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身辺雑記(2023年12月)

2023年12月31日(日)
大晦日です
 今日で令和5年も終わりです。5月に原尞さんが亡くなられました。沢崎シリーズの続編を読むことができなくなってしまったのは本当に残念でなりません。先日、あと1冊読書中と書きましたが、額賀澪さんの「タスキ彼方」のあと山本幸久さんの「おでんオデッセイ」を本日読み切りました。これで今年の読書数は114冊になりました。
 今年は5月にコロナが感染症法上インフルエンザと同じ5類に分類され、ようやく日常が戻ってきた感がありますが、私自身はそのコロナに6月に感染してしまいました。高熱が出ただけで、命にかかわるようなものではなかったの不幸中の幸い。今は以前のように感染者数が発表されないので、果たしてコロナが流行っているのかどうかがわかりません。その上、コロナが流行していた時はほとんど流行しなかったインフルエンザが大流行しており、未だに落ち着きませんね。東京に行くと、マスクをしている人が極端に少なくなってきたのに気づきますが、高齢者としてはまだマスクとはお別れできませんね。
 今年も“KOba's Library"を訪問していただいた皆様、どうもありがとうございました。スマホで見るのに対応していない昔ながらの個人ホームページも次第に減る中で、どうにか更新を続けることができたのも、訪問していただいた皆様のおかげです。来年もできるだけ多く読書をし、映画を観てホームページを更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 大晦日恒例の紅白歌合戦も出演者がほとんどわかりません。もちろん、曲も聞いたことがないので、見たいという気にもなれません。昔は紅白歌合戦を見ながら家族団らんというのが多くの家庭の大晦日の過ごし方だったと思うのですが、今は若い人はネットでしょうかねえ。サブスクとやらの色々な有料定額制サービスがありますから、紅白よりはそちらなんでしょう。確かにネットフリックスのドラマは面白いですよね。それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
2023年12月28日(木)
今日は仕事納めです
 今日は仕事納め。今年も残すところ今日を入れて4日となりました。年末に向けて、昨日、今日と、これまで感想を書いていなかったものをまとめてアップしました。
今年1年、今日まで読んだ本は112冊(現在1冊読書中なので、年末までにはもう1冊加わって113冊になりそうです)、劇場に観に行った映画は56本でした。昨年が127冊に、45本でしたから、比べると本は14冊減り、映画は11本増えました。本はだいたい月1冊ほど現少なく、映画はコロナ禍の頃より増えたものの、 70本を超える年からすると、まだ少ないかなという感じです。来年は今年以上に読書と映画鑑賞に頑張りたいです。竹内まりやさんの「人生の扉」の「満開の桜や色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう」という歌詞と同様、読書したり、映画を観たりがいつまでできるだろうと考える歳になってきてしまいました。
 今年の本と映画の「マイベスト10」をアップしました。個人的には本は永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」と京極夏彦さんの「ぬえの碑」の一騎打ちでした。京極さんの17年ぶりの百鬼夜行シリーズの新刊は嬉しかったですね。そのほか、東野圭吾さん、伊坂幸太郎さんら好きな作家の作品が上位となっています。
 映画は「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME3」「ゴジラー1.0」が圧倒的なベスト3でした。1位とした「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」の続編が早く観たいのに組合のストライキの関係で撮影が遅れているのが気がかりです。また、 3位のゴジラですが、来年はハリウッド版のゴジラ映画「ゴジラ×コング 新たなる帝国」が公開されます。予告編ではあのゴジラが走っているようで、「それは違うだろう!」と言いたくなります。
2023年12月23日(土)
ゴッホ展とキャラメルボックス
