2026年1月9日(金)
トランプは何をしようとするのか
  アメリカ軍によりベネズエラ大統領夫妻が拘束され、アメリカに連行されました。トランプ大統領は麻薬をアメリカに密輸している犯罪者だと言っていますが、同時に世界一といわれる豊富な湧出量を誇るベネズエラの油田をアメリカの企業が管理すると述べるなど、麻薬がアメリカに入ってくることを防ぐだけのものとは到底思えません。更には豊富な資源の埋蔵があるグリーンランドもアメリカの領有にしようと発言するなど、その帝国主義的な発言は世界の混乱を招きかねません。自分にノーベル平和賞をとはよく言えたものです。その後もロシアのタンカーを拿捕するなど、モンロー主義をもじったドンロー主義を叫び、66の国際機関から脱退し、気候変動条約離脱と、やりたい放題という感じです。世界の平和はどうなるのでしょう。
2026年1月5日(月)
今日は仕事始めです
 年末年始休暇が終わりました。今日から出勤です。9連休も大掃除に長男家族の帰省であっという間でした。楽しみにしていた箱根駅伝は応援していた山梨学院大学が今年こそシード権獲得なるかと期待したのですが、4区を走ったエースがなんと区間最下位になるなど各選手が思った以上の走りができず、逆に3連覇を果たした青山学院大学の5区を走った黒田選手の驚異的な山登りなど、他校の選手の素晴らしい走りが目立ち、山梨学院大学としては惨敗でした。来年もまた予選会からのスタートです。4月の新入生もいい記録を持った選手の入学が期待できず、かなり苦しい状況となりますが、頑張ってもらいたいものです。
 休暇期間中、読書は京極夏彦さんの「猿」(角川書店)と佐々木譲さんの「分裂蜂起」(集英社)を読了。今年最初の映画は妻の希望で天海祐希さん主演の「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」を観てきました。
 さて、今月の読書ですが、今野敏さんの隠蔽捜査シリーズの新作「分水」(新潮社)のほかはこれといった作品も刊行されず、とりあえず、積読本の読書月になりそうです。
 今月の映画は、まずは「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の監督、アレックス・ガーラントが米軍特殊部隊として従軍経験のあるレイ・メンドーサを共同監督に迎えてイラク戦争の実体験を描いた「ウォーフェア 戦地最前線」。予告編だけ見ても凄い迫力です。「28年後 白骨の神殿」は昨年公開された「28年後...」の続編です。前作では感染者に襲われたスパイクがジミー・クリスタル率いるカルト集団「ジミーズ」に救われたところで終わりましたが、その続きが描かれます。どうも希望ある未来ではないようです。「MERCY マーシーAI裁判」はAIが司法を担う近未来を舞台に無実の罪で裁かれた男が無実を証明しようと奮闘する作品です。レベッカ・ファーガソンが出演するだけに、観に行きたいですね。「ランニングマン」は逃げ切れば大金を手にできるが、捕まれば、即、“死”という命がけの鬼ごっこに挑む男の姿を描きます。スティーブン・キング原作で1987年にアーノルド・シュワルツェネッガーが主演で「バトルランナー」として映画化されています。確か、観に行った記憶があります。「HELP 復讐島」はパワハラ上司と部下の女性を乗せた旅客機が無人島に墜落し、二人だけが助かるという映画です。怪我をして動けないパワハラ上司と常日頃パワハラにあってきた部下の女性の立場が果たしてどうなるのかが見所です。邦画ではアイドルが恋愛禁止条項に反して恋愛をしたため、事務所が契約違反だと訴えた裁判を描く「恋愛裁判」が面白そうです。主人公を実際にアイドルグループのメンバーだった齊藤京子さんが演じるところも興味深いです。
 舞台は今月は3本。今週末に文学座とキャラメルボックスがコラボする「賢治島探検記」と上田誠さん主宰のヨーロッパ企画の「インターネット島エクスプローラー」を梯子してきます。今月後半には東京芸術劇場で公演する村上春樹さん原作の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を観に行ってきます。