 クリスマス・イブの前日、今日は朝から東京に行ってきました。目的はSOMPO美術館で開催している「ゴッホと静物画-伝統から革新へー」とサンシャイン劇場で公演中のキャラメルボックスの「クローズ・ユア・アイズ」を観ること。新宿に着いて、まずはSOMPO美術館へ。この美術館には以前一度行ったことがありますが、2020年に新しくなってからは初めてです。入場前に手荷物検査がありました。美術館で手荷物検査があったのは初めてです。ビッグモーターの事件で損保ジャパンはかなり国民から非難されていますから、そんな関係もあったせいでしょうか。無事手荷物検査も終えて、音声ガイドを借りて会場内へ。最近増えてきましたが、この展覧会の絵は撮影禁止と表示されていない作品は自由に撮影していいとのことで、ついスマホでの撮影に夢中になってしまったのですが、やっぱり撮影に夢中になると、逆に鑑賞することが疎かになってしまうのに気づき、途中で撮影は止めてじっくり鑑賞することに。時間指定の入場だったこともあって、それほど混雑していなかったので、ゆっくり鑑賞することができました。SOMPO美術館にはナショナル・ギャラリーの「ひまわり」と並ぶ「ひまわり」がありますが、今回の展示会ではその隣に「アイリス」が展示されていて、目玉になっています。ゴッホがこんなにたくさんの花の絵を描いているとは知りませんでした。ショップで図録とポストカードを購入して美術館を後にしました。
 午後は池袋へ。クリスマス直前の土曜日だったので池袋の人出は凄いだろうなあと覚悟していたのですが、意外とそれほどでもありませんでした。サンシャイン劇場に行く前に、地元の映画館で公開されなかった映画「女優は泣かない」のパンフレットを買うために池袋HUMAXシネマズに寄り道してパンフレットを購入。その後、サンシャイン劇場に向かいましたが、サンシャインビルの中もいつもの休日並みの人出という感じで、クリスマス直前でびっくりするほどの人出ではなかったです。
 キャラメルボックスの「クローズ・ユア・アイズ」は23年ぶりの再演だそうです。23年前はまだ私がキャラメルボックスのファンになる前ことなので、私がこの作品を観るのは初めてです。私好みの天使が登場するファンタジーです。ただ舞台となる時代が関東大震災直後の大正時代ということで、なんだか大正時代と天使とが合わない感じがするのですけどね。ストーリーは死んだ男が死んでもなお大震災で行方不明になっている恋人を探したり、友達を助けようとしたりする、やっぱりキャラメルボックスらしい作品です。感動だけでなく、笑いもあるのも、これまたキャラメルボックスらしいところです。会場内はやはり女性が多かったのですが、私のような男性の年配者も目立ちました。昔からのファンが来ているんですね。さて、次回はいつ、どんな作品になるのか、楽しみです。
 帰りにジブリ関連のグッズを販売している「どんぐり王国」で孫へのプレゼントを購入し、家で待っている妻と娘にクリスマスだからとケーキを購入し、帰途につきました。
2023年12月17日(日)
「ビバリーヒルズ・コップ」の新作が公開
 エディ・マーフィー主演の「ビバリーヒルズ・コップ」といえば今から38年前にシリーズ第1作が公開された私の”思い出のシネマ”にもある大好きな映画です。そんな「ビバリーヒルズ・コップ」の新作が公開されるという情報がネットに上がりました。主役のエディ・マーフィーはもちろんですが、ビバリーヒルズ警察の刑事、ビリーとタガートを演じたジャッジ・ラインホールドとジョン・アシュトンも出演するようです。エディ・マーフィーも還暦過ぎていますからねえ。若い頃のような軽やかな動きはできないでしょうけど、ユーモアは経緯在であってほしいですね。ただ、残念なのが、公開といっても劇場ではなく、ネットフリックスだそうです。本当はアクセル・フォーリーのテーマと共に大きなスクリーンで観たいですね。
 今年の映画はあとは役所広司さんがカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した「PERFECT DAYS」くらいでしょうか。今週末はサンシャイン劇場へキャラメルボックスの「クローズ・ユア・アイズ」を観に行ってきます。ついでにSONPO美術館で公開中の「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」展も観てくる予定です。
2023年12月13日(水)
ヴァンフォーレ甲府首位突破
 昨夜、地元のサッカークラブ、J2のヴァンフォーレ甲府がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグを突破し、決勝トーナメント進出を決めました。J2勢では初めてのことだそうです。頑張りましたねえ。それほどのファンでなくても、地元となるとやっぱり嬉しいです。
 今日は箱根駅伝に出場する山梨学院大学の壮行会が行われました。予選会最下位、次点のチームとは3秒差という薄氷を踏んでの出場ですが、最下位ということでは何も失うものはありません。少しでも上位チームを喰えば御の字です。チーム内での日本人記録第2位の選手を故障で欠いてしまいましたが、今回は”激坂”で第2位に入った選手がエントリーされていますので、山登りの5区が期待できます。山登りで昨年もかなり離されましたので、せめて区間10位以内に入ってくれれば、シード権も見えてきそうです。頑張れ山梨学院大学! 
2023年12月11日(月)
「2024本格ミステリ・ベスト10」発売
 オンライン書店に注文しておいた「2024本格ミステリ・ベスト10」が届きました。国内編のベスト10は次のとおり。
 第1位 エレファントヘッド 白井智之
 第2位 可燃物 米澤穂信
 第3位 あなたが誰かを殺した 東野圭吾
 第4位 午後のチャイムが鳴るまでは 阿津川辰海
 第5位 或るスペイン岬の謎 柄刀一
 第6位 化石少女と七つの冒険 麻耶雄嵩
 第7位 十戒 夕木春央
 第8位 ぬえの碑 京極夏彦
 第9位 アミュレット・ホテル 方丈貴恵
 第10位 ちぎれた鎖と光の切れ端 荒木あかね
 対象が”本格ミステリ”ということで、「このミス」とは少しランクイン作品が異なっていますね。「エレファントヘッド」、「可燃物」、「あなたが誰かを殺した」、「ぬえの碑」は強いですねえ。「或るスペイン岬の謎」、「化石少女と七つの冒険」、「十戒」、「アミュレット・ホテル」は未読です。
 ついでに「週刊文春ミステリーベスト10」の国内部門ベスト10は次のとおり
 第1位 可燃物 米澤穂信
 第2位 あなたが誰かを殺した 東野圭吾
 第3位 ぬえの碑 京極夏彦
 第4位 エレファントヘッド 白井智之
 第5位 アリアドネの声 井上真偽
 第6位 十戒 夕木春央
 第7位 存在のすべてを 塩田武士
 第8位 木挽町のあだ討ち 永井紗耶子
 第9位 世界でいちばん透きとおった物語 杉井光
 第10位 でぃすぺる 今村昌弘 
2023年12月8日(金)
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」観てきました
 仕事帰りに福原遥さん主演の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」を観てきました。場内はほとんどが若い女性で、年配の男性としてはちょっと気恥ずかしい感じ。映画は現代に生きる女子高校生が、ある日太平洋戦争中の日本にタイムトラベルをして、そこで特攻隊員の若い兵士と恋に落ちるというストーリー。ベタな泣かせる映画ですが、ウクライナやガザで戦争が起こり、多くの市民が亡くなっている今、これを観て少しでも戦争はしてはいけないものだということを分かってもらえたらいいなと思います。終わった後で、泣いている女の子を見て、「あれでよく泣けるよねえ。」と馬鹿にした口調で笑って話をしているカップルがいましたが、自分の子どもにはああはなってもらいたくないなあ。
 洋梨を送ってくれた友人とお礼を兼ねて半年ぶりくらいに電話で話をしました。何でも話せる友人と話をするのが楽しくて、ついつい長電話になってしまいました。向こうは食事中なのに付き合ってもらえて、こういう友人は大切にしたいなあと改めて思った次第。
2023年12月7日(木)
「ダ・ヴィンチ」1月号購入
 毎年12月になると、その年の”BOOK OF THE YEAR”が気になって購入する「ダ・ヴィンチ」1月号。今年も楽しみに購入してきました。小説ランキングの第1位は宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社)でした。まったく未読の作者さんの作品でした。作者インタビューを読むと面白そうな内容だったので、初めてAmazonの電子書籍で購入しました。第2位は杉井光さんの「世界でいちばん透きとおった物語」(新潮文庫nex)。第3位は小川哲さんの「君のクイズ」(朝日新聞出版)でした。どちらも先日の「このミス」で第8位と第7位にそれぞれランクインしていましたね。「世界でいちばん透きとおった物語」は電子書籍はまだ発売していないので紙書籍で購入しました。
 「2024年の隠し球はコレだ!」に各社のおすすめの作品が掲載されていましたが、その中で一番楽しみなのは京極夏彦さんの「了巷説百物語」(角川書店)です。”巷説百物語”シリーズの完結編になるようです。もう1冊は昨年の「このミス」で第1位を獲得した呉勝浩さんの「爆弾」の続編である「爆弾2(仮)」(講談社)です。「爆弾」の最後で「最後の爆弾は見つかっていない」とありましたから、作者は続編を予定していたのでしょうか。そのほか、池井戸潤さんが箱根駅伝を題材に描く「俺たちの箱根駅伝」(文藝春秋)も楽しみです。色々気になる本もあって来年も楽しい読書生活が送れそうです。
2023年12月6日(水)
唯一の映画館が閉館
 市内で唯一の映画館の閉館が突然発表されました。コロナ禍で減少した客が、コロナが5類になっても戻らなかったのが原因のようです。シネコンでは上映しないミニシアター系の作品を上映してくれる貴重な映画館でしたが、そういえば私も最近は隣町にあるシネコンばかりに行って、こちらの映画館は訪れていませんでした。映画好きとしては申し訳ない気がします。ついに県庁所在地に映画館が1軒もなくなってしまいました。寂しい限りです。
2023年12月4日(月)
「このミス 2024年版」発売
 「このミス 2024年版」は明日発売の予定でしたが、ネットを見ていたら、すでに本屋さんに並んでいるという情報が出ていました。会社帰りに本屋さんに寄ってみると、平台にうずたかく積み重ねてあったので、さっそく購入して帰りました。
 国内編のベスト10は次のとおり。
 第1位 可燃物 米澤穂信
 第2位 ぬえの碑 京極夏彦
 第3位 あなたが誰かを殺した 東野圭吾
 第4位 エレファントヘッド 白井智之
 第5位 アリアドネの声 井上真偽
 第6位 木挽町のあだ討ち 永井紗耶子
 第7位 君のクイズ 小川哲
 第8位 世界でいちばん透きとおった物語 杉井光
 第9位 鈍色幻視行 恩田陸
 第10位 ちぎれた鎖と光の切れ端 荒木あかね
 第1位は通算4度目の第1位を獲得した米澤穂信さんの警察ミステリーの短編集でした。私としては、面白くは読んだものの、第1位を獲得するほどのインパクトがあるとは思えませんでしたが。個人的には、前から言っているように京極夏彦さんの「ぬえ(空偏に鳥です)の碑」か永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」だと思っていましたが第2位と第6位にとどまりましたね。東野圭吾さんの「あなたが誰かを殺した」と白井智之さんの「エレファントヘッド」は順当なところでしょう。小川哲さんの「君のクイズ」は個人的なベスト10では昨年度にランクインしています。10冊のうち、読んでいないのは第5位のアリアドネの声と第8位の「世界で一番透きとおった物語」の2冊。ただ、「アリアドネの声」は図書館の順番待ちが1番なので、今年中に読むことができそうですし、「世界で一番透きとおった物語」は文庫なので購入します。
 ちなみに、海外編ベスト10は次のとおり
 第1位 頬に哀しみを刻め S・A・コスビー
 第2位 ナイフをひねれば アンソニー・ホロヴィッツ
 第3位 処刑台広場の女 マーティン・エドワーズ
 第4位 愚者の街(上・下) ロス・トーマス
 第5位 トゥルー・クライム・ストーリー
 第6位 卒業生には向かない真実 ホリー・ジャクソン
 第7位 恐るべき太陽 ミシェル・ビュッシ
 第8位 8つの完璧な殺人 ピーター・スワンソン
 第9位 ガラスの橋 ロバート・アーサー
 第10位 真珠湾の冬 ジェイムス・ケストレル 
2023年12月2日(土)
「怪物の木こり」観てきました
 昨日から公開された「怪物の木こり」の舞台挨拶付きの上映を観に行ってきました。第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介さんの同名小説の映画化です。刊行当時に読んでいるのですが、内容はすっかり忘れていました。パンフレットにある原作者の倉井さんのインタビューでは、原作と映画では結末が違っているそうです。映画の結末は途中で予測がついてしまったのですが、原作はあの終わり方ではなかったのかなあ・・・。それにしても、舞台愛あ札に登場した戸城刑事役の菜々緒さんのスタイルの良さには圧倒されますね。
 今年のミステリベスト10の発表に備えて、図書館から借りた本を読む合間に積読本を読んでいるのですが、今週は少しずつ読んでいたホリー・ジャクソンの「優等生は探偵に向かない」を読了。今年はシリーズ3作目の「卒業生には向かない真実」のベスト10入りが予想されますが、いよいよこれに取り組みます。 
2023年12月1日(金)
山田太一さん逝去
 脚本家の山田太一さんが亡くなりました。山田さんといえば、私たちの世代がすぐに思い出すのがTBSテレビで放映したいわゆる三流大学生の生き様を描いた「ふぞろいの林檎たち」です。高層ビルを背景にリンゴを放るオープニングシーンに流れるサザンオールスターズの「いとしのエリー」とともに当時同年代の私に強い印象を残しました。それ以外にも、NHKで鶴田浩二さん、水谷豊さん、桃井かおりさんら出演の「男たちの旅路」シリーズ、台風による多摩川の決壊を背景に家族の崩壊と再生を描いた「岸辺のアルバム」など多くの心に残る作品を書かれました。映画の「異人たちの夏」も好きでした。ご冥福をお祈りします。
 あっという間に今年最後の月になりました。今月の読書ですが、今月はベスト10の月なので、ミステリ系の作品の発売はあまりないようですね。読みたい本は垣谷美雨さんの「墓じまいラプソディ」(朝日新聞出版)と額賀澪さんの「タスキ彼方」(小学館)くらいでしょうか。あとは、ベスト10の未読本を読むのに費やしたいと思っています。
 今月の映画はまずは今日から公開の「ナポレオン」「エクソシスト 信じる者」「怪物の木こり」の3本。「ナポレオン」は「グラディエーター」のリドリー・スコット監督作品ですから2時間半を超える大作です。最近長い作品を観るのが辛くなってきたからなあ。「エクソシスト 信じる者」は1973年製作の「エクソシスト」の正統続編だそうです。悪魔にとりつかれた少女の母親役を演じたエレン・バーンステインが同じ役を演じています。でも、この作品、先に公開されたアメリカでは評判はあまりよくないようですね。「怪物の木こり」は2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介さんの同名小説の映画化です。主役がサイコパスな弁護士という設定が斬新です。
 地元では公開されないのですが上野樹里さん、林遣都さん共演の「隣人X疑惑の彼女」は観たかったですねえ。宇宙から難民として地球にやってきた「X」と呼ばれる生命体が世界中に溢れ、各国が対応に苦慮するが「X」は人間そっくりな姿で人間社会に紛れ込んでいて、上野樹里さん演じる女性は「X」なのか地球人なのかというストーリーのようです。福原遥さん主演の「あの花が咲く岡で、君とまた出会えたら。」は私が好きなタイムトラベルものです。第二次世界大戦中にタイムトラベルしてしまった女子高校生が特攻隊員の男性と出会い恋に落ちるというストーリー。べたな話ですが好きなんですねえ。「ベルリン・天使の詩」のビム・ベンダースが役所広司さんを主演に迎えた作品が日本の渋谷を舞台に公衆トイレの清掃員を描いた「PERFECT  DAYS」。カンヌ国際映画祭で役所広司さんが男優賞を受賞しています。
 舞台は1つ。キャラメルボックスの「クローズユアアイズ」を観に行ってきます